2016年04月22日 00:00 その他
サソリと見せかけてクモの一種で、危機になると噴射する物質が酢(ビネガー)みたいなニオイらしい。ヒヨケムシ、ウデムシとともに「世界三大奇虫」と言われている。
20cm近くにもなる日本最大級のムカデ。ゴキブリが好物で人家に侵入することもあるけど猛毒があるので触っちゃダメ、絶対!
いわゆる「ゲジゲジ」の巨大版だが実は益虫。長い脚を自分で切り、脚がキチキチと音を立てて暫く動く間に敵から逃げるそう。
大アゴで噛みつくヘビみたいな頭に羽がついた大型昆虫。幼虫は昔は漢方薬に、今も長野では「ざざむし」の一種として食用にも。
与那国島で発見された世界最大級の蛾で「モスラ」のモデルとも。羽の左右上部の「コブラ柄」をパタつかせて敵を威嚇する。
画像の黒っぽい方の寄生虫。宿主が捕食されるにつれ成長し、最後はカマキリ等のお尻から約30cmの成虫となって出てくるという。
鮮やかな黄色だったり、熟し系で斑点があったりとまさに「バナナ」。グロいくせに土に還る有機物しか食べないというエコな奴。
ツノゼミといってもカメムシ目の昆虫。体長約1cmでトゲなしの枝に集まり、トゲトゲの枝のフリ(擬態)をして外敵から身を守る。
ツノゼミの仲間は体の「ツノ」で様々なものに擬態をする。三日月というよりCの字ほどに曲がったツノで枯れた茎のモノマネ。
西日本に生息する体長約30cm、太さ1.5cmの青光りする巨大ミミズ。名前は江戸時代に標本を本国に持ち帰ったオランダ人から。
集計期間:2016年4月05日~2016年4月07日
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