2024年で「40歳」と知って驚く女性有名人ランキング！3位 皆藤愛子、2位 松本まりか、気になる1位は…

早稲田大学在学中の2005年より朝の情報番組『めざましテレビ』（フジテレビ系）にお天気キャスターとしてレギュラー出演していた皆藤愛子。その後、同番組の情報キャスター（月曜日から水曜日担当）やバラエティー番組『奇跡体験！アンビリバボー』（フジテレビ系）のMCを務めるなど大活躍。
そんな皆藤は、運命の相手について「欲しいな～と思っています。あと数カ月で40歳が見えてきたので、いいご縁があったら」としながら、一方で「結婚願望はありますが、今は以前ほど強くない」と気持ちが落ち着いてきたと言います。その理由は、仕事や恋愛など何でも相談し合う一番の親友が結婚したことなのだそう。皆藤は「その子が結婚したら、私も自分のことのように嬉しくて、今はそれで満足している」と明かしています。

中学3年生のときにドラマ『六番目の小夜子』（NHK）で俳優デビューした松本まりか。同作では、とある言い伝えの真相を探る主人公・潮田玲（鈴木杏）のバスケ部の友人・花宮雅子役を務めました。松本は「ここから私の人生が始まるんだと、暗がりの朝、湧き出る希望を胸に、凍てつく真冬のNHKに通った日々が私の原風景」と当時について振り返っています。
そんな松本は「40代になったとき、“40らしくない”って言われてもしょうがない」と言い、「誰かが決めた固定概念を意識せず、自分がこうだと思えるように生きることできっと個性が認められると思う」と年齢を重ねても自分らしさを見失わずに生きていきたいと語っています。

1998年にバラエティー番組『おはスタ』（テレビ東京系）のマスコットガール・おはガールとしてデビューしたベッキー。デビュー20周年を迎えた2018年には自身のインスタグラムで「OHAー！から始まった芸能生活。これからも一歩ずつ前進します」と当時の写真付きでコメントしていました。一方、芸能人として早くから活動してきたことで「28歳で突然、心がパリーンと壊れた感じだった」と苦しい時期があったことを明かしています。
そんなベッキーは性格的に弱気な部分があることから、30代、40代の自分の生き方について「いちいちクヨクヨしない女でいたい」と言い、加えて「プライベートなことは自分で何でもできる人間でいたい」と今後の抱負を語っています。