サービス一覧
閉じる

横浜バンクカードの審査は厳しい?審査基準と申し込み方法を徹底解説

横浜バンクカードは年会費が永年無料で利用できるお得なカードです。横浜銀行をメインバンクに利用している人は便利なクレジットカードとして、審査を受ける人も多いかもしれません。今回は横浜バンクカードの審査基準・申し込み方法を紹介します。

商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

横浜バンクカード

便利な4つの機能が1枚になったクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

横浜バンクカードは名前の通り地方銀行の横浜銀行が発行するカードです。横浜バンクカードは以下の4つの機能(クレジットカード・キャッシュカード・ローンカード・デビッドカード)が1枚になったクレジットカードです。

 

年会費が永年無料で利用できるお得なカードなので、発行を希望する人も多いのではないでしょうか。また、横浜銀行の時間外手数料が0円で利用できる優待があるのも大きな魅力でしょう。

 

また、2021年3月31日まではマイナポイント事業で還元を受けられる期間です。この機会にカード発行を申し込むのもおすすめですよ。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.00% 付帯保険 ショッピング
ポイント ワールドプレゼントポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

横浜バンクカードの審査は、難しいのでしょうか。

 

まずはじめに、横浜バンクカードの審査基準について詳しく紹介します。クレジットカード審査に不安な人は参考にしてください。

満18歳以上満70歳以下で安定した収入のある人

横浜バンクカードの申し込み条件は、満18歳以上満70歳以下で本人に安定した継続的な収入のある人です。条件を満たした人であれば、未成年の学生や主婦の人も申し込みできます。ただし、未成年の場合は親権者の同意が必要です。保護者に前もって話しておきましょう。

 

また、横浜バンクカードの申し込みは横浜銀行の普通預金口座が必須です。口座を持っていない場合は審査自体が受けられません。

 

安定した収入があれば、職業や雇用形態に条件はありません。横浜バンクカードはアルバイトやパートも申し込みできます。安定した収入とは、高額の資産があることではありません。毎月決まった額を会社から受け取っていることです。

満71歳以上も収入があれば利用可

横浜バンクカードは、希望すれば満71歳以上の人も審査を受けられます。安定した収入を受け取っており、返済が見込める場合は審査に通る確率はゼロではありません。

 

ただし、審査に通る可能性があるのは、家賃収入といった定期的なお金の受け取りがある場合に限られるので注意しましょう。

 

借入枠は満20歳以上満65歳以下で安定した収入が必須

横浜バンクカードの借入枠は満20歳以上満65歳以下で安定した収入のある人なら、審査で希望できます。ただし、学生・主婦・66歳以上の人はキャッシング枠を申し込みできません。

 

借入限度額は10万円、30万円、50万円、100万円、300万円、500万円から選べます。しかし、審査によってはキャッシング枠が希望より少なくなるケースもあり得ます

 

また、100万円、300万円、500万円の借入限度額は、横浜銀行の住宅ローンを利用中の人のみ希望が可能です。

返済能力はスコアリングされる

横浜バンクカードは独自のスコアリング審査を行います。スコアリング審査とは申し込み者の属性を点数化したもので、点数の基準が決まっています。

 

総合点の基準を決めて、点数が満たない場合は審査に落ちてしまうのです。

 

横浜バンクカードの審査はクレジットカードなので、審査難易度が高いのではという疑問がある人もいるかもしれません。しかし、ある程度の返済能力があれば必要以上に心配しなくてもよいでしょう

 

ただし、審査を受ければ誰でも発行できるといったクレジットカードではありません。

横浜バンクカードはインターネット申し込み後に審査に通った場合、最短10日で発送されます。長くても申し込みから2週間後には手元にカードが届きますが、余裕を持って申し込みましょう。

 

横浜銀行の窓口で申し込んだ場合は手元に届くまでに、2~3週間の期間が必要です。短期発行というわけではないので、注意してください。

 

審査日数が長引いている人は、自分の属性が発行基準ギリギリの可能性があります。審査に落ちた場合はもう一度自分の状況を見直してみましょう。

横浜バンクカードの公式サイトからの申し込み方法は、ブラウザの画面に従って進んでください。不明な点があった場合は、申し込みページ下部に表示されるハローサービスに電話連絡して相談しましょう

 

次は、申し込みをするときの情報や必要な書類で気を付けたいことを紹介します。

 

入会フォームから申し込む

横浜バンクカードの入会フォームに入力し、申し込みを行います。入力後に自分の情報に間違いは無いかよく確認してください

 

氏名と生年月日など基本的な個人情報だけでなく、職業や家族についても入力します。このとき、年収や勤務先だけでなく、電話番号をよく確かめましょう

 

店頭窓口申し込みは必要書類を用意する

店頭窓口での申し込みは、以下の書類が必要です。

 

・取引申込書
・普通預金通帳(総合口座通帳・決済用普通預金通帳を含む)
・届け印
・本人を確認できる運転免許証やパスポートなど
・学生の人は学生証

 

既婚者を除く20歳未満の人や学生の場合、親権者の同意が必要で。後日、保護者に同意の確認をするケースがあるので注意しましょう。

横浜バンクカードの審査に落ちるケースは共通しています。今回は申し込み条件を満たした場合でも審査落ちしてしまう場合を見ていきましょう。

 

また、横浜バンクカードの審査申し込み前に、他社クレジットカードの利用状況をよく確認してください。

過去10年以内に金融事故の過去はないか

個人の金融商品の履歴をまとめたものを、個人信用情報といいます。クレジットカードやローンの審査で照会され、それをもとに審査が進められるのです。

 

この個人信用情報に5年以内の支払いの遅延や10年以内の債務整理などの記録がある場合は、いわゆるキズがついていてるブラック状態です。横浜バンクカードだけでなく、ほとんどのクレジットカードやローン審査に通りません

 

過去10年以内に金融トラブルを起こしている人は、個人信用情報機関に情報の開示請求をすることをおすすめします。金融事故の記録がある場合は、横浜バンクカードへの申し込みはやめておきましょう。

他社カードの利用と件数

すでに他社からの借り入れが年収の3分の1近くある場合は、横浜バンクカードの審査に通る可能性は低いでしょう。他社の利用はクレジットカード会社ではリスクと考えます。

 

すでに借り入れがあると、カード発行をした場合にきちんと支払いできるのかという疑問を持たれてしまいます。申し込み者に毎月の返済がある場合は、そう思われても仕方がありません。

 

しかし、ローンを完済すれば金融機関に返済能力を証明でき、審査に有利になります。借り入れの返済中は、そちらに集中してください。

 

本人の情報に虚偽情報や間違いがある

横浜バンクカードの申し込みフォームは、正確な情報を入力してください。嘘を入力してしまうと、審査ですぐにバレてしまいます

 

 

カード審査では個人信用情報の照会で、以前の記録との違いも見られます。虚偽を貫くのは難しいでしょう。また、勤務先も審査のたびに確認されるので、嘘を通すことは不可能です。

 

 

年収は年齢や勤務先に応じておおよその額が分かります。審査での嘘の申告はマイナスにしかならないので、避けましょう。

 

在籍確認や本人確認に対応できなかった

横浜バンクカードの審査では、申し込み者の会社あてに電話をかけて確認します。実際に勤務しているか確かめるのです。

 

その電話のことを在籍確認といい、きちんと対応できないとカードの審査に通りません。在籍確認は審査では避けて通れないのです。

 

ただし、在籍確認は申し込み者以外の人が出ても「○○はただいま席を外しております」という対応だけでクリアできます。申し込み者が必ず対応する必要性はありません

 

また、申し込み後に本人宛にかかってくる電話を本人確認と言います。本人確認に対応しないと、審査自体が受けられないので着信に気を付けておきましょう。

6ヶ月以内にカード審査に複数申し込んだ

個人信用情報には、過去6か月間の金融商品の申し込み履歴が記録されます。半年以内に4枚以上のカード申込は避けましょう。

 

クレジットカード審査では、6カ月以内の多すぎる申し込みは、自分の収入と支払いのバランスを把握できてないと考えられる原因になります。結果として、返済能力に疑問を持たれてしまうのです

 

収入が多くない人はカード審査3枚目か4枚目ほどで、クレジットカードの審査が厳しくなります。

スーパーホワイトも危険

30歳を超えても個人信用情報が皆無、いわゆる真っ白の状態=スーパーホワイトは危険です。返済した過去の記録がないため、クレジットカードやローン審査に通りにくくなってしまうのです

 

30歳を過ぎてクレジットカードを持ちたい人やローンを組みたい人は、まずは審査に通りやすいカードを作って、毎月の返済をきちんと重ねましょう。

 

携帯電話代やショッピングローンなどで、クレジットヒストリーを作ることもおすすめします。支払いに遅れないことで、返済能力の証明ができます。

横浜バンクカードの発行状況はコールセンターの「ハローサービス」から調べられます。また、オンラインで申し込んだ場合は、審査結果がメールで届くので待ちましょう

 

ただし、ハローサービスは土日以外の祝日・振替休日、12月31日~1月3日、5月3日~5月5日は利用できません。

 

横浜バンクカードは、横浜銀行でさまざまな優待があります。お得なサービスは以下の通りです。

優待情報サイト「ハマトク」でオトクな情報を得られる

「ハマトク」は、横浜バンクカード利用者を対象に、レストランや商業施設などのさまざまな優待先を紹介するサイトです。対象の店舗でカードを利用すると、ワンドリンクサービスやレジャー施設の入場料の優待が受けられます。

カード利用金額に応じたボーナスポイントをもらえる

横浜バンクカードのワールドプレゼントは、1,000円の利⽤で1ポイントがもらえます。貯まったポイントは景品との交換が可能です。

 

 

また、横浜バンクカードのポイントをT-POINTやPontaなど、他社のポイントに交換することもできます

ポイントアップモールでネットショッピングがお得になる

ポイントアップモールを経由して、ネットショップで買い物をするとワールドプレゼントのポイントが2~20倍になります。そのままネットショッピングをするより、とてもお得に利用できますね。

 

ポイントアップモールを経由してショッピングできるサイトは、大手サイトの「Amazon」や、ふるさと納税が行える「さとふる」があります。

お買物安心保険付帯

横浜バンクカードには買物保険が付いています。買い物保険はクレジットカードで購入した商品を何らかのトラブルで破損した場合、保険金が支払われます

 

補償限度額は年間200万円で、保証期間は購⼊⽇および購⼊⽇翌⽇より200⽇間です。ただし、1品1事故あたり3,000円の自己負担をしなくてはいけません。

 

横浜バンクカードには、マイナスポイントがあります。まとめたので確認しましょう。

 

・基本ポイント還元率が0.5%

 

・旅行傷害保険が付帯されていない

 

ポイント還元率が0.5%というのは平凡といったレベルで、可もなく不可もない還元率です。高還元のクレジットカードと比べると、ポイントは貯めにくいかもしれませんね。

 

また、旅行時の傷害保険は付帯されていません。

横浜バンクカードは、マイナポイント事業で上限5,000円分のポイントが受け取れます。還元率にすると最高25%なので、とてもお得な利用方法と言えるでしょう。

 

ただし、マイナポイントの受け取りはマイナンバーカード発行後に申請が必要で、ポイントが受け取れるのは横浜バンクカードで支払いをした場合です。

 

また、5000円分のポイントを受け取るためには2万円分の利用が必須条件で、マイナンバーカードの発行には3週間ほどの期間がかかるので気を付けてください。

横浜バンクカードの審査は土日祝日も行っている?

横浜バンクカードの審査は土日祝日も行っています。ただし、大型連休や年末年始は審査が込み合うケースが多いので注意しましょう。

 

また、借入枠を希望した場合は、クレジットカードの審査が長引く場合があります。

再申し込みの場合に入会特典は適用される?

2回目以降の審査でカード発行をした場合も特典は受けられるので安心しましょう

 

入会特典は新規入会の場合に適用されます。審査を受けても入会できなければ、特典の条件には当てはまりません。

 

横浜バンクカードSuicaって?

横浜バンクカードにSuica機能が付いたクレジットカードです。チャージすれば、電車代の支払いやショッピングがSuicaと同じようにキャッシュレスで行えます。

横浜バンクカード

便利な4つの機能が1枚になったクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.00% 付帯保険 ショッピング
ポイント ワールドプレゼントポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

横浜バンクカードの審査基準について説明しました。カード発行には一定の条件が決まっていますが、とても難しいということはありません。申し込みを考えている人はこの機会に審査を受けてはいかがでしょうか。

 

他にも横浜バンクカードに関連した記事があるので、横浜バンクカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

TOPへ