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Google Pay対応クレジットカードのおすすめ人気ランキング15選

店舗での支払いを簡単にしてくれるGoogle payについて、登録可能なカードと利用方法について紹介します。登録におすすめのクレジットカードや、セキュリティが安全なのか、登録するメリットについても詳しく解説します。

商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

新型コロナの影響もあって、急にキャッシュレス時代が本格化してきました。政府の施策のおかげもあって、日常で電子マネーを使う機会がとても多くなってきました。カードタイプの電子マネーはかなり普及していますが、スマートフォンやスマートウォッチを利用したモバイル決済にも、電子マネーの仕組みが使われています。

 

そのモバイル決済の中で注目されているのが、Google Payです。無料で提供されているアプリで、アプリをインストールしたスマートフォンをリーダーにかざすだけで決済できます。Google Payを使い始めたら、もうレジで現金やカードを取り出す必要はありません。これからはスマートフォンだけで支払いは完了するので、もはや財布は不要です。

 

この便利なGoogle Payを利用するには、「おサイフケータイ対応の端末 (Android4.4以上・QUICPayのみ5.0以上)」と「Google Payアプリ」そして「クレジットカード」が必要です。

 

仕様を満たしたスマートフォンにアプリを入れたら、電子マネーを登録します。Google Payは、現在7種類の電子マネー:楽天Edy、nanaco、Suica、WAON、QUICPay、iD、VISAタッチ決済(Visa payWave)に対応しています。また、VISA、Master、JCBのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなど、様々な決済カードが登録できます。

 

Google Pay利用において、電子マネーのチャージは欠かすことのできない手順です。チャージにはクレジットカードを使用しますが、画面上で操作しますから実際のカードは必要ありません。もしもお店で残高不足に気づいても、Google Payならその場ですぐに入金できます。

 

最近VISAタッチ決済への対応が始まって、デビットカードも登録できるようになり、Google Payはますます便利になりました。ただしデビットカードには、一部Google Payに対応していないものもあるのでご注意ください。

トヨタファイナンス株式会社

TOYOTA TS CUBIC CARD レギュラー

トヨタなら、ポイントが支払いをお手伝い

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

カーライフをもっと快適に、もっとおトクに過ごしたい人に、TOYOTA TS CUBIC CARDはとても便利なカードです。1000円につき10ポイントたまるので、ポイント還元率1.0%ですが、ポイントは5年間有効です。貯まったポイントをトヨタ車で使うと、1ポイントが1.5円でキャッシュバックできます。

 

海外で利用できる最高100万円のショッピング補償保険が付帯しています。また国内のトヨタレンタカーで10%OFFになる優待や、日本自動車連盟(JAF)ロードサービスを24時間受けられます。

年会費 1,375円(初年度無料) 還元率 1.00%~3.00%
付帯保険 ショッピング 電子マネー QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Google Pay、楽天ペイ
アイフル

ライフカード

業界最高水準のポイント還元率

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

アイフルの子会社のライフのクレジットカードです。年会費が無料で、誕生月に利用するとポイントが3倍になるカードです。

 

国際ブランドは、Visa・MasterCard・JCBの3ブランドから選べます。1,000円につき1ポイントが貯まり、誕生月に利用すると基本ポイントは3倍にアップします。ポイントの有効期限は最大5年間です。利用金額に応じてポイントが貯まりやすくなる制度や、海外旅行をサポートする海外アシスタントサービスも利用できます。

年会費 無料 還元率 0.50%~1.00%
付帯保険 電子マネー
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
三井住友

Amazon MasterCardクラシック

Amazon.co.jpでのお買い物で1.5%ポイント還元

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Amazonの利用で、Amazonポイントが1.5%から最大2.0%と高還元率を誇る、三井住友カードです。初年度の年会費が無料で、翌年からも一度でも利用があれば年会費は無料です。さらにポイントはアカウントに自動で登録され、交換し忘れがありません。

 

電子マネーのiDを年会費・発行手数料で無料で追加できます。また、年間100万円までのお買物安心保険(海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)利用のみ対象。)が付帯しています。無料の即時審査サービスにより、当日からAmazonでのショッピングが楽しめます。

年会費 1,375円(初年度無料) 還元率 1.00%~1.50%
付帯保険 ショッピング 電子マネー
マイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
JCB

JCB プラチナ

極上の付加価値を兼ね備えた1枚

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

条件を満たせば申込みするだけで入手できる、JCBのプラチナカードです。高いポイント還元率(~1.5%)を誇ります。このカードなら、ステータスだけでなく、プラチナカードならでは充実したサービスが利用できます。

 

24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスクで、旅の手配や予約、ゴルフ場、チケット、レストランの案内などを選任のスタッフが対応します。また、世界の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスや、最高1億円の国内・海外旅行傷害保険や国内・海外航空機遅延保険が付帯しています。

年会費 27500円 還元率 0.50%~1.50%
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 電子マネー
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
エポスカード

エポスゴールドカード

いつもあなたのそばに

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

通常年会費は5000円ですが、インビテーションなら初年度から、新規申し込みなら年間50万円以上の利用で、翌年以降の年会費が無料になるゴールドカードです。

 

一般カードのサービスに加えて、国内外の空港ラウンジの無料利用や、最高1000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されます。また、年間の利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントが加算されます。さらにゴールドカードならポイントの有効期限もないので、ポイント切れの心配もありません。

年会費 5000円、条件により無料 還元率 0.50%~1.25%
付帯保険 海外旅行(携行品補償あり) 電子マネー
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
リクルート

リクルートカード

驚異の高還元率1.2%

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

このカードは、常に1.2%以上の高還元率なので、リクルートポイントがどんどん貯まります。年会費が無料で、高い還元率を実現している代表格のカードです。貯まったポイントは、Pontaポイントに交換できたり、リクルートが提携している様々なサービスで利用できます。

 

じゃらんnetで予約して宿泊すると、2.0%が還元されます。最高2,000万円の旅行傷害保険が利用付帯、年間200万円補償のショッピング保険も付帯しています。

年会費 無料 還元率 1.20%~3.20%
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 電子マネー
マイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
三井住友

三井住友カードゴールド

ワンランク上の毎日を 充実の補償

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三井住友カードゴールドは、インターネットからの入会で初年度の年会費が無料になります。最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しており、家族も保険の補償対象です。年間300万円までのショッピング補償も付帯しています。

 

国内主要空港の空港ラウンジが無料で利用できます。医師へ24時間・年中無休の無料電話相談ができる「ドクターコール24」が利用できるなど、ゴールドカードならではのサービスが付いています。

年会費 11,000円(初年度無料) 還元率 0.50%~2.50%
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 電子マネー iD
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
楽天

楽天プレミアムカード

充実のサービスでワンランク上の毎日へ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天プレミアムカードは、世界1,300か所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを無料で発行、無料で利用できるプレミアムカードです。国内空港のラウンジも無料利用できます。ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点の現地トラベルデスクが旅をサポート、最高5000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。

 

また自身のライフスタイルに合わせて、ポイントアップのステージが選べます。「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」と3つのコースから選ぶことができ、最適なカードの活用方法が見つかります。

年会費 11000円 還元率 1.00%~5.00%
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
楽天

楽天ゴールドカード

楽天市場でいつでもポイント最大5倍

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

国内主要空港に加え、ハワイホノルル国際空港や、韓国仁川国際空港の空港ラウンジを年2回まで無料で利用することができます。ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点の現地トラベルデスクが旅をサポートします。最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

 

また、楽天市場でのお買い物はいつでも5倍のポイントが付与されます。その他にも、楽天トラベルで2倍、ポイント加盟店で最大3倍など、楽天グループでの買い物で、どんどん楽天ポイントが貯まるカードです。

年会費 2200円 還元率 1.00%~5.00%
付帯保険 海外旅行 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
マルイ

エポスカード

持っててよかったエポスカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

全国の提携店舗でポイントが貯まりやすく、ポイントはカード請求の割引にも使えます。また、マルイやモディで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」では、多くの商品が10%OFFで購入できます。

 

他にも、レストランやカラオケ、遊園地など、バラエティに豊かな優待店舗が10,000以上あります。さらに年会費無料カードでありながら、最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されているなど、特徴の多いクレジットカードです。

年会費 無料 還元率 0.50%~1.25%
付帯保険 電子マネー 海外旅行
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
三井住友

三井住友カード プラチナリファード

ポイント特化型プラチナカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

還元率が最大10%を誇る、ポイント特化型の三井住友プラチナカードです。プラチナカードなので、国内主要空港とハワイホノルル空港内のラウンジを無料で利用できます。国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。、

ポイント還元率は常に1.0%で、特約店のコンビニ・マック・カフェは最大3%、ExpediaやHotel's.comなどで利用すると10%にアップします。さらに新規入会と継続時に条件を満たせば、最大40,000ポイントのボーナスマイルがもらえるなど、ポイント特化型のカードとなっています。

年会費 33000円 還元率 1.00%~10.00%
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 電子マネー
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
三井住友

三井住友カード

「先進と安心を備えた充実の1枚

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三井住友カードは、インターネット入会で初年度会費が無料となります。WEB明細の利用で、翌年度の会費も割引されます。申込から最短翌営業日で発行され、カード番号が裏面に記載され、安全面にも配慮したクレジットカードです最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

 

三井住友カードのVpassアプリを使えば、カードが使用のたびにリアルタイムでプッシュ通知され、不正利用もすぐに気付くことができます。カードの停止などもVpassアプリから設定が可能です。またセブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドの獲得ポイントが常に5倍なので、ポイントが貯まりやすいカードです。

年会費 1375円(初年度無料) 還元率 0.50%~2.50%
付帯保険 海外旅行、ショッピング 電子マネー iD
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
ワイジェイカード

Yahoo!JAPAN カード

持ってトクするヤフーカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費が永年無料で、Tポイントが貯まる、Yahoo! JAPANのカードです。カードを利用すると100円につき1ポイントのTポイントが貯まり、Tカードとしても利用可能です。

 

Yahoo! JAPANショッピングやLOHACOを利用すると、TポイントとPayPayボーナスライトが貯まります。新品・中古問わず利用できるショッピングガード保険や、商品に関連するトラブルが起きた場合に補償金を支払ってくれる、プラチナ補償も利用できます。

年会費 無料 還元率 1.00%~2.00%
付帯保険 ショッピング 電子マネー
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

JCB CARD W

ポイントは常に2倍以上で年会費はずっと無料!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

39歳までの入会条件があるものの、年会費が永年無料で、還元率1%以上のお得なカードです。ポイントが通常のJCBカードの2倍、1,000円につき2ポイントたまり、入会後3ヵ月は4倍となります。最高2000万円の海外旅行傷害保険、国内・海外航空機遅延保険、ショッピング保険が付帯しています。

 

さらにAmazonやセブンイレブン、スターバックスなど対象店舗の利用で還元率がアップします。貯まったポイントは、Amazonの支払いにそのまま使えたり、ギフトカードやマイルへの交換が可能です。カード決済時のショッピング保険や海外旅行保険も利用できます。

年会費 無料 還元率 1.00%
付帯保険 海外旅行、ショッピング 電子マネー
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
楽天

楽天カード

1番人気で初心者にもおすすめ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天カードは、年会費が永年無料で、楽天市場の利用では、いつでもポイントが3倍貯まるカードです。一般カードながら、最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。ただし、募集型企画旅行のみが対象です。

 

選べる国際ブランドは4種類あります。ポイント還元率は常時1%で、楽天市場でのお買い物ならいつでも3倍になります。ネット不正あんしん制度や商品未着あんしん制度といった、ネットショッピング時のトラブルに対応しています。ディズニーデザインやお買いものパンダデザインが選べます。

年会費 無料 還元率 1.00%~3.00%
付帯保険 海外旅行 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

ここからは、具体的にどのクレジットカードをGoogle Payに登録すれば、便利でお得なのかを説明します。

貯めるポイントで選ぶ

クレジットカードを利用するたびに貯まるポイントは、カード毎に色々な種類があります。先ず、日常使いで貯めやすいポイントを決めましょう。それを重点的に貯めることが、一番お得です。

楽天ポイントを貯めたい場合

楽天ポイントを貯めるなら、楽天カードが一番です。本記事では、一般カード、ゴールドカード、プレミアムカードを紹介しました。

 

その中でも、年会費が2200円で、どんどんポイントが貯まる楽天ゴールドカードをおすすめします。楽天で買い物をすると、ポイントが最大5倍付きます。ネットショッピングや航空機によく乗る人なら、あっという間に貯まります。

 

年会費が無料の、楽天カードも選択肢の一つになります。楽天市場での買い物で、ポイントが最大3倍貯まります。日常使いのクレジットカードにしておけば、知らないうちに楽天ポイントが貯まっていきます。年会費がかからないので、気軽に気長にポイントを貯められます。

マイナポイントを貯めたい場合

マイナポイントとは、2020年9月から2021年3月末までの7か月の間に実施される国の施策です。条件としては、マイナンバーカードを持っている人が対象です。登録したキャッシュレス決済方法で、20,000円分までの「買い物での利用」あるいは「チャージ」に対して、1人あたり5,000ポイント(5,000円相当)を上限として、ポイントが付与されます。

 

マイナポイントは、スマートフォンやパソコン、マイナポイント手続きスポットから申し込めます。マイナポイント手続きスポットは、市区町村窓口・郵便局・コンビニ(マルチコピー機・ATM)・携帯ショップなど、約9万箇所(今後開設するスポットも含む)に、マイナポイントの予約・申込のための端末を設置しています。

 

このマイナポイントを使ってキャンペーンを行っている企業があります。特典を付けて自社のクレジットカードを利用してもらおうというものです。マイナポイントを貯めたいなら、このキャンペーンに参加するとお得です。

 

先ず、「三井住友カード」です。三井住友カードでマイナポイントの登録をすると、抽選で100名に1万円相当のポイントが付与されます。付与されるのは「Vポイント」で、1ポイント1円相当でカード料金の支払いに充当できます。

 

なお、三井住友カードのマイナポイントの還元の条件は、カードを利用することです。三井住友カードで2万円分決済すると、5,000円相当のVポイントが付与されます。

 

イオン銀行もマイナポイント事業へ参加しています。参加にあわせて上乗せキャンペーンを実施しています。対象となるのは、イオン銀行が発行する「イオンカード」(クレジットカード)と、「イオン銀行キャッシュ+デビット」(デビット機能付きのキャッシュカード)です。

 

このいずれかのカードでマイナポイントに登録し、期間内に利用すると、利用金額の25%分(上限5,000円分)のWAONが付与されます。また、キャンペーン分として、カードの利用金額の10%、最大2,000円相当のWAONが付与されます。

Tポイントを貯めたい場合

Tポイントを貯めるなら、Yahoo!JAPANカードにしましょう。Yahoo!JAPANカードは、Tカード一体型のクレジットカードです。クレジットカードの利用、Tカードとしての利用の両方(ダブル)でTポイント貯まります。貯まったTポイントは、Yahoo! JAPANのサービスをはじめ、全国のTポイント提携先で利用できます。

 

Tポイントは100円につき1ポイントが貯まります。クレジットカードでの決済で貯まると同時に、Tポイントカード提示で貯まります。ダブルで貯まるため、とても効率がよいのです。ポイントの管理もGoogle Pay内で行えますので、無駄なく使えて便利です。

還元率に注目する

クレジットカードを選ぶ場合に、還元率に注目しましょう。年会費が安くて、高い還元率のカードを選びましょう。

Google Pay利用

Google Payを利用することで、あらゆる機会にポイントを獲得できる可能性が高まります。Google Payの大きな特徴として、1台のスマートフォンに複数の電子マネーやポイントカードを登録して、自在に扱えることがあります。

 

その機能を生かせば、ポイントを貯める機会を逃さず、効率よく貯められます。また、クレジットカードから電子マネーへのチャージも簡単にできるので、その際にもポイントを貯められます。電子マネーによって、チャージできるクレジットカードが違う場合があります。それについて、説明しましょう。

 

Suicaと楽天Edyのチャージは、ほぼ全てのクレジットカードが対応しています。どのカードを選んでも大丈夫です。

 

WAONへのチャージはイオンカードセレクトがおすすめです。イオンカードセレクトならWAONへのオートチャージでポイントがたまり、チャージ&Google PayのWAON利用でポイントを2重取りできるからです。WAONのチャージは使えるカードが限られているので注意してください。

 

nanacoは現金でのチャージ対応となります。クレジットカード対応するには、nanacoモバイルアプリを使う必要があります。そのアプリでチャージを済ませてから、Google Payで利用します。

誕生月や入会などのタイミング

ほとんどのクレジットカードでは、新規入会特典を付けてお得さをアピールしています。入会時にまとまったポイントが付与されるだけでなく、入会後の数か月間は還元率をアップしたり、利用金額に応じてボーナスポイントがもらえたりします。

 

独自の工夫をしているクレジットカードも見逃せません。ライフカードでは、誕生月のみ還元率を3倍にアップする仕組みがあります。また、三井住友カードでは、よく使うお店を3軒まで指定し、そこで買い物をすればポイントが2倍になるサービスを提供しています。

常に高還元

年会費が高いゴールドカードやプラチナカードでは、常に高い還元率を提供することが多いですが、年会費無料のカードでも常に高い還元率を実現しているものがあります。

 

常に高い還元率で代表的なカードが、リクルートカードです。1.2%の還元率なので、一般的なカードの2~3倍の高還元率です。同じ買い物をするなら、高還元率のカードが断然お得です。本カードについて、少し詳しい説明をします。

 

リクルートカードは、年会費が永年無料で、ポイント還元率が1.2%のお得なクレジットカードです。貯まったリクルートポイントは1ポイント=1円として利用できます。年会費無料でこれほど還元率が高いカードはまずありません。また、電子マネーへのチャージでも高還元率のポイントが貯まります。

 

国際ブランドは「VISA」「MAsterCard」「JCB」の3種類から選ぶことができます。家族カードやETCカードも年会費無料です。さらに、年会費無料にもかかわらず付帯保険も充実しています。最高2,000万円の海外旅行保険、最高1,000万円の国内旅行保険、最高200万円のショッピング保険まで付いています。

 

高還元率をアピールしているもう一つのカードが、JCB CARD Wです。常に1.0%以上の還元率をうたっています。こちらも詳しくみてみましょう。

 

JCB CARD Wは、18歳から39歳までしか作成できないという年齢制限があるカードです。年会費無料で、39歳を過ぎてもそのまま保有することができます。

貯まるポイントはOki Dokiポイントで、還元率は最大1%です。JCBオリジナルシリーズパートナーという提携先であれば、国内でも海外でも利用可能で、いつでもポイントが2倍〜10倍つくこともあります。

 

またJCBが運営するポイント優待サイト「Oki Doki ランド」経由で買い物すると、ポイントは最大20倍ということもあります。Oki DokiランドにはAmazonや楽天市場をはじめとした大手ショッピングモールから百貨店のWebショプ・家電・本・ファッション・グルメなど多岐にわたるジャンルが対象ショップとなっており、その数はなんと約400店舗あり、まず買い物で困らないでしょう。

 

また、すべてをWEBで完結させるため、紙の利用明細書が出ません。会員専用WEBサービス「MyJCB」の登録が必須です。なお、いまなら年末までの期間限定で、驚きの20%還元キャンペーン中です。

特定店舗で高還元

楽天カードやAmazon MasterCardのように、楽天市場やAmazonの利用で還元率が2倍~3倍以上になるクレジットカードもあります。ネットショッピングをよく利用する人には、嬉しい仕組みです。また他のクレジットカードでも、指定のポータルサイトを経由すれば、ポイントが多くもらえる仕組みを用意しています。

 

それ以外にも、各カード会社が提携店として登録している所を利用すると、高還元率だったり、値引きでお得になったりするサービスもあります。各カード会社のホームページをよく見ておきましょう。

家族でGoogle payを利用してポイントを貯めたい人用

家族カードは審査無しで発行されるため、家族であれば誰でもクレジットカードを持つことができます。また、年会費は無料、または安く設定されています。そして、ポイントもシェアできます。

 

Google Payには、家族カードも登録できます。クレジットカードでの決済を本人だけでなく家族も行えば、ポイントが合算できるため、より早くポイントが貯まっていきます。Google Payでポイント管理も行えば、ポイントを無駄なく使えます。

 

家族カードが無料で発行できて、ポイントがシェアできる、高還元率のカードがおすすめです。具体的には、JCB CARD Wと楽天カードです。特に楽天カードは家族カードが5枚まで無料です。キャッシュレスの現代では、家族にもクレジットカードを検討してもよいでしょう。

Google Payは、端末をリーダーにかざすだけの「非接触型」決済方法です。具体的には、スマートフォンを利用するモバイル決済であり、Google Payもその一つです。最新式のモバイル決済にも、電子マネーの仕組みが使われています。

 

Google Payの使い方も、リーダーにかざして精算する点は、カード型電子マネーと全く同じで、スマートフォンをリーダーにかざすだけで決済できます。

 

なお、Google Payを利用するには、先ず電子マネーにチャージしなくてはなりません。チャージするには主にクレジットカードを使用しますが、スマートフォンの画面上で操作するだけなので、実際のカードは必要ありません。なお、チャージは現金でも可能です。

Google Payを利用開始するには

便利なGoogle Payの利用を開始するには、以下のものが必要です。

 

1)おサイフケータイ対応の端末 (Android4.4以上・QUICPayのみ5.0以上)

2)Google Payアプリ

3)クレジットカード

 

チャージは現金でも可能ですが、クレジットカードを使う方が便利でお得です。Google Payの利用を始めるなら、必ずクレジットカードを準備しましょう。

 

Google Payは次の7種類の電子マネーを使用するので、多くのお店で利用が可能です。

 

  • 楽天Edy
  • nanaco
  • Suica
  • WAON
  • QUICPay
  • iD
  • VISAタッチ決済(Visa payWave)

 

Google Payには、VISA、Master、JCBのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなど、様々な決済カードを登録できます。お店でGoogle Payを使用する際には、使う決済カードの種類によって、QUICPay、iD、VISAタッチ決済のいずれかて清算します。

Google Payの利用手順

ここからは、実際にお店でGoogle Payを利用する手順を説明しましょう。それは次の3ステップです。

 

  1. レジで利用する電子マネーの種類を伝える
  2. リーダーにスマートフォンをかざす
  3. 決済音が鳴れば精算完了

 

Google Payの使用にアプリの起動は必要ありません。スマートフォンも、ロック解除やスリープ解除しなくても使用できます。電子マネーを使う場合は予め残高を確認し、不足の場合はチャージしてからレジに向かいましょう。

 

本当に簡単で、レジで店員に電子マネーの種類をしっかり伝えて、設定を済ませたスマートフォンを、そのままレジのリーダーにかざすだけで利用できます。Google Pay利用後は、画面上で残高を確認しましょう。これで精算は滞りなく完了です!

Google Payをネットショッピングで利用するには

Google Pay は Web サイトやアプリの決済にも対応しています。Webサイトやアプリ、オンラインショップで支払う際、「Googleで支払う」「Buy with G Pay」「Android Payで購入」などのボタンがあれば、Google Payに登録したクレジットカードでネット決済を行うことができます。

 

Google Payでは、実店舗で利用できるクレジットカードの種類は多くありませんが、アプリやオンラインショップの支払いにGoogle Payを利用する場合は、Googleのアカウントに登録していれば、どのクレジットカードでも利用可能です。

 

但し使える範囲が未だ限られています。Google Payは、安全な決済方法なので、今後は増加すると思われます。

Google Payのメリット・デメリットをまとめました。

Google Payのメリット

無料で使えるGooglePayを利用すれば、日々の支払いで現金を使う必要が無くなります。GooglePayを使えば、財布も不要で一円単位から正確に支払いが行えます。

 

さらに、GooglePayなら様々なクレジットカードや電子マネーをアプリ内で一元管理できます。GooglePayを利用すれば、物理的なカードを持たなくてもスマホ一つで全てのカードをデータとして管理できます。Tポイントやdポイントもまとめられます。

 

GooglePayは「Suica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPay、iD、VISAのタッチ決済」に対応する全てのお店で利用できます。とても利用範囲が広くて便利です。

 

初めてモバイル決済をご利用の方は、何よりも安全性が気になると思います。Google Payは、Apple Payよりもセキュリティ性に優れていると言われています。なぜなら、クレジット情報をクラウド上で管理しているからです。スマーフォン内にクレジット情報を持つApple Payとの違いです。

Google Payのデメリット

GooglePayを利用する上で最大のデメリットとなるのが、スマートフォンを紛失したり、充電切れとなった場合に、支払い出来なくなるという点です。これは言うまでもありませんが、スマートフォンが起動しなければ、Google Payも起動しません。全てを一元管理しているので、起動しないとお手上げ状態です。

 

なお、万が一スマホを紛失してしまった際に、第三者に不正利用されてしまうリスクもあるでしょう。なので、もしスマホを紛失した場合、GooglePayを登録したカードの発行会社に連絡し、早急にカードを停止するようにしましょう。一元管理しているので、連絡先も多くなり大変です。

 

GooglePayでは、機種変更をするとその残高を利用できなくなってしまいます。なので、機種変更する際はしっかりと残高を使い切るようにしましょう。仮に多額の残高が残っている状態で機種変してしまうと、その残額を全てロスしてしまうことにもなりかねません。

 

なお、機種変更すると新しい端末でもまたGooglePayにカードを登録しなければならないので、そこが煩わしい点です。確認ですが、対応機種はおサイフケータイ搭載機種のみです。

現在、新型コロナの影響もあって、本格的なキャッシュレス時代が到来しつつあります。そんな時代に、無料で利用しやすく、セキュリティ対策も万全なGoogle Payが登場してきました。さて、Google Payとクレジットカードについて詳しく紹介してきましたが、便利で優れた機能を分かって頂けましたか。是非Google Payにクレジットカードを登録して、その良さを体験してください。

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