現在の日本には、47の都道府県が存在しています。これらが定められたのは、明治時代に行われた廃藩置県によるものです。名前の決め方には諸説あり、長い時代を経て変更された県名も存在しています。滋賀県では、知名度の低さを解決するために「近江県」に改名してはどうかという議論が沸き起こったとのこと。そこで今回は、今はなき「カッコイイ県名」について調査してみました。

■こっちのほうが良かったと思う今はなき「カッコイイ県名」ランキング
1位:斗南県(現在の青森県の一部)
2位:秋月県(現在の福岡県の一部)
3位:金沢県(現在の石川県の一部)
⇒4位以降のランキング結果はこちら!

1位は《斗南県》が選ばれました。《斗南県》は、明治2年(1869年)に成立した斗南藩(となみはん)から県名に命名されました。明治4年7月14日には、廃藩置県により斗南県となったものの、同年9月には周辺地域の合併により青森県に吸収され消滅したそうです。《斗南県》は、まるで幻のような県名と言えますね。

2位には《秋月県》がランク・イン。《秋月県》は、黒田長政の三男である長興が立藩した秋月藩が、県名として命名されました。後に、福岡県の誕生とともに吸収され消えてしまうことになります。もし、現代まで存在していたら、福岡県の印象は、今とは違ったものになっていたかも?

3位は《金沢県》でした。話題の観光地、石川県の金沢市は、かつて《金沢県》として存在していました。江戸時代に現在の金沢市周辺を治めていた加賀藩がルーツとのこと。《金沢県》をカッコイイと思う人が多いようですね。

いかがでしたか?消えてしまったからこそ、惜しまれる県名が上位にランクされています。カッコイイと思う県名を、ランキングの中から探してみるのも楽しいかもしれませんね。

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名)
調査期間:2015年6月24日~2015年6月26日