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東急カードの審査は厳しい?審査基準と申し込み方法を解説

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(通称東急カード)は、東急グループや交通機関での利用でポイント還元率が断然お得になるクレジットカードです。ポイントはJALマイルとして貯まり、航空券に引き換えが可能。そんな東急カードの審査難易度や審査に通るコツを解説しています。

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TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO

東急沿線ユーザーや出張が多い方に超おすすめの1枚

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(通称東急カード)は、初年度年会費無料※1・東急線の定期購入やチャージ、東急バス※2、クレジット利用などさまざまな場面でポイントを貯められるクレジットカードです。

 

JMB機能が搭載されているので、JALグループ航空会社および、JMB提携航空会社の搭乗でマイルも貯められたり、貯めたポイントをマイルに交換することも可能。さらにPASMO機能も搭載しているので、貯まったポイントでPASMOにチャージ※3できるのも便利な点です。

 

東急グループ・提携企業のお店では、カードを提示し現金の支払いでもポイント最大10%を加算。無理にクレジットの利用をしなくてもいいのが嬉しいポイントです。

 

※1 TOKYU CARD ClubQからの切替の方の初年度年会費は、本人会員550円(税込)、家族会員は1枚 につき330円(税込)かかります。TOKYU CARD ClubQからTOKYU CARD ClubQ JMB PASMO、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(コンフォートメンバーズ機能付)へ切替の方の初年度年会費は、本人会員 1,100円(税込)、家族会員1枚につき330円(税込)となります。

※2 東急線のご利用・PASMO定期券のご購入でポイントを貯めるには、ご利用・ご購入の翌日までに「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」のご登録が必要です。

※3 PASMOと相互利用対象であるJR東日本の「Suica」へのチャージも可能です。

年会費 1,100円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜10.0% 付帯保険 海外旅行保険、国内旅行障害保険
ポイント TOKYU POINT 電子マネー PASMO
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

まずは、東急カードの審査基準を説明していきます。東急カードの審査難易度は、決して難しいものではありません。基準と比較して、自分は審査に通りそうか考えてみましょう。

満18歳以上

東急カードの申し込み条件の一つに「満18歳以上」があります。一般的なクレジットカードと同じように、高校生を除いた18歳以上から申し込み可能です。審査難易度の高いクレジットカードは、申し込み可能年齢も高い傾向にありますが、東急カードは18歳から利用可能なので、審査難易度はあまり高くないでしょう。

本人または配偶者に安定的な収入がある

もう一つの申し込み条件は、「本人または配偶者に安定した継続的収入があること」です。大きな収入が必要なわけではなく、アルバイトやパート収入でも審査に通る可能性はあります。なお収入はなくても高校生を除く学生であれば申し込み可能です。

ブラックリスト登録の有無

過去に金融トラブルがあった場合、ブラックリストに登録されている可能性があります。ブラックリストになってしまうと、カード審査に通ることが極めて難しくなるでしょう。

 

金融期間ではこういった情報が共有されており、どこかでトラブルを起こすと違うところにも響きます。「過去に支払いが滞った経験がないか」「借入金の踏み倒しをしたことはないか」を再度確認しておくことが必要です。

過去のクレジットカード履歴

カード審査では、これまでのクレジットカードの履歴も基準の一つとして見られます。これまでクレジットカードをしっかり使い、しっかり返済していた方は信用度も高いでしょう。反対に、クレジットカードの支払いを延滞したことがあったり、入退会を頻繁に繰り返したりしていると、信用が低くなります。

 

さらに注意したいのは、今まで一度もクレジットカードを使ったことがない方。信用情報がない状態なので、審査が不利になる場合もあります。

東急カードの審査期間は、平均的なクレジットカード並み。最短で2週間です。基本的には、申し込みをしてから手元に届くまで3週間を目安にすると良いでしょう。申し込み時にオンラインで口座設定をした方が、発行までにかかる期間は短くなりますよ!

 

また、混雑状況などによっては期間がさらに長くなります。カードを使う予定が決まっている方は、早めの申し込みをおすすめします。

東急カードを申し込みたくても、申し込み方法がわからないという方もいらっしゃるかと思います。しかし手続きは一般的なクレジットカードと変わらず、簡単です。ここでは、東急カードの申し込み方法を解説していきます。

申し込みはこちら

必要事項を記入し、申し込む

まずは、TOKYU CARDの公式サイトにアクセスします。以下のものをすでに持っている方は、引き継ぐことができるので、入力して進みましょう。

 

TOKYU POINT CARD

JMBお得意様番号

コンフォートメンバーズ番号

 

入力フォームに進み、情報を入力していきます。住所や電話番号などの個人情報と、勤続年数や収入などの審査に必要な情報を記載します。この際に勤務先の住所や電話番号の入力も必要なので、わからない方は事前に調べておきましょう。

カード審査

申し込みが完了すると、カードの審査が始まります。審査期間中、カード会社から勤務先や自宅に電話がかかってくることもあります。審査が中断してしまう恐れがあるため、電話がかかってきていたら折り返しましょう。

カード発行

無事審査に通ると、カードが発行されます。カード受け取り時には、本人確認書類が必要となる場合があるため、用意しておきましょう。口座振替をオンラインでしなかった場合は、カード到着後に郵送で設定することになります。

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東急カードは、審査の難易度が高いクレジットカードではありません。しかし、中には審査に落ちてしまう方がいるのも事実。そこで、東急カードの審査が落ちるパターンを紹介していきます。

収入が低い

東急カードの審査を通るには、大きな収入が求められるわけではありません。しかし、一定の収入は必要です。自分の年代の平均収入から大きく下回っていると、審査に落ちてしまうこともあるでしょう。

属性が低い

クレジットカード用語としてよく使われるものに、「属性」という言葉があります。属性とは、その人の収入や職業、社会的地位のこと。属性が低い方は、カード審査に落ちる可能性が高くなります。属性は、主に以下のような内容で判断されます。

 

勤続年数

勤務先企業の規模

年収

雇用形態

公務員or民間企業

 

カード審査においては、「安定して収入が高く、これからも返済に滞ることはないだろう」と思われることが重要です。

金融トラブルがあった

過去に金融トラブルがあってブラックリストになってしまうと、東急カードの審査には落ちる可能性が高いです。過去に、以下のようなトラブルを起こしたことがないか、改めて確認しておきましょう。

 

長期間の延滞

連続での延滞

強制解約

債務整理

代位弁済

自己破産

 

これからのトラブルがあった場合は、対策が必要です。後ほど解説していますので、そちらをご覧ください。カードの申し込みはひとまずやめておきましょう。

クレジットカードを多重申し込みしている

クレジットカードを短期間に複数回申し込みしている方は、「申し込みブラック」になってしまい、審査に落ちる可能性が高くなります。目安は、6ヶ月間に3回まで。これ以上の申し込みは、できるだけ控えるようにしましょう。

申し込み内容に虚偽や間違いがあった

申し込みの際に記入した内容の中に、事実とは異なる内容があると、審査に落ちる可能性が高くなります。特に、勤務先や収入額、借入額など審査に関わる情報を偽ってしまうと「悪質」とみなされてしまいます。

 

また、住所が間違っていると、審査に通ったとしてもカードが届かない状態になります。その後連絡をして対処しなければ、強制退会となってしまいます。信用にも傷がつく可能性があるので、入力内容は正確に記入しましょう。

本人確認の電話に出られなかった

カードの申し込みをすると、自宅や勤務先に本人確認や在籍確認のための電話がかかってくることがあります。その際に電話に出られず、ずっと放置してしまった場合は、審査に落ちてしまう可能性が高いでしょう。

 

一度や二度の電話に出られなかっただけでは問題ありませんが、何週間もそのままの状態だと、審査が中断してしまいます。申し込みをした際には、できれば勤務先にも「もしかしたらカード会社から電話がかかってくる」ことを伝えておくのがベストです。

東急カードの審査が落ちるパターンを紹介しました。その上で、東急カードの審査に通るコツを解説します。しっかりと対策をしておきましょう。

期間を空ける

次のような状況の場合、期間を空けることが審査対策として有効となります。

・ブラックリストに登録されている

・クレジットカードの多重申し込みをしている

 

それぞれ、空けるべき期間の目安は以下の通りです。

ブラックリスト登録:金融トラブルが起きてから5年

クレジットカードの多重申し込み:最後の申し込みをしてから6ヶ月

 

重大なトラブルでない限り、期間経過後は他の人と同じように審査をしてもらうことができます。ひとまずは申し込みをやめて、期間が過ぎるまでに自分の収入や信用情報を積むことを考えましょう。

借り入れを返済する

現在借り入れのある方は、できるだけ返済するようにしましょう。返済に充てることのできるお金が用意できた時点で、随時繰上げ返済するのがおすすめです。支払い残高がまだまだ残っている場合は、返済の目処がついた頃に申し込むのがベストです。

信用情報を積む

現在クレジットカードを持っている人は、信用情報を作るためにも、積極的にカードを使うことをおすすめします。もちろん、自分の収入の範囲内で返済できるようにすることが大前提。しっかりとクレジットカードを使えば、信用情報は積み上がっていきます

 

クレジットカードを持っていない方は、楽天カードのような審査難易度の低いカードを作って、クレジットカードを使い始めるのをおすすめします。

 

また、クレジットカードがなくても、以下のように信用情報を積むことも可能です。

クレジットカードの発行や利用

ローン契約

携帯電話の2年縛り契約

エステや通販の分割契約

自分の属性を見直す

現在の自分の属性を見直して、これからクレジットカード審査に通りやすい環境を整えることも大切です。以下のようにして、属性を高めることができるので、徐々に高めていくのが理想的でしょう。

 

勤続年数が長くなる

大企業や有名企業に勤める

公務員になる

正社員になる

貯金額を増やす

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO

東急沿線ユーザーや出張が多い方に超おすすめの1枚

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(通称東急カード)は、初年度年会費無料※1・東急線の定期購入やチャージ、東急バス※2、クレジット利用などさまざまな場面でポイントを貯められるクレジットカードです。

 

JMB機能が搭載されているので、JALグループ航空会社および、JMB提携航空会社の搭乗でマイルも貯められたり、貯めたポイントをマイルに交換することも可能。さらにPASMO機能も搭載しているので、貯まったポイントでPASMOにチャージ※3できるのも便利な点です。

 

東急グループ・提携企業のお店では、カードを提示し現金の支払いでもポイント最大10%を加算。無理にクレジットの利用をしなくてもいいのが嬉しいポイントです。

 

※1 TOKYU CARD ClubQからの切替の方の初年度年会費は、本人会員550円(税込)、家族会員は1枚 につき330円(税込)かかります。TOKYU CARD ClubQからTOKYU CARD ClubQ JMB PASMO、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(コンフォートメンバーズ機能付)へ切替の方の初年度年会費は、本人会員 1,100円(税込)、家族会員1枚につき330円(税込)となります。

※2 東急線のご利用・PASMO定期券のご購入でポイントを貯めるには、ご利用・ご購入の翌日までに「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」のご登録が必要です。

※3 PASMOと相互利用対象であるJR東日本の「Suica」へのチャージも可能です。

年会費 1,100円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜10.0% 付帯保険 海外旅行保険、国内旅行障害保険
ポイント TOKYU POINT 電子マネー PASMO
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

東急カードの審査基準や審査に通るコツを解説してきました。東急系列店利用者の方や、JALのマイルを貯めたい方、PASMOを使っている方には特にお得なカードです。ぜひこの記事を参考にして、東急カードの審査に挑戦してみてください!

他にもTOKYU CARD ClubQ JMB PASMOに関連した記事があるので、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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