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Apple pay対応クレジットカードのおすすめ人気ランキング15選

店舗やオンラインショッピングでの支払いを簡単にしてくれるApple payについて、登録可能なおすすめのクレジットカードを紹介します。ポイントの貯まりやすいカードや目的別で使用すべきカードについて、メリット・デメリットも含め紹介していきます。

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新型コロナが猛威を振るっているために、キャッシュレスで買い物をしたいと考える人が増えてきているようです。そのため、最近急速に電子マネーや、各種ペイメントが広まってきています。

 

また、政府もマイナポイント施策を展開し、マイナンバーカードとともにキャッシュレス決済の普及を後押ししているのも効果的に働き、これまでにないほどキャッシュレス決済が注目を浴びています。

 

その中でも最も身近なのが、iPhoneを使ったApple payではないでしょうか。Apple payとはiPhoneを使った非接触決済で、その名の通り、iPhoneやApple Watchを端末にかざすだけで決済ができるというものです。

 

Apple payは登録手数料、年会費などは無料で、アプリをダウンロードする必要もありません。iPhoneにあらかじめ入っているwalletアプリを利用し、クレジットカードやSuicaを登録するだけで利用ができるようになります。

 

Apple payは、非接触決済サービスである、iDとQUICPayの仕組みを使っています。どちらを利用するかはクレジットカードの種類によって変わり、クレジットカードを登録した際にどちらになるかが画面に表示されます。

 

Apple payを利用したい場合は、以下のApple payマークのあるお店、または、iD、QUICPay、Suicaのマークのあるお店で使うことができます

三井住友カード ゴールド

ワンランク上の毎日を 充実の補償ワンランク上の毎日を 充実の補償

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三井住友カードゴールドは、インターネットから入会すると初年度の年会費が無料になります。最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しており、家族も保険の補償対象です。

 

また、特典として国内主要空港の空港ラウンジが無料で利用できるようになります。加えて年間300万円までのお買物安心保険がついており、買い物にも安心して使えます。

年会費 11,000円(初年度無料) 電子マネー iD
付帯保険 海外旅行、国内旅行、 ショッピング ポイント還元率 0.50%~2.50%

楽天プレミアムカード

充実のサービスでワンランク上の毎日へ

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天プレミアムカードは、楽天カードのご利用ポイントとあわせて楽天市場のお買い物のポイントが最大5倍となります。また、誕生月には獲得ポイントがさらにアップします。

 

また、世界1,300か所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを無料で発行、無料で利用できるメリットがあります。国内空港のラウンジも無料利用できます。ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点の現地トラベルデスクが旅をサポート、最高5000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。

年会費 11,000円 電子マネー QUICPay
付帯保険 海外旅行、国内旅行、 ショッピング ポイント還元率 1.00%~500%

楽天ゴールドカード

年会費わずか2,200円(税込み)の 手軽に持てるゴールドカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天ゴールドカードは、お得なポイントプログラムや無料の優待サービスを持つ、楽天カードのワンランク上のステータスを持つクレジットカードです。

 

楽天市場で通常の楽天カードよりもポイント高還元、ETCカードの年会費が無料、カードご利用額が最高200万円など、年会費2,200円(税込み)でも楽天ゴールドカード会員様にメリットを感じていただけるサービスが充実しています。

 

国内主要空港に加え、ハワイホノルル国際空港や、韓国仁川国際空港の空港ラウンジを年2回まで無料で利用することができます。また、最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

年会費 2,200円 電子マネー QUICPay
付帯保険 海外旅行 ポイント還元率 1.00%~5.00%

エポスカード

年会費無料カードでありながら、最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

全国の提携店舗でポイントが貯まりやすく、ポイントをためて、カード請求の割引にすることができます。また、マルイやモディで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」では、多くの商品が10%OFFで購入できます。

 

他にもレストランやカラオケ、遊園地など、バラエティに富んだ優待店舗が10,000以上あります。さらに年会費無料カードでありながら、最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されているなど、特徴の多いクレジットカードです。

年会費 無料 電子マネー QUICPay
付帯保険 海外旅行 ポイント還元率 0.50%~1.25%

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

オリコポイントがたまる 高還元率ゴールドカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

オリコの福利厚生サービス「Orico Club Off」がお手頃な年会費で利用が可能となり、国内外の様々な施設を優待価格で利用できます。 また、ポイント還元率は常に1.0%以上で、入会後半年間はポイント付与が2倍になるなど、ポイントを貯めやすいカードです。

 

iDとQuicPayの2つの電子マネー機能付きで、電子マネー利用時は0.5%のポイントが加算されます。

年会費 1,986円 電子マネー iD、QUICPay
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング ポイント還元率 1.00%~2.50%

三井住友カード プラチナプリファード

日常・非日常のあらゆるシーンにこの一枚で対応

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

還元率が最大10%、ポイント特化型の三井住友プラチナカードです。ポイント還元率は常に1.0%で、特約店のコンビニエンスストア・マック・カフェは最大3%、ExpediaやHotel's.comなどで利用すると還元率が10%にアップします。

 

さらに新規入会と継続時に条件を満たせば最大40,000ポイントのボーナスマイルがもらえるなど、プラチナの非日常だけでなく日常でもメリットを感じられるポイント特化型のカードとなってます。

年会費 33,000円 電子マネー iD
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング ポイント還元率 1.00%~10.00%

三井住友カード

「先進」と「安心」を備えた充実の一枚

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

インターネット入会で初年度会費が無料となります。WEB明細の利用で、翌年度の会費も割引されます。申込から最短翌営業日で発行されます

 

三井住友カードのVpassアプリを使えばカードが使用のたびにリアルタイムでプッシュ通知され、不正利用もすぐに気付くことができ、安心して使えるカードです。カードの停止などもVpassアプリから設定が可能。

 

またセブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドなどでの獲得ポイントが常に5倍なので、ポイントが貯まりやすいカードです。

年会費 1,375円(初年度無料) 電子マネー iD
付帯保険 海外旅行、ショッピング ポイント還元率 0.50%~2.50%

イオンカードセレクト

銀行もお買い物もこの一枚で

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

お買い物だけじゃない、銀行金利もお得なイオンカードです。イオンカードの通常機能に加えて、イオン銀行の普通預金金利が最大年0.10%になるイオン銀行Myステージサービスというものがあります。

 

また、各種公共料金の支払い1件につき毎月5WAONポイント、イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイントが付与されるなど、様々な特典が受けられます。

年会費 無料 電子マネー iD
付帯保険 ショッピング ポイント還元率 0.50%~1.33%

au PAY カード

auのサービスをお使いなら、au PAY カードが断然おトク!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Pontaポイントがたまりやすいカードです。年会費無料で、100円(税込)のカード利用につき1Pontaポイントがたまります。au PAY マーケットのお買い物で最大15%のポイントがたまります。

 

auのサービスをお使いならこのカードがお得ですが、スマホがau以外でも利用が可能になりました。

年会費 無料 電子マネー QUICPay
付帯保険 海外旅行、ショッピング ポイント還元率 1.00%~2.50%

Orico Card THE POINT

年会費無料のポイント高還元率カード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ポイント還元率の高さが特徴。年会費永年無料のオリコの次世代カードです。還元率は常に1.0%以上で設定されており、入会後半年間はポイント付与が2倍になる特典があるなど、ポイントを貯めやすいカードです。

 

iDとQuicPayの2つの電子マネー機能が付いているため、小額決済でも便利に使えます。また、家族カード、ETCカードが年会費無料であることも魅力です。

年会費 無料 電子マネー iD、QUICPay
付帯保険 - ポイント還元率 1.00%~2.00%

dカード GOLD

ドコモユーザーなら 断然オススメ!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

購入日から3年間適用される最大10万円のケータイ補償が付きます。ドコモのケータイ・ドコモ光の利用金額の1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%dポイントが貯まります。

 

いつもの買い物の場合でも100円(税込)ごとに1%dポイントが貯まり、d払いユーザーなら支払いをdカードにすると最大2%還元されます。家族カードが1枚目無料なので、家族でdポイントを貯めることができます。

 

また国内・ハワイの主要空港において、ラウンジが無料で利用できます。

年会費 11,000円 電子マネー iD
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング ポイント還元率 1.00%~4.50%

Yahoo! JAPANカード

Yahoo! JAPAN のサービスをよりおトクに使えるクレジットカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費が永年無料。利用でT ポイントが貯まり、T カードとしても利用できるカードです。カードを利用すると100円につき1ポイントのT ポイントが貯まり、T カードとしても利用が可能です。

 

Yahoo! JAPANショッピングやLOHACOなどを利用すると、T ポイントとPayPayボーナスライトが貯まります。新品・中古を問わず利用できるショッピングガード保険や商品に関連するトラブルが起きた場合に補償金を支払ってくれるプラチナ補償も利用できます。

年会費 無料 電子マネー QUICPay
付帯保険 ショッピング ポイント還元率 1.00%~2.00%

JCB CARD W

高いポイント還元率・年会費無料・39歳以下・WEB入会限定のクレジットカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

39歳までの入会で年会費が永年無料、還元率1%以上となるカードです。ポイントが通常のJCBカードの2倍、1,000円につき2ポイントたまり、入会後3ヵ月は4倍になるお得なカードです。

 

さらにAmazonやセブン-イレブン、スターバックスなど対象店舗の利用で還元率がアップします。貯まったポイントはAmazonの支払いにそのまま使えたり、ギフトカードやマイルへの交換が可能で、最高2000万円の海外旅行傷害保険、国内・海外航空機遅延保険、ショッピング保険が付帯しています。

年会費 無料 電子マネー QUICPay
付帯保険 海外旅行、ショッピング ポイント還元率 1.00%

dカード

年会費永年無料の おトクな一枚

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費は永年無料、常時還元率1%~で最大1万円のケータイ補償が付いたカードです。また、ETCカード初年度無料など様々な特典があります。

 

ポイントは通常のショッピング利用で100円(税込)ごとに1%のdポイントが貯まり、d払いなら支払いをdカードにすると最大2%還元されます。メルカリやマツモトキヨシ、ENEOS、スターバックスなど様々な場所でおトクにお買い物ができます。

年会費 無料 電子マネー iD
付帯保険 ショッピング ポイント還元率 1.00%~4.50%

楽天カード

年会費永年無料、楽天市場でいつでもポイントが3倍貯まるカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費が永年無料で、楽天市場の利用では、いつでもポイントが3倍貯まるカードです。一般カードながら、最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。(ただし、募集型企画旅行のみが対象)

 

年会費無料で選べる国際ブランドは4種類あります。ポイント還元率は常時1%でネット不正あんしん制度や商品未着あんしん制度といったネットショッピング時のトラブルに対応した制度も導入。ディズニーデザインやお買いものパンダデザインが選べます。

年会費 無料 電子マネー QUICPay
付帯保険 海外旅行 ポイント還元率 1.00%~3.00%

それでは、ご紹介した数あるカードの中から、具体的にどのカードをApple payに登録すればよいのでしょうか。目的によって具体的なクレジットカードの選び方をご紹介していきます。

貯めるポイントで選ぶ

まずは、貯めるポイントで選ぶ方法です。クレジットカードによって貯まるポイントが決まっています。まず、どのポイントを貯めたいかを決めましょう。そのポイントの種類によってクレジットカードを選んでいきましょう。

楽天ポイントを貯めたい場合

楽天ポイントを貯めるならもちろん楽天カードが一番です。本記事では、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードをご紹介しました。

 

その中ではランキングで1位となった楽天カードをお勧めします。なんといっても年会費が無料なのが一番大きいポイントです。楽天市場だけでなく、通常のお買い物で楽天カードを使ってもどんどん楽天ポイントがたまっていきます。

 

一方で楽天ゴールドカードはどうでしょうか。楽天ゴールドカードは年会費2,200円でポイントが3倍から5倍に増えます。年会費を考慮しても楽天ゴールドカードの方がお得になるのは、楽天市場での年間利用額が12万円以上と言われています。それ以上に楽天市場を使う方なら楽天ゴールドカードがおすすめです。

 

マイナポイントを貯めたい場合

マイナポイントとは、2020年9月から2021年3月末までの7か月の間に実施されるマイナンバーカード促進のための国の施策です。条件としては、マイナンバーカードを持っている人が対象です。

 

クレジットカード会社によっては、マイナポイントを使ってキャンペーンを行っています。はじめは「三井住友カード」です。三井住友カードでマイナポイントの登録をすると、抽選で100名に1万円相当のポイントが付与されます。付与されるのは「Vポイント」で、1ポイント1円相当でカード料金の支払いに充当が可能です

 

次に「イオンカード」です。キャンペーン分として、カードの利用金額の10%、最大2,000円相当のWAONがマイナポイント分とは別に付与されます。

 

pontaポイントを貯めたい場合

pontaポイントを貯めたい場合は、クレジットカードで貯まったポイントがpontaポイントに交換できるカードを登録するのがお勧めです。

 

pontaポイントに交換できる主なカードは、オリコカード、dカードです。pontaポイントを貯めたい場合はどちらかのカードを使いましょう。さらにドコモユーザであれば、dカードを選ぶのが一番お得です。

還元率に注目する

クレジットカードを選ぶ場合に、還元率に注目して選ぶ方法もあります。年会費が安くて、高い還元率のカードを選ぶことでお得にポイントをためることができます。

Apple pay利用

Apple payを利用する場合は携帯にカードを何種類か入れることができるので、買い物の内容、買う場所によって使い分けることも可能です。選ぶポイントは年会費とそれに見合うだけの還元率があるか、という点です。

 

おすすめとしては年会費無料の楽天カード、dカードなど、また39歳以下であればJCB CARD Wなどもよいのではないでしょうか。

誕生月や入会などのタイミング

選ぶポイントとして、誕生月や入会のタイミングでポイントがアップするものを選ぶという方法もあります。楽天プレミアムカードは誕生月はポイントが+1倍アップします。 その他には、15選は入りませんでしたが、ライフカードは誕生月にポイントが3倍になりますので、かなりお得にポイントをためることができるようになっています。

常に高還元

次に常に高還元のカードを選ぶ方法もあります。もちろん、年会費が高いカードは還元率が大体高くなっているのですが、年会費無料でも常に高還元のカードもあります。それはオリコカードです。

 

オリコカードは還元率は常に1.0%以上あり、年会費が無料のカードの中ではかなりの高還元率を誇ります。また、39歳以下であればJCB CARD Wも高還元率となっています。還元率を中心に選ぶ場合はこれらのカードを選ぶのがよいです。

Apple payは非接触決済です。カードをiPhoneに登録しておき、店舗にて端末にかざすことで決済することができます。具体的にみていきましょう。

カードをiPhoneに登録する

iPhoneへのカードの登録方法は以下の手順で可能です。

1) Walletアプリを開いて「カードを追加」または「+」をタップする

2) 画面の右上「次へ」をタップして「クレジットカード」または「Suica」を選択

3) クレジットカードを登録する場合は、追加したいクレジットカードをiPhoneのカメラで読み取る。読み取られなかった情報は手動で入力する。

4) Suicaを登録する場合は、Suica ID番号下4桁を入力し、iPhoneの先端をSuicaに置いて読み取りをする

5) その後画面の案内に従って、認証作業など実施すれば完了

Apple payのSuicaの利用方法

Apple payのSuicaの利用方法は簡単です。電車の改札、店舗の決済端末、どちらもSuicaを登録してあるiPhoneをかざすだけで利用することができます。アプリを起動する必要はありません。

Apple payのクレジットカードの利用方法

店舗での利用方法

Apple Payのマークがある店舗、またはiDやQUICPayの電子マネーが利用できる店舗で使うことができます。お買物の際に、iDかQUICPayどちらで支払うかを店舗の方に伝えてTouch ID、Face IDで認証してレジのリーダーにかざすだけで決済が可能です。アプリを起動する必要はありません。

 

iDかQUICPay、どちらなのかはクレジットカードによって決まります。どちらなのかわからない場合はwalletアプリを起動し、クレジットカードのデザインを表示させ、右下に表示されているマークで自分が利用できる電子マネーを確認することができます。

オンラインでの利用

アプリやウェブなど、オンラインのショッピングでの利用も可能です。ウェブやアプリ上に出てくるApple Payボタンをタップし、利用したいクレジットカード情報や、連絡先、送付先を確認した上で、Touch ID、Face IDで認証するだけでApple payによるお支払いが完了します。

Apple payの明細の確認方法

基本的にはカードの明細にて確認する形です。店舗でのご利用は「QUICPayご利用 + ご利用加盟店名」、「iDご利用 + ご利用加盟店名」が表示されます。オンラインでのご利用は、クレジットカード利用として「ご利用加盟店名」が表示されます。

Apple payのメリット

Apple payのメリットは何といっても財布がいらなくなることです。iPhoneさえ持っていれば買い物ができるので、現金を持ち歩く必要がなく、一円単位で精算が素早く簡単にできます。

 

また、複数のクレジットカードを登録することができますので、カードも持ち歩く必要がなくなります。端末をかざすだけで決済ができるので、レジでの精算にかかる時間も圧倒的に短くて済みます。

Apple payのデメリット

Apple payのデメリットは、iPhoneでしか利用出来ない、ということです。さらに、iPhoneでも日本国内で販売したものしか利用できません。また、非接触決済機能がiPhone7以降にしかついていないため、それ以前のiPhoneでは利用出来ません。

 

また、Apple payのセキュリティは万全ですが、それ故に端末を紛失した場合には当然のことですがApple payは利用する出来なくなります。

コロナの影響や国の施策のおかげもあり、本格的なキャッシュレス時代が到来しつつあります。Apple payはキャッシュレス時代に最も適した決済手段と言えます。是非Apple Payにすでにお持ちのクレジットカードを登録して買い物をしていただき、その良さを体験してみてはいかがでしょうか。

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