3月は確定申告のシーズン。個人事業主はもちろん、サラリーマンでも医療費控除を受けられる場合や、マイホームを購入して、初めての住宅ローン控除の申請の年には、確定申告の必要があります。個人事業主の中には、毎年の確定申告に頭を悩ませる人もいるのではないでしょうか。今回は、確定申告で面倒だと思うことを調査してみました。

■確定申告で面倒だと思うことランキング
1位:申告書を作る
2位:税務署に行く
3位:レシートの管理
⇒4位以降のランキング結果はこちら!

 1位には《申告書を作る》が入りました。申告書をパソコンで作る場合、国税庁のホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用すると、指示に従って入力していくだけでできます。ただし個人事業主の場合、そこに至るまでの作業が面倒かもしれません。2位は《税務署に行く》。確定申告書は郵送での提出も可能です。ただし、提出書類に不安があるのであれば、税務署に行った方が安心ですね。3位には《レシートの管理》、4位には《毎回領収書をもらうこと》がランク・インしました。個人事業主の経費や医療費控除の申告では、領収書やレシートが必要です。レシートの整理だけでも、1年分溜めてしまうと時間をとられそうです。そして、9位《e-taxがわかりづらい》、10位《e-taxは電子証明書の習得が必要》、11位《電子申告で提出できない資料があり、その場合郵送が必要》とe-tax関連の回答が続きました。e-taxを利用するには、電子証明書として住民基本台帳カードなどを取得し、カードリーダーを購入する必要があります。初めて挑戦しようとすると、煩雑に思えるかもしれません。
 とかく面倒に感じがちな確定申告。個人事業主で、自分で申告書を作成することに不安が残る人は、税理士に相談してみましょう。

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年2月24日~2015年2月27日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)