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UCSカードの審査は甘い?審査基準と申し込み方法を解説

UCSのクレジットカードは審査基準が緩いといわれていますが、実際はどうなのでしょうか。ここでは審査基準や申し込み方法の詳細をご紹介します。ほかに審査に落ちるパターンや審査に通るコツも解説するので、ぜひ参考にしてください。

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UCSカード

アピタとピアゴで5%オフ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

UCSカードは、スーパーのアピタやピアゴを利用する人にお得なカードです。アピタでは毎月9・19・29日、ピアゴでは毎週金曜日の買い物が5%オフになります。

 

宇佐美直営のガソリンスタンドで、ガソリンが1リットルあたり2円引きになるのもポイントです。燃料油以外の商品が5%引きになるサービスもあり、車を利用する人にはメリットが大きいでしょう。

 

付帯している保険は、ショッピングあんしん保険です。1つの事故あたり最高100万円の補償を受けられ、商品を購入してから90日間の補償期間があります。免責は3000円のみでよいため、安心感が大きいです。

年会費 永年無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.5〜0.6% 付帯保険 ショッピング安心保険
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UCSカードが定める申し込み基準は「満18歳以上の安定した収入のある、電話連絡可能な方」です。審査基準の詳細をみていきましょう。

安定した収入

基準には安定した収入と表記されていますが、クレジットカード申し込みページの職業選択欄には専業主婦や学生もあります。申し込む本人に安定した収入がなくても、親や配偶者に収入があれば問題ないでしょう。

 

また、正社員ではなくパートやアルバイトでも申し込み可能です。

18歳以上

高校生を除く18歳以上の人であれば、クレジットカードを申し込めます。ただし20歳未満の場合は、親権者の同意が必要なので注意しましょう。どのクレジットカード会社でも、申し込める年齢は18歳以上と定められています。

電話連絡が可能

原則として、電話連絡が可能である必要があります。連絡が取れれば、固定電話でも携帯電話でも構いません。場合によっては「満18歳以上の安定した収入のある、電話連絡可能な方」の条件を満たしていても、審査落ちすることがあるので気をつける必要があります。

クレジットカードが発送されるまでの期間は、約1ヶ月と言われています。審査期間は問題がなければ1日、長くても1週間ほどですが審査の状況次第ではさらに長引くこともあるでしょう。審査後2~3日で支払い口座の登録用紙が送られてきます。

 

返送してからクレジットカードが郵送されるまでの期間は、7~10日です。土日や祝日を挟むと日数が延びるので注意してください。

UCSカードの入会を考えている人に向けて、申し込み方法をご紹介します。ぜひ手順を参考にして、クレジットカードを発行してください。

申し込みはこちら

カード入会お申込みのご案内に同意

まずは「カード入会お申込みのご案内」に同意をします。案内に書かれている内容は、申し込み対象者や個人情報が信用情報機関に登録されることの確認です。カード会員規約とUCSネットサーブ利用規約を読むこともできます。

 

内容に同意したら「上記の内容に関して同意する」にチェックを入れて、必要事項の入力に進みます。

必要事項を入力

続いて必要事項を入力します。入力ページは基本情報・勤務先情報・サービス追加・WEB明細登録にわかれており、すべて入力すれば申し込み完了です。基本情報の入力欄には氏名や生年月日のほか、居住年数や他社からの借入残高合計などがあります。

支払い口座の登録

申し込みが完了すると審査がおこなわれ、場合によっては確認のため電話があります。審査に通った後支払い口座の登録をすると登録用紙が郵送されてくるので、早めに返送しましょう。

 

審査の進捗状況は、Webで確認できます。審査状況照会画面に、申込照会番号・生年月日・電話番号を入力して確かめてください。

郵送で受け取り

支払い口座の登録が済むと、本人限定受取郵便でクレジットカードが郵送されます。クレジットカードを受け取る際には、本人確認書類が必要です。本人確認書類には、免許証やマイナンバーカード、パスポートなどがあります。

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審査基準が比較的緩めなUCSカードですが、条件次第では審査に落ちることもあります。審査に落ちるパターンをみていきましょう。

多額の借金がある

多額の借金があると、クレジットカード会社は利用料金を返済してもらえるか不安に感じるため、審査に落ちやすくなる可能性があります。少額の借金なら審査に通ることもありますが、借金総額が年収の3分の1以上ある場合は落ちるかもしれません。

 

クレジットカード会社から信用を得るために、借金総額を減らしておくことをおすすめします。

クレジットカードの多重申し込みをしている

短期間にクレジットカードを何枚も発行している場合は、審査に通りにくいかもしれません。手元にお金がないから、クレジットカードを申し込んでいるのではないかと疑われるためです。6ヶ月の間に3枚以上は申し込まないようにしてください。

クレジットカードを初めて所有する

借金がなくても、クレジットカードを初めて所有するときは審査に通りづらいかもしれません。クレジットカードを持っている人は個人信用情報機関に利用履歴が登録されていますが、初めての人には履歴がありません。

 

履歴がないと信用度をはかる指標がないため、クレジットカード会社に警戒されてしまうのです。特に30代以降の人は、不自然に思われやすいでしょう。クレジットカードを作れる状況にない自己破産した人だと判断される可能性もあります。

 

早めにクレジットカードを作っておくと、スムーズにクレジットカードを発行できます。

クレジットカードの審査に落ちるのが不安な人もいるでしょう。ここでは、UCSカードの審査に通るコツを解説します。

固定電話で対応する

UCSカードでは、固定電話か携帯電話で連絡が取れることを申し込みの条件にしています。しかし可能ならば、両方とも持っておくのがおすすめ。携帯の電話番号は簡単に変えられますが固定電話の番号変更は難しく、連絡が取れなくなることを防げるからです。

 

連絡が取れる可能性が高いほうが、信用度は高まるかもしれません。申し込み記入欄に固定電話の電話番号を記入して、信用度を高めましょう。

キャッシング枠を利用しない

キャッシング枠の利用額が高いほど、クレジットカード会社から信用度を問われるので審査は厳しくなります。審査に通ることを優先するならば、キャッシング枠は利用しないほうがいいかもしれません。

 

どうしてもキャッシング枠を利用したい場合は、限度額を低めに設定しておくのがおすすめです。

入力欄はすべて埋める

入力欄には空欄がないほうが信用度が高まるので、必須項目以外の部分もなるべく埋めてください。審査に不都合だからといって、嘘を書くのは絶対やめましょう。嘘はバレるため、信用度が下がります。

UCSカードは審査基準が緩いといわれています。大きな理由は利用限度額が低いことと流通系のクレジットカードであることです。それぞれの理由を詳しくみていきましょう。

利用限度額が低い

UCSカードの利用限度額は50万円です。ほかのクレジットカードよりも利用限度額が低いため、審査基準が緩いといわれています。ただし利用限度額が低いからといって、必ずしも審査基準が緩くなるわけではありません。

 

場合によっては審査落ちする可能性もあるので、きちんとコツを掴んで申し込んでください。利用限度額は50万円ですが、新規入会時は利用限度額が30万円になっているので注意しましょう。

流通系のクレジットカード

クレジットカードの審査難易度は、発行元のクレジットカード会社によって異なります。難易度が一番高いのは銀行系で、次に交通系、信販系と続き一番難易度が低いのは流通系です。

 

UCSカードを発行しているのは金融事業者の株式会社UCSですが、大元は小売業者のユニー・ファミリーマートホールディングスなので、流通系に該当します。ほかのクレジットカード会社よりも、審査は緩いといえるでしょう。

クレジットカードを申し込んだ後に審査がおこなわれますが、確認のため勤務先または自宅に電話がかかるかもしれません。どのクレジットカード会社も電話確認をする場合があると表記していますが、UCSカードは特に電話がくる可能性が高いです。

 

電話で聞かれることは氏名や生年月日など本人確認のみなので、安心しましょう。勤務先にかかってくる場合が多いですが、自宅や携帯電話にかかってくることもあります。

UCSカードに入会すると、最大5000ポイントもらえるキャンペーンを実施中です。5000ポイントは、majicaアプリへのクレジットチャージ(3ヶ月分の合計)が1万円以上で500ポイント、3万円以上で1000ポイント、10万円以上で3000ポイント獲得できます。この時点で最大3000ポイントです。

 

さらに、アピタ・ピアゴ・ドンキ以外の店舗で1万円以上利用した場合1000ポイント、ETCカード入会後1000円以上の利用で500ポイント、携帯電話や電気・ガスの料金支払い&新規登録でで500ポイント、これで合計5000ポイントになります。

UCSカードにはゴールドカードが存在します。申し込み条件が「勤続5年以上・本人年収500万円以上で30歳以上・安定した収入があり社会的信用を有する」と、UCSカードよりもかなり厳しいです。

 

年会費が3300円かかる点も違います。しかしその分サービスが充実していて、最高5000万円の海外旅行傷害保険がつくほか、全国で28の空港ラウンジが利用可能。海外旅行傷害保険だけでなく、最高1000万円の国内旅行傷害保険も自動付帯です。

 

さらにゴールド特典として、24時間年中無休のロードサービスが利用できます。整備工場は全国に7300以上あるので、とても役立つでしょう。

UCSカード

アピタとピアゴで5%オフ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 永年無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.5〜0.6% 付帯保険 ショッピング安心保険
ポイント Uポイント マイル JALマイル
スマホ決済 Google Pay

UCSカードは、アピタとピアゴでのお買い物がお得なるクレジットカードです。一定の収入がある18歳以上で、電話連絡可能な人は申し込みできます。入力欄をすべて埋めてキャッシング枠を利用しなければ、より審査に通過する可能性は高まるでしょう。

 

審査基準は比較的緩いので、ぜひ利用を検討してくださいね。

他にもUCSカードに関連した記事があるので、UCSカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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