テレビなどのニュースでは、休日もなく長時間労働が続き、残業代が未払いとなっていることや、上司によるパワハラ(パワーハラスメント)などが、企業で問題になることがあります。こうした企業を俗に「ブラック企業」といいますが、今回は実際にその業界について知っているかどうかに関わらず、ブラックっぽいと思っている業界はどこか聞いてみました。

■ブラックっぽいと勝手に思ってる業界ランキング
1位:飲食
2位:金融
3位:芸能
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1位には《飲食》がランク・インしました。早朝の仕込みや開店前の準備、閉店後の後片付けまで、交代制の勤務でなければ長時間労働が常となります。週休2日制はおろか、労働基準法で決められた週1日の休みさえままならない会社もあるとか。それに加えて薄給であったら、ブラック認定されても仕方がないかもしれませんね。

2位には《金融》が入りました。新卒者の就職先として《金融》業界の大手企業は人気がありますが、長時間労働となりがちです。銀行を舞台とした人気ドラマ『半沢直樹』のイメージも強いかもしれませんね。

3位に入ったのは《芸能》です。昼夜を問わない仕事時間が、ブラック企業のイメージを強くしているのかもしれません。また、真実かどうかはわかりませんが、枕営業という言葉が囁かれることもありますから、こういったイメージも影響しているのではないでしょうか。

4位には《介護》が選ばれています。《介護》は低賃金で重労働というイメージが強く、介護を志した男性が、結婚を機に家族を養うために辞めていく人もいるとか。高齢化社会を迎えるにあたり、待遇の改善が望まれる業界です。

低賃金での長時間労働やパワハラが横行する企業では、誰しも働きたくないものです。転職の際には、面接で企業側を見極める目を持ちたいですね。

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,248票
調査期間:2015年7月30日~2015年8月13日