サービス一覧
閉じる

QUICPay搭載クレジットカード人気おすすめランキング14選

QUICPay搭載のクレジットカードのランキングを紹介還元率と入会・維持費用を詳しく紹介していきます。そのうえで、QUICPay搭載クレカの利用を考えている人向けに、チェックポイントとデメリット、補足としてQUICPay以外のお得な電子マネーなどを解説します。

商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

電子マネーの一種であるQUICPayは、対象のクレジットカードやスマートフォンで非接触型の決済が可能です。チャージの必要なくショッピングが済ませられるのも魅力ですね。

 

クレジットカードにはさまざまな付帯サービスや保険がついているものもあります。お得に利用できるので、現金での買い物よりもおすすめです。

 

この記事を読むだけで、自分にはどんなQUICPay搭載クレジットカードが合っているか分かりますよ。一番便利に使えるクレジットカードを見つけましょう。

 

さらにQUICPay以外のお得に使える電子マネーが増えています。マイナポイント事業でどのようなキャンペーンが受けられるかを含め、紹介していきます。

JCB CARD Biz プラチナ

ワンランク上のさまざまなサービスが付帯

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCBが発行する、法人代表者または個人事業主向けのプラチナカードです。カードの使用者は25歳以上の人が対象になり、年会費は33,000円ですが、法人の本人確認が不要で申し込みはインターネットから簡単に行えます

 

会計ソフトの割引といった法人向けサービスや保険が付帯されている一方で、旅行に関する24時間受付のサポートや相談だけでなく、空港ラウンジの利用も可能です。国内だけでなく世界にある1,300か所以上の空港ラウンジが利用できます。忙しい出張のときにもお得に使えますね。

 

法人向けのクレジットカードですが、ワンランク上のさまざまなサービスがついています。個人カード感覚で利用できるので、QUICPayの利用を考えている事業主の人におすすめです。

年会費 33,000円 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.47%〜1.49% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー QUICPay
マイル - スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

新生アプラスゴールドカード

海外旅行におすすめのプレミアムなクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

新生銀行が発行する新生アプラスゴールドカードは、海外旅行によく行く人におすすめのプレミアムなクレジットカードです。国際線の手荷物手配サービスや、空港ラウンジサービスだけでなく、海外旅行なら最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯しています。

 

初回年会費は無料ですが、2年目以降は5,500円の費用が必要です。また、所定の審査には電話連絡が必須なので気を付けましょう。

 

新生アプラスゴールドカードは年間請求金額が上がるほど、ポイント還元率がアップします。50万円以上の利用で最大1%の還元が受けられるので、ショッピングを多くする人におすすめのクレジットカードです。

年会費 5,500円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント アプラスとっておきポイント 電子マネー QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

JCB EIT

ショッピングでのポイント還元率が2倍のクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCB EIT は、ショッピング利用代金がリボ払いに限られるJCBが発行するクレジットカードです。申し込みはインターネットのみなので気を付けましょう。

 

年会費は永年無料で、ショッピングでのポイント還元率は2倍という高さでした。そのうえ、付帯保険は国内・海外航空機遅延保険やショッピングガード保険と手厚いサービスが受けられます。

 

しかし、JCB EIT は2019年4月15日をもって新規受付を終了しました。JCBからはリボ払い専用カードのJCB CARD Rが新しく提供されているので検討をおすすめします。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%〜1.50% 付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

ミライノ カード PLATINUM

プラチナカードとして便利に利用できるクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ミライノ カード PLATINUM はJCBが発行するカードで、上質なサービスが受けられるクレジットカードです。年会費は27,500円必要ですが、プラチナカードとして便利に利用できます。

 

旅の手配や予約、ゴルフ場やレストランの予約などを受けられるプラチナコンシェルジュ・デスクのほか、世界で約1,000ヵ所の空港ラウンジを利用できます。最高1億円補償の国内と海外旅行の傷害保険も付帯しているので、旅行好きな人におすすめします。

 

ただし、申し込める対象は20歳以上の学生以外で年収700万円以上の人に限られます。また、審査には1週間から10日ほどの期間が必要なので注意しましょう。

年会費 27,500円 追加カード ETCカード
ポイント還元率 1.20% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント ミライノ ポイント 電子マネー QUICPay
マイル - スマホ決済 Apple Pay

ミライノ カード

JCBブランドが提供するサービスがお得に受けられるおすすめのカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ミライノカードは貯まったポイントを現金やJALマイルに交換できます。JCBブランドが提供するサービスもお得に受けられるおすすめのカードです。

 

ミライノカードの引き落としを住信SBIネット銀行口座にすることで、ポイント還元率が常に1.0%になります。また、ミライノ カードの入会と利用で住信SBIネット銀行のスマートプログラムのランクが2つアップします

 

スマートプログラムではランク判定結果に応じてATMの引き出し手数料と他行への振り込み手数料がそれぞれ最大15回まで無料になります。ミライノ カードは様々な優遇が受けられるクレジットカードです。

年会費 990円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント ミライノ ポイント 電子マネー QUICPay
マイル - スマホ決済 Apple Pay

TOYOTA TS CUBIC CARD ゴールド

車好きの人におすすめのクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

TOYOTA TS CUBIC CARD ゴールド はJCB、Mastercard、VISAの3つのクレジットカード会社から発行されています。自分に合った会社を選んでお得に利用しましょう。

 

ただし、申し込める人は30歳以上で安定した継続収入のある人です。ゴールドカード独自の審査が行われるので注意してください。

 

付帯サービスの国内・海外旅行傷害保険は最高5,000円までの補償で、空港ラウンジサービスも受けられます。またENEOSでガソリンを給油すると1リットルにつき2円の割引をしてもらえるので車好きの人におすすめです

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%〜4.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント ポイントプラスポイント 電子マネー QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Google Pay、楽天ペイ

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)

通常入会マイルとして2,000マイルが受け取れるおすすめのゴールドカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)はJCBが発行する、年会費2,200円のクレジットカードです。 通常入会マイルとして2,000マイルが受け取れるおすすめのゴールドカードです。

 

また、2020年9月30日までに申し込むことで、キャンペーン期間中に最高30,300マイル相当が受け取れます。ただし、このポイントはOkiDokiポイントに変換した場合に限られるので気を付けてください。

 

申し込みからカード発行までは約2~3週間かかり、入会には所定の審査があるので注意しましょう。もしANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)が発行できな場合は、ソラチカ一般カードが発行されます。

年会費 15,400円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー QUICPay、PASMO
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

Orico Card THE PLATINUM

高パフォーマンスのクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Orico Card THE PLATINUMは年会費20,370円で発行できる、 高パフォーマンスのクレジットカードです。100円の支払いにつき1オリコポイントが貯まり、1.0%の高還元が受けられます

 

また、ショッピングサイトが集まったオリコモールの利用や、誕生月の利用でプラス1.0%の特別加算があります。QUICPayの利用でも0.5%の加算が受けられるのでおすすめです。

 

旅行傷害保険やコンシェルジュ、空港ラウンジサービスのほかにも多数の付帯サービスが受けられます。例として、オリコマイドクター24Hでは、保健師や看護師から24時間365日対応してもらえる健康電話相談が行えます。

年会費 ETCカード、家族カード 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%〜2.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント オリコポイント 電子マネー iD、QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

ミライノ カード GOLD

安心で便利、お得に利用できるおすすめのクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ミライノ カード GOLDはJCBが発行する年会費3,300円のカードです。年間100万円以上の利用で次の年の年会費が無料になります。

 

自動付帯の保険サービスが充実しており、家族特約もついています。住信SBIネット銀行のスマートプログラムが2ランクアップし、カードローン金利も年0.1%の引き下げが受けられるのです。

 

ポイント還元率が1.0%と高く、貯まったポイントはJALマイルへ交換するだけでなく支払いの充当や現金へ変えられます。安心で便利に、なおかつお得に利用できるおすすめのクレジットカードですよ。

年会費 3,300円 追加カード ETCカード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント ミライノ ポイント 電子マネー QUICPay
マイル - スマホ決済 Apple Pay

JCB一般カード

様々なキャンペーンがある、JCBが発行するオリジナルカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCB一般カード は、JCBが発行するオリジナルカードです。様々なキャンペーンを行っており、並行して受けることでとてもお得に利用できるおすすめのカードです。

 

対象入会期間2020年9月1日~11月30までの入会なら、Amazonのショッピングで、最大8倍のポイント還元が受けられます。他にも、2020年9月30日までの入会後にスマリボ登録をすると、3か月間に発生したリボ払いの手数料がキャッシュバックされます。

 

JCB一般カードは最短翌日にカードが届く審査の速さもメリットです。年会費は1,375円ですが、オンライン入会の場合は初年度年会費が無料になり、MyJチェックの登録と年間合計50万円以上のショッピングでも翌年の年会費が不要になります。

JCBゴールド

様々な優待が受けられるおすすめのクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCBゴールドは様々な優待が受けられるおすすめのクレジットカードです。年会費11,000円が必要ですが、 インターネットから申し込むことで初年度無料になります。

 

海外旅行損害保険は最高1億円を補償されるので、旅行好きな人にピッタリのクレジットカードですね。国内・海外航空機遅延保険も自動付帯されています。

 

また、国内やハワイの空港ラウンジの利用が無料でできるのもお得な理由です。それだけでなく、全国250店舗の飲食店でJCBゴールドを利用すると20%オフで支払いができます

年会費 11,000円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

TOYOTA TS CUBIC CARD レギュラー

付帯サービスが豊富なクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

TOYOTA TS CUBIC CARD レギュラーは、トヨタ提携ブランドのJCBとMastercard、VISAが発行するクレジットカードです。年会費は初年度は無料ですが2年目以降は1,375円が必要になります。

 

付帯サービスは、24時間年中無休で車のトラブルを電話相談できるドライバースサポート24のほかに、トヨタレンタカーで10%オフが受けられます。そのうえ、国内や海外のパッケージツアーが最大5%割引で申し込めるトラベルセンターも利用可能です。

 

TOYOTA TS CUBIC CARD レギュラー は、18歳以上で継続した安定収入がある人が申し込めます。ETCカードも入会の時に同時発行できるのでおすすめのクレジットカードです

年会費 1,375円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%〜3.00% 付帯保険 ショッピング
ポイント ポイントプラスポイント 電子マネー QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Google Pay、楽天ペイ

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

ポイント力と補償が充実しているおすすめのクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD はポイント力と補償が充実しているクレジットカードです。ポイント高還元のため、生活をさらにプレミアムにしたい人におすすめです。

 

QUICPayの利用で1.5%の還元率でポイントが受け取れます。また、ネットショッピングでは2.5%の高還元が受けられさらにお得に利用可能です。

 

年会費は1,986円必要ですが、付帯保険は国内や海外旅行、ショッピングがついています。そのうえオリコの福利厚生サービスも受けられ、国内外の様々な施設が優待価格で利用できます。

年会費 1,986円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%〜2.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント オリコポイント 電子マネー iD、QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

Orico Card THE POINT

入会後半年はポイント還元率がアップするクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Orico Card THE POINTは年会費無料のポイント高還元率のクレジットカードです。100円で1オリコポイントが貯まるので、お得に使いたい人におすすめです。

 

入会後半年はポイント還元率が倍の2.0%にアップし、さらにお得に利用できます。ポイント専用サイトのオリコポイントゲートウェイで、500ポイントからリアルタイムの交換が可能です。

 

さらに、オリコモール経由でネットショッピングをするとカード利用分、オリコモール利用分、特別加算のポイントが貯まり、2.0%以上のポイント高還元が受けられます。ただし特別加算は一部対象外のネットショップがあるので注意しましょう。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%〜2.00% 付帯保険 -
ポイント オリコポイント 電子マネー iD、QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

QUICPay搭載クレジットカードをお得に使うには、選び方からこだわりましょう。3つのポイントに気を付けるだけで、自分に合ったクレジットカードが分かります。

 

申し込み前に比較することで、自分がどのクレジットカードを使えば、一番お得に利用できるのか判断できます。まずは、QUICPayを使うときに気になる還元率から紹介していくので、クレジットカードを選ぶときの参考にしてください。

ポイント還元率で選ぶ

QUICPay搭載のクレジットカードを選ぶときは、ポイント還元率を比較しましょう。クレジットカードの利用でどれくらいのポイントが付くか、1ポイントは何円で交換できるか確認してください。

 

ポイント還元率が高いほど、QUICPay搭載のクレジットカードはお得に使えます。 また、ポイント優待店があるクレジットカード会社もあるので、ショッピングや食事の前に確認しましょう。場合によっては、基本還元率の数倍のポイントが手に入るケースもあります。

 

JCB一般カードを例に紹介すると、OkiDokiポイント優待店は53件あり、全国手に有名なチェーン店が多くを占めています。QUICPay搭載のクレジットカードは、申し込む前に還元率を最初に確かめるのがおすすめです。

クレジットカードにかかるコストで選ぶ

QUICPay搭載のクレジットカードは、入会費や年会費など利用にかかるコストも考えましょう。がんばってポイントを貯めても、使うための費用が見合わなければお得とは言えません。

 

入会費や年会費が無料のクレジットカードがおすすめですが、利用にお金がかかるものでもポイント還元率が高い場合はお得に使えます。コストよりも付帯サービスの数貰えるポイントが高いものを比較してもいいですね。

よく利用する店とカードの相性で選ぶ

申し込み前に自分がよく利用する店と、QUICPay搭載クレジットカードの相性もよく確認するのがおすすめです。コンビニエンスストアやスーパーマーケットは、ポイントを効率よく貯められます。

 

一回の支払いが少ない金額でも週に何度も買い物をし、毎回QUICPayで支払えばポイントは意外と多く貯まります。長い目で見てお得なクレジットカードを選んでください。

 

また、自分の家の近くにあるコンビニエンスストアやスーパーマーケットが、QUICPayを搭載しているクレジットカード会社の優待店かも確認してみましょう。優待店が近所にあるかを確かめてから申し込むのも一つの方法です。

QUICPay搭載クレジットカードには、実は申し込み前に確認しておきたいデメリットがあるります。いざ使おうとしたときにQUICPayが利用できないと、お得に使うどころか支払いできないケースもあります。

 

特に海外旅行によく行く人や、申し込むクレジットカード会社を自分の判断だけで決めているという人は注意が必要です。QUICPay搭載クレジットカードのデメリットを確認してから、審査に申し込みましょう。

 

QUICPayは海外での利用ができない

QUICPayは海外での利用ができません。QUICPay搭載クレジットカードもその対象になり、QUICPayの機能に限り国内の利用に限られるのです。

海外に行ったときにQUICPayで支払いをしたい場合でも、決済できないので諦めるしかありません。その場合は、現金か手持ちのクレジットカードで購入しましょう。

 

QUICPay搭載クレジットカードでもQUICPayを利用しなければ、海外で買い物が可能です。ただし、海外のショッピングに対応しているクレジットカードに限られるので注意しまてください。

発行会社、カードの種類によって申し込めるQUICPayが異なる

発行会社やクレジットカードの種類によって申し込めるQUICPayのタイプが異なります。QUICPayとQUICPay+の支払いタイプはクレジットカードとデビットカード、プリペイドカードの3種類ありますが、今回はクレジットカード会社を例に紹介します。

 

クレジットカード会社では、モバイルタイプのうちAndroidが利用できないカード会社もあります。例として、エポスカードやクレディセゾンでは、モバイルタイプはiPhoneのみの利用に限られます。

 

せっかくQUICPay搭載のクレジットカード発行しても自分のスマートフォンで利用できなければ、いざというときにお得に使えない場合があるかもしれません。自分のスマートフォンはモバイルタイプが使えるか、確認しておきましょう。

QUICPay搭載クレジットカードのメリットは多くありますが、今回は主な3つを紹介します。クレジットカードならではの特徴もあるので、確認していきましょう。

 

独自のメリットを確認することで、さらにお得に使えます。

支払いがネット環境に影響されない

QUICPay搭載クレジットカードは、支払いがインターネット環境に左右されません。電波が悪い場所でもカードがあれば支払いが可能です。

 

二次元バーコード決済はスマートフォンのインターネット環境が悪いと、支払いに時間がかかってしまうケースがありますよね。自分の買い物でレジが込み合うのは避けたいものです。

 

QUICPay搭載クレジットカードならレジの専用端末にタッチするだけで、支払いが完了します。インターネットの環境が影響せずに簡単に支払えるのです。

 

QUICPayは利用できる店が多い

QUICPayは、利用できる場所が全国に116万以上と多くあります。大手コンビニでは、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなど全12の有名チェーン店でQUICPayの支払いが可能です。

またスーパーマーケットやドラッグストアだけでなく、ガソリンスタンドや居酒屋などでもQUICPayで支払える店舗があります。実はディズニーランドでも支払いできます。

店舗のレジ付近にQUICPayのマークがあれば、支払い対象の店舗です。

後払いなので事前チャージ不要

QUICPayは後払いなので事前チャージが不要です。ポストペイ方式のQUICPayは、クレジットカードのように利用額が後から請求されます。

 

支払いのときにチャージ残高が足りずに、現金が必要ということもありません。手持ちのお金が足りない時も、QUICPayなら決済できます。

 

また、非接触決済で、レジで専用端末にかざすだけで簡単に支払いが可能です。急ぎの場合でも、QUICPay搭載クレジットカードがあればすぐに支払いが済むのでおすすめです。

 

QUICPayだけでなくQUICPay+という決済方法もあります。QUICPay+はQUICPayをさらに便利に使いやすくしたものですが、大きな違いを知らないという人も多いのではないでしょうか。

 

次は、QUICPayとQUICPay+の主な違いを紹介します。

利用可能なカードの種類

QUICPayとQUICPay+の大きな違いは、利用できるカードの種類の数です。

 

QUICPayはクレジットカードに限られます。しかし、QUICPay+はクレジットカードに加え、プリペイドカードとデビットカードへの搭載が可能です。

 

ただし、QUICPay+が利用できるデビットカードとプリペイドカードの発行会社は、2020年9月時点で7社に限定されているので注意してください。

1回の利用上限額

QUICPay+で支払う場合は、利用店舗がQUICPay+対応であれば、1回あたりの利用限度額は設置されていません。QUICPayは上限が2万円までと決められているので、大きな違いです。

ただし、QUICPay+搭載のクレジットカードを使ってQUICPayのみ対応の店舗で支払う場合は、1回あたりの利用上限額が2万円までと決められています。

 

また、利用するカードの種類や利用の店舗によって限度額が違うケースがあるので、高額なショッピングをする場合はカード会社に問い合わせてみましょう。

 

利用できる店舗

QUICPay+で支払う場合は、利用する店舗が限られます。QUICPay+がプリペイドカードとデビットカードへの搭載の場合はQUICPay+対応の店舗でしか支払いができません。

 

QUICPayならQUICPay+の店舗でもショッピングできます。しかし、QUICPay+でQUICPayのみ対応の店舗で支払う場合は、クレジットカード搭載の場合に限られるのです。

 

また、QUICPay+搭載クレジットカードは限度額が2万円までという設定があります。高額なショッピングの場合は、気をつけてください。

QUICPayのほかにお得な電子決済は何があるのか気になりますよね。主な電子決済と還元率を一覧表で紹介します。

決済方法 搭載できるカード 還元率
Pay Pay

VISA

Mastercard

JCB

(ヤフーカードのみ)

0.5%
LINE Pay Visa LINE Payクレジットカード 3.0%
d払い

dカードを含む

VISA

Mastercard

American Express

JCB

店頭0.5%

 

ネット1.0%

楽天ペイ

VISA

Mastercard

American Express

JCB

Diners Club

DISCOVER

0.5%

 

楽天カードの場合は1.0%

au Pay

VISA

Mastercard

American Express

JCB

0.5%

 

au  PAYカードの場合は1.0%

メルペイ クレジットカード不可 -

 

 

以上の6つの決済方法が、マイナポイント事業において上乗せがあるかも紹介します。

ちなみに、QUICPayではマイナポイント事業で上乗せされるポイントはありません

 

マイナポイントでお得に使いたい場合は、クレジットカード会社や電子決済の公式サイトを見てみましょう。

 

決済方法 マイナポイント事業による上乗せ
Pay Pay 総額1億円相当のポイントが当たるキャンペーン実施
楽天ペイ 楽天ペイ利用ポイントとして最大800ポイント付与
LINE Pay

最大5,000円分の特典クーポン配布

(割引上限2,500円分×2枚)

au Pay 上限1,000円分のau Pay残高付与
d払い 上限2,500円分のdポイント付与
メルペイ 上限1,000円分のポイント付与

今回はQUICPay搭載クレジットカードでお得なものを14種類紹介しました。QUICPayとQUICPay+では限度額や利用できるカードの種類が違うことも分かったのではないでしょうか。お得な決済サービスも増えているので、自分にあったQUICPay搭載のクレジットカードを選びましょう。

TOPへ