JCB一般カードのメリット・デメリットは?口コミ・評判を調査
この記事では、JCB一般カードのメリットやデメリットを徹底解説していきます。記事内では、実際にJCB一般カードを利用している方の口コミや評判も掲載。JCB一般カードを申し込むか悩んでいる方は必見の記事です。申し込み前に、ぜひチェックしてみてください。
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目次
JCB一般カード
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JCBが直接発行!特典サービスが充実の1枚
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/os/#sec02a"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 1,375円(初年度無料) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%〜1.50% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | Oki Dokiポイント | 電子マネー | QUICPay |
マイル | ANAマイル、JALマイル、スカイマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
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まずは、JCB一般カードのメリットを紹介していきます。このカードの人気の理由を探っていきましょう。
最短で当日発行・翌日受け取りも可能
JCB一般カードは、スピーディーにカードの発行をすることが可能です。最短では、当日に発行して翌日にはカードを受け取れることも。
即日申し込みをするには、オンライン上で引き落とし口座設定を行う必要があります。その上で平日の午前11時までに申し込みを完了させて、審査結果が12時までに出ると、最短翌日にカードを受け取ることができます。
ポイント還元率アップの仕組み活用でお得に
JCB一般カードには、ポイント還元率をアップさせる仕組みがいたるところにあります。うまく活用して、還元率を上げましょう。
対象店舗で還元率アップ
JCB一般カードを「JCBオリジナルシリーズパートナー」の店舗で利用すると、ポイント還元率が上がります。JCBオリジナルシリーズパートナーの特典を利用するには、事前に参加登録が必要なので、忘れずにしておきましょう。対象店舗の一部は以下の通りです。
ポイント2倍
- 成城石井
- やまや
- ビックカメラ
- ウェルシア
- モスバーガー
- U-NEXT
- ニッポンレンタカー
ポイント3倍
- セブンイレブン
- 高島屋
- Amazon.co.jp
- 一休.comレストラン
- OWNDAYS
- ワタミグループ
ポイント5倍以上
- スターバックスカード(10倍)
- オリックスレンタカー(6倍)
- AOKI(5倍)
- キッザニア東京・キッザニア甲子園(5倍)
Oki Dokiランドの経由でポイント最大20倍
「Oki Dokiランド」は、JCBが運営するポイントサイトです。ネットショッピングやサービスをOki Dokiランド経由で利用することで、たくさんのポイントを獲得することができます。
Amazonや楽天市場、じゃらんなど利用しやすいサービスが多く、ただ経由するだけでポイントがもらえるので、大変お得ですよ!
年間の利用額に応じて翌年の還元率アップ
JCBには、「JCBスターメンバーズ」というメンバーシップ制度があり、上位ランクになればなるほど、ポイント還元率が上がります。ランク別のポイント還元は、以下の通りです。
年間利用金額 | ランク | ボーナスポイント |
30万円以上 | スターePLUS | 10%アップ |
50万円以上 | スターβPLUS | 20%アップ |
100万円以上 | スターαPLUS | 50%アップ |
WEB明細の登録で海外利用ポイントが2倍
WEB明細の登録をするだけで、海外利用時のポイント還元率が2倍になります。しかも、インターネットからJCB一般カードを申し込んだ場合は、自動的にWEB明細に登録されるようになっています。インターネット以外でカードの申し込みをした方は、ぜひWEB明細を登録するのがおすすめです。
国内・海外の旅行保険が付帯
JCB一般カードには国内・海外旅行保険が付帯しています。補償額・補償内容も充実しており、旅行に行く際には心強いです。補償内容は以下に記載しています。
【国内旅行】
補償内容 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 |
最高3,000万円 |
【海外旅行】
補償内容 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 |
最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 1回の事故につき最高100万円 |
疾病治療費用 | 1回の事故につき最高100万円 |
賠償責任 | 1回の事故につき最高2,000万円 |
携行品損害 | 1旅行中最高20万円 保険期間中最高100万円 |
救援者費用等 | 最高100万円 |
実績を積めば上位カードも狙える
JCBカードには、「JCBゴールド」や「JCBプラチナ」といった上位カードが存在します。しかし、上位カードは審査が厳しく、カード発行の難易度が高いです。欲しい方は多くても、持つことができるのはある程度の属性をクリアしている方のみ。
ですが、JCB一般カードを利用していれば、JCB内での信用が積み上がります。滞納やトラブルなく利用すれば、上位カードを発行できる可能性も高くなります。
実際、JCB一般カード利用者の元には、ゴールドカードの案内が届くことも多いそう。ゴールドやプラチナを持ちたいけど自分の属性に自信がない方は、まずJCB一般カードから始めるのも一つの手です。
JCB会員の優待を受けられる
JCB一般カードはJCBが直接発行しているカードというだけあり、さまざまなJCBの特典を受けられます。主な特典内容は、割引や無料でサービスの付与など。ここでは、代表的な対象サービスを記載しておきます。
- チケットJCB:JCB会員価格でチケットの購入が可能。会員限定チケットもあり。
- JCB優待ガイド:JCB会員向けのクーポンを配布
- JCBプラザ:海外現地で相談やトラブルなどに対応
- 空港宅配優待サービス:空港〜自宅への荷物宅配が15%オフ
- 海外ショッピングガード保険:海外でJCBカードを利用して購入した商品を購入日から90日間、最高100万円まで補償。
ETCカード・家族カードが発行可能
JCB一般カードは、ETCカードや家族カードの発行が可能です。ETCカードは発行手数料・年会費ともに無料。家族カードは、年会費が440円かかります。家族カードは本カードの3分の1の価格で発行できるのでお得ですよ!
JCB一般カードのメリットを紹介しましたが、反対にデメリットについても解説します。
ポイント還元率が0.5%
JCB一般カードは、通常時のポイント還元率が0.5%です。この還元率は、年会費が有料のカードにしては低いです。年会費無料カードでもっと高い還元率のものもあります。JCB一般カードを使う場合は、ポイント還元率を上げる仕組みを利用しましょう。
海外で利用できる店舗が少ない
JCBは日本発祥の国際ブランドのため、日本では幅広く使えます。しかし海外で利用できる店舗数は、VISAやMasterCardに比べると少ないのが現状。海外旅行に行く際には、他の国際ブランドのクレジットカードも持って行くことをおすすめします。
審査が厳しめ
JCB一般カードは、JCBが直接発行するプロパーカードです。プロパーカードとは、クレジットカードの国際ブランドが直接発行しているクレジットカードのこと。そのため、他のカードよりもステータスがあり、審査がやや厳しめです。個人の属性によって審査に落ちることも多々あります。
JCB一般カードを実際に利用している方の口コミ・評判をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
JCB一般カードの良い口コミ・評判
JCBのプロパーカードなのでホテルや専門店などで引け目を感じずに決済を依頼しやすい。又、トラブル発生時に電話がつながりやすく状況の把握の理解度も高いので安心感が得られやすい。
カードの審査はかなり早い。 朝申し込んで、夕方には可決していた。 発行スピードも4日目にはきた。
年会費無料のカードと比較の上では知名度の高さ、使える店舗の多さ、ある程度のステータスはあると思います。
海外でもツアーやパッケージ旅行などで日本人が多く訪れる場所なら使える事が多く JCBの使える場所であれば日本語のサポートも期待出来る
JCB一般カードのイマイチな口コミ・評判
一般カードとしては一通りの性能は持っていますが取り立てて優れている点もない。 利用枠も少なめとあまりオススメは出来ません。
年会費がかかる割に、あまり旨味の無いカード。 ポイント還元率も今となっては普通。
ここからはJCB一般カードの申込方法について、解説していきます。
必要事項の入力
公式サイトにアクセスし、申し込みフォームより申し込みを進めていきます。住所や電話番号、メールアドレスなどの個人情報と、勤務先や収入、勤務年数などの審査に必要な情報が必要です。即日発行を希望される方は、平日の午前11時までに申し込みしないといけないので、注意しましょう。
審査
申し込み完了後、カードの審査が始まります。即日申し込みであれば数時間で、通常の申し込みであれば3日前後で審査結果が出ることが多いです。
カードの受け取り
審査に通った場合は、カードが発送されます。受け取り時には免許証などの本人確認書類が必要なので、忘れずに準備しておきましょう。
JCB一般カードは、初年度無料ですが翌年からは年会費1,375円がかかります。しかし、一定の条件を満たすと2年目以降も年会費無料にすることが可能なのです。そのための条件は二つ。以下に記載する二つの条件を満たすことができれば、2年目以降も年会費がかかりません。
一つは「WEB明細の登録」。しかしインターネットから申し込んだ場合は、自動的にWEB明細に登録されているので、問題ないでしょう。
もう一つの条件は、「年間50万円以上の利用」です。メインカードとして使うのであれば、難しい金額ではありません。公共料金などの固定費を支払うと、一気に条件クリアに近付きます。尚、本カードが無料になった場合は、家族カードも年会費無料になります。
貯まったOki Dokiポイントの交換先を紹介します。200ポイントから交換可能なので、気軽に交換できるのが嬉しいですね。幅広い交換先があるので、ポイント無駄にせずに済みます。主なポイント交換先は、以下の通りです。
- JCBギフトカード
- 楽天スーパーポイント
- 楽天Edy
- nanacoポイント
- キャッシュバック
- JALやANAのマイル
- 東京ディズニーリゾート・パークチケット
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン スタジオ・パス
JCB一般カードに関して、よくある質問に回答していきます。
JCB一般カードでディズニーの優待は受けられる?
JCB一般カードでディズニー優待は受けることができません。ディズニー優待が受けられるカードは「ディズニー★JCBカード」または、「The Class」などの上位カードです。
ゴールドカードには自動的に変わる?
ゴールドカードになると年会費が高くなるので、自動的に変わることはありません。招待の連絡が来るか、自分で申し込みをして審査に通ると発行することができます。
JCB一般カード
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JCBのプロパーカード!特典サービスが充実の1枚
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.jcb.co.jp"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 1,375円(初年度無料) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
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ポイント還元率 | 0.50%〜1.50% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | Oki Dokiポイント | 電子マネー | QUICPay |
マイル | ANAマイル、JALマイル、スカイマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
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JCB一般カードのメリットやデメリット、利用者の口コミ・評判を解説してきました。コストが低いにもかかわらず、大きなメリットのあるクレジットカードだということがわかったと思います。JCB一般カードの申し込みに悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考に考えてみてください!
JCBが直接発行しているクレジットカードの一つ「JCB一般カード」は、年会費1,375円の費用以上の価値を持ちます。国際ブランドを持つJCBが直接発行するカードとしてステータスもあり、ぜひ作っておきたいカードです。
JCB一般カードは、カードの即日発行が可能。なんと、最短で申し込みの翌日にカードを受け取ることができます。カードの発行に1ヶ月近くかかるカードが多い中、このスピーディーさはダントツです。
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