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【生活費の支払いに】おすすめの人気クレジットカードランキング10選

毎月の生活費、まだ現金で支払っていませんか?生活費の支払いは断然クレジットカード決済がお得です。ポイントが貯まるだけでは無く、お金の管理も楽になりますよ。今回は生活費の支払いにおすすめの人気クレジットカードをランキング形式でご紹介します。

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毎月かかる食費・光熱費・家賃…。それらの支払いは、クレジットカード決済で行うことをおすすめします。クレジットカードは使うたびにポイントが貯まっていきます。なので定期的な支払いをクレジットカード決済にするだけで、どんどんポイントが貯まっていきます。生活費の金額は変わらないのに、現金で支払いするより断然お得なのです。


またクレジットカード決済はお金の管理がとても楽になることもメリットです。最近ではカード決済した利用金額を表示してくれるアプリをリリースしている会社も多いので、簡単に家計を管理できます。レシート地獄に埋もれて、手書きの家計簿に時間を費やす日々とはもうさようならになるでしょう。

 

ですがクレジットカードは多種多様なものが発行されていて、どれを選んだら良いか迷ってしまいますね。そこで今回は生活費の支払いにおすすめのクレジットカードをランキング形式でご紹介します。ランキングはポイント還元率や使いやすさを基準に選びました。クレジットカードを選ぶ際の参考にしてくださいね。

 

また、下記サイトではクレジットカードの賢い使い方について詳しく書かれていますので、ぜひご覧になって下さいね!

生活費を現金支払いからクレジットカード決済に変えると、どんなメリットを受けられるのでしょうか。簡潔にご紹介します。

クレジットカード決済は「ポイント」が付く

クレジットカードは支払いをする度にポイントが貯まっていきます。生活費をクレジットカード決済にすれば、どんどんポイントが貯まっていくのです。

ポイント還元率は平均0.5~1.5パーセント

クレジットカード決済は、利用金額に応じてポイントが貯まっていきます。ポイントの還元率はおよそ0.5パーセントから1.5パーセントで、1万円分の利用で100円前後のポイントが貯まります。現金での支払いでは得られない最大のメリットですね。


食費や光熱費などの公共料金はもちろん、家賃など高額なものをクレジットカード決済に変更すれば、かなりお得にポイントを貯められるようになります。ポイント還元率1パーセントのカードで月30万円の支払いがある場合、一カ月で3,000ポイントが貯まります。支払う生活費は変わらず、毎月約3,000円分の利益を受けられることになるのです。

貯まったポイントをお得に使える

貯まったポイントは、そのまま普段の買い物代金から差し引いて使用することも出来ますが、カード会社ごとにポイント交換商品を提供しています。最新家電やお得なグルメギフトなどのラインナップがあるので、使用しているカード会社のホームページをチェックしてみましょう。

 

商品以外のポイント交換の例として、マイルや各種ギフトカードに交換することがあげられます。また最近では電子マネーにチャージすることも可能です。電子マネーはクレジットカード決済不可の店舗でも利用出来る可能性があるので、ポイントを有効活用し節約に繋がります。

 

もちろんキャッシュバックとして現金に交換も可能です。これだけ選択肢があると、どうやって使おうか買い物のたびにわくわくしますね。

特典が付いたりお金の管理が楽になることも

クレジットカードにはさまざまな特典が付帯されています。また、webやアプリを使用すればお金の管理が楽になります。

Webやアプリで出費の確認が出来る

ほとんどのクレジットカードは、Webやアプリで利用金額を確認出来るようになっています。利用金額や内容を日にち別に確認出来るので、自分がいくら支払ったのか、何に使ったのか一目瞭然です。ごちゃごちゃしたレシートを保管して見比べる必要もありません。


出費が明確にわかることで、無駄使いを減らし、節約へと繋がります。さらに家計簿アプリとクレジットカードを連携させれば、カードと現金での出費を一括管理することも可能です。面倒な入力作業も無く、簡単に出費の内訳をみることが出来ます。紙の請求書だと1ヶ月に1度しか届かないので、節約につなげるためにもアプリやWeb明細の利用をおすすめします。

カード別に特典が付帯されている

クレジットカード会社によって、ポイント還元以外にもさまざまな特典が付帯されています。現代はクレジットカードの戦国時代。カード会社も、独自の特典を付けてお客さんを呼び込もうと努力しています。


主な特典として、特定店舗での買い物代金の割引や、ケータイ料金の割引、さらに特定の飲食店での優待サービスなどがあげられます。大手スーパーマーケットが発行しているカードだと、特定の日に買い物代金が5~10パーセントオフになることも。自分のライフスタイルに合わせて、一番利益を得られる特典のあるカードを選んで行きましょう。

それでは生活費用のクレジットカードはどのような基準で選べば良いのでしょうか。そのポイントを解説していきます。

ポイントで選ぶ

クレジットカード決済の最大のメリットはポイントが付くことですね。そのポイントの何を見て優劣を判断すれば良いか解説します。

ポイント貯めるなら高還元率のものを

まずはクレジットカードの還元率をチェックしましょう。還元率とは「カードの利用額によって返還されるポイント」のことです。この還元率が高ければ高いほど、多くのポイントを貯めることが出来ます。


平均的な還元率はだいたい0.5~1パーセントです。数字にするとわずかの差に感じてしまいますが、1年後や10年後のことを考えると、かなり大きな差になってくるので、還元率の差は重要チェックポイントなのです。ただし極端な高還元率のカードは年会費が高かったりするので注意が必要です。

ポイントを活用するなら選択肢の多いものを


貯まったポイントを利用範囲は、カード会社によって異なります。ポイントの使い道は、その時々の自分の希望で変わってくるでしょう。なので出来るだけ使い道の多いクレジットカードを選ぶことをおすすめします。

 

最低でもキャッシュバック、ネットショッピングの利用、カードの利用額に充当、ギフトやマイルに交換出来るものがおすすめです。そのほかにも電子マネーにチャージ出来るカードだと便利です。また、ポイントで交換できる商品のチェックも忘れずに行っておきましょう。

年会費で選ぶ

クレジットカードを選ぶ際、年会費も重要なポイントです。ポイント還元率だけで選んでしまうと、高い年会費を払って結果的にマイナスになってしまう可能性もあります。

節約重視なら年会費無料がおすすめ

生活費を節約するためには、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。一般的にクレジットカードの年会費は1,000円~2,000円程度ですが、たとえ少しの出費でも、毎年支払うことを考えると負担になってしまいますね。


初年度無料でも、次年度から年会費がかかってしまうカードがほとんどです。ですが年会費無料のカードならこの余計な負担の心配がありません。また、1年内の利用額によって永続的に年会費無料になるカードも存在しますので、確認してみましょう。

高還元率なら年会費が高いカードがおすすめ

一般的なクレジットカードよりステータスの高いゴールドカードやプラチナカードは、年会費が高い分、ポイントの還元率も高くなっています。場合によっては10パーセント以上の還元になることも。ですがゴールドカードは年会費に数万円~、プラチナカードなら十数万円以上がかかってしまいます。


ですがステータスの高いカードは、高ポイント還元以外にもメリットが付帯されています。空港ラウンジの無料利用や、海外旅行の際の保険が充実してたり、高級レストランで優待されたりと、非日常生活を味わうことが出来ます。どのランクのカードを選ぶかは、自分のライフスタイルと相談して決めるようにしましょう。

 

それでは生活費の支払いにおすすめなクレジットカードをランキング形式でご紹介します。ポイント還元率や年会費の有無で選びました。ぜひ参考にして下さいね。

Amazon

Amazon Mastercardゴールド

ほぼ無料で持てるゴールドカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Amazonカードのワンランク上のクレジットカードです。Amazonでの買い物で2.5パーセント、Amazon以外での利用でも1パーセントの高いポイント還元が特徴です。貯まったポイントはAmazonポイントとしてお買い物に利用出来ます。

 

空港のラウンジが無料で利用出来たり、旅行での傷害保険が最高5,000万円補償されていたりと、ゴールドカードらしい特典も付帯されています。年会費は10,800円かかりますが、Amazonゴールドはプライム会員の権利が自動付与される他、マイ・ペイすリボとWEB明細書サービスの利用で年会費が割り引かれるので、ほぼ無料でゴールドカードを所持することが出来ます。

docomo

dカードGOLD

ドコモユーザーなら持つべき1枚

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

先ほどのdカードよりワンランク上のクレジットカードです。ゴールドカードなので年会費は10,000円ほどかかりますが、ドコモ利用料金のうち10パーセントの還元が保証されています。毎月9,000円ほどドコモで通信費を支払っている人なら、年会費は実質無料です。ドコモのヘビーユーザーにおすすめのカードです。

 

ポイント還元も一般のdカードよりお得になっています。ローソンでの利用で最大5パーセントのポイント還元、マツモトキヨシでは最大4パーセントも還元されます。また空港のラウンジを無料で利用出来るなど、ゴールドカードならではの特典も付帯されています。

docomo

dカード

提携店での利用でさらにポイントアップ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

dカードはNTTドコモが発行している、主にドコモ関連での利用でお得になるクレジットカードです。年会費は永年無料で、通常ポイント還元率は1パーセント。提携店でのショッピングで利用すると、別途ポイントが付与されます。JALや伊勢丹三越、マツモトキヨシなど、有名店がラインナップされています。

 

またローソンでdカード決済するとプラス1パーセントの還元に、買い物代金が3パーセントオフの、合計5パーセントお得になる嬉しい特徴があります。ドコモでスマートフォンを契約している人は、dカードで支払うと割引されるので、ドコモユーザーにぜひおすすめしたいカードです。

セゾン

セゾンカードインターナショナル

専業主婦や学生でも所有可能

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

クレディセゾンが発行しているクレジットカードです。年会費無料に加え、ETCカードの年会費も無料となっています。通常ETCカードの年会費は別途有料というカードが多いなか、これは嬉しい特徴ですね。専業主婦や学生の人でも申し込み可能なことも特徴です。

 

ポイント還元率は0.5パーセントと平均的ですが、1,000円ごとにセゾンオリジナルの「永久不滅ポイント」が1ポイント貯まっていきます。このポイントに有効期限はないので、ポイント額が大きくなってから有意義に使うことが出来ます。ETCカードの利用でもポイントが貯まっていくので、車でのお出かけが好きな人におすすめのクレジットカードです。

Yahoo!Japan

Yahoo! JAPANカード

Tポイントカードと連携可能してポイントを有効活用

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Yahoo!JAPANが発行しているクレジットカードです。年会費無料、ポイント還元率は1パーセントの高還元率。さらにYahoo!ショッピングとLOHACOでの利用でポイントが3倍になる特徴があります。ネットオークションのヤフオク!での利用でも、支払い金額分のTポイント+クレジットカードのポイントが1パーセント付与されます。

 

Yahoo!JAPANカードの最大のメリットは、Tポイントカードとして利用出来ることです。Yahoo!JAPAN IDにYahoo!JAPANのTカード番号を登録すると、貯まったポイントを全国のTポイント提携店舗で利用が出来ます。さらにTポイント提携店舗で貯まったTポイントをYahoo!JAPANで利用することも可能。ポイントの有効活用がしやすいクレジットカードです。

Amazon

Amazon Mastercardクラシック

Amazonユーザー必須の1枚

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大手ネットショッピングサイト「Amazon」が独自で発行しているクレジットカードです。Amazonの段ボールをモチーフにしたユニークな券面デザインが特徴です。年会費は初年度無料、次年度も1,375円以上のカード利用で無料になります。申請すると即時審査され、すぐにAmazonでの買い物に利用出来ることもメリットです。

 

通常のポイント還元率は1パーセント。Amazonでの買い物で利用すると1.5パーセント還元されます。Amazonプライム会員ならなんと2パーセントの還元。Amazonのヘビーユーザーにおすすめしたいクレジットカードです。

Orico

オリコカード THE POINT

ネットショッピングでポイント2倍!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

オリコカードは年会費永年無料、通常のポイント還元率が1パーセントある、魅力的なクレジットカードですですがなんとオリコモール経由でAmazonやYahoo!ショッピングで買い物をすると、2パーセント以上の還元率になるという驚きの特徴があります。2パーセント還元はクレジットカードの中でも最高ランクの水準です。

 

そのほかにも格安航空券のサービスや、レンタカーの手配サービス、手荷物宅配サービスも付帯しています。旅行をよくしたり、オンラインショッピングで頻繁に買い物をする人におすすめしたカードです。

リクルート

リクルートカード

電子マネーチャージでポイント追加

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

リクルートカードは、年会費無料なのに通常ポイント還元率が驚きの1.2パーセント!これは平均的な年会費のかかるクレジットカードのより高い還元率です。カードによってはゴールドカード以上であることも。また、還元対象が「月の総利用額」であることにも注目です。会計毎の還元より、効率よくポイントが貯まるようになっています。

 

電子マネーへのチャージ還元率も1.2パーセントという高還元率なのも特徴です。nanacoや楽天Edyなどが対象になっています。さらにリクルートカードからチャージした電子マネーで支払うと0.5パーセントのポイントが追加され、合計なんと1.7パーセントの還元率になります。電子マネーは利用できる店舗が多いので、日常生活で効率的にポイントが貯まるカードです。

楽天

楽天カード

楽天系列店での利用でポイント最大16倍!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

2位にはネットショッピングサイトで有名な楽天が発行しているクレジットカードが輝きました。年会費無料、ポイント還元率も1パーセントと高還元率。ですがこのカードの最大の特徴は、「楽天関係の買い物でポイントがどんどん貯まること」です。

 

楽天市場で楽天カードを利用すると、最大3パーセントのポイントが貯まります。さらに楽天市場アプリや楽天モバイルの利用、楽天TVの契約・更新でもポイントが加算されるため、なんと最大8~16倍のポイントが貯まることも!また、電子マネーである楽天Edyの利用でもポイントが貯まるので、楽天関係をよく利用する人におすすめしたいカードです。

JCB

JCB CARD W

39歳以下の人はぜひ作っておくべきカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

1位に輝いたのはJCB CARD W。実績と信頼のあるJCBが発行しているこのクレジットカードの特徴は、年会費が永年無料、なのに通常のポイント還元率が1パーセントと高還元なことです。ですが18歳~39歳までの年齢制限付きなので申し込みの際は注意が必要です。

 

通常のJCBカードとは違い、いつでもポイントが2倍になるもの嬉しいメリット。貯まったポイントは買い物に利用できる他、nanacoやマイルにも変換が可能です。さらにショッピング保険や海外旅行保険が付帯し、2,000万円までの補償を受け取れます。これは年会費無料カードにしては異例の特典です。39歳までの人に強くおすすめしたカードです。

下記のまとめではiD付きクレジットカードの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧になってくださいね!

クレジットカードはカード会社によってさまざまな特典やメリットがあります。なので1つのカードにこだわらず、複数のカードを使い分け、お得にポイントを貯めることも視野にいれておきましょう。


スーパーマーケットや携帯電話会社が発行しているカードは、それぞれの店舗で割引されたりポイントが数倍になることがあります。サブカードを使い分けることで、さらなる節約が可能なのです。メインのカードを1つ決め、次に利用回数の高い店舗やサービスが発行しているカードを作ることをおすすめします。

生活費の支払いにクレジットカードを利用することで、さまざまなメリットがあることをお伝え出来たかと思います。まだキャッシュで支払いをしている人は、これを機会にクレジットカードでの支払いに移行してみてはいかがでしょうか。カードによって特典が違ってくるので、自分の生活にあったものを選んでくださいね。

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