長引く不況で消費者の財布のひもが固くなるばかりの昨今。新聞の折り込み広告はもちろん、卸価格のショッピングサイトやコミュニティの口コミ情報までもチェックして1円でも安く商品を探そうとする人も少なくないようですね。中でも人々が熱心に探すのは、やはり使用する機会が多く、あまり質にこだわらなくても構わないと考えている日用雑貨です。

 「質よりも価格の安いものを選びがちな日用雑貨ランキング」で1位に選ばれたのは、やはり《トイレットペーパー》でした。2位に続いた《ティッシュペーパー》同様、日常生活にはかかせないもので消費量もほかの日用雑貨とは比べものにならないため、どうしても安いものに目が行ってしまいますね。高級な紙を使った《トイレットペーパー》のふき心地は捨てがたいものがありますが、不況の昨今では「ふき心地より価格が重要」ということでしょうか。

 3位の《ゴミ袋》も、安ければ安いほどうれしい商品。自治体によって差はありますが、近年はゴミの分別が細分化されたため、使用する《ゴミ袋》の数もその購入費用もばかになりません。「どうせ捨ててしまうのだから……」と安い商品を求めるのも無理はないですよね。ただし、あまりに品質の悪い《ゴミ袋》の場合、すぐに破けて大変な思いをする可能性もあるのでご注意を。

 「安物買いの銭失い」と言う言葉がありますが、安さばかりを求めるとクオリティの低い商品をつかんでしまう可能性も高まるもの。最近は価格競争によってそれなりに高品質なものでも十分に安く購入できるようになっているので、その辺りをしっかりと見極めて賢く買い物をすることが重要ですね。