最高に「癒やし系」だと思う20代俳優ランキング！吉沢亮、平野紫耀、目黒蓮、1位に選ばれたのは？

アイドルグループ「Snow Man」のメンバーとして活躍中の「目黒蓮」。1997年2月16日生まれの目黒は、2010年にジャニーズ事務所へ入所すると、2016年からジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」のメンバーとして活動。その後、2019年にSnow Manへ加入しました。俳優としても活動しており、2022年に放送されて社会現象となった大ヒットドラマ『silent』（フジテレビ系）では、川口春奈演じる主人公・青羽紬の元恋人・佐倉想を熱演。中途失聴者（音声言語の習得後に聴力が低下あるいは失われた人）という難役に挑んで注目されました。
女性ファッション誌『ViVi』の人気企画「国宝級イケメンランキング 2023年 上半期」で殿堂入りを果たすなど、そのイケメンぶりが話題になる事の多い目黒ですが、ヘアケアブランド「ジュレーム」の新商品「ジュレーム リラックス」のCMに出演した際には、癒されるシルキーボイスを披露しています。

アイドルグループ「King & Prince」の元メンバーで、現在は滝沢秀明が設立した芸能事務所、TOBEに所属している「平野紫耀」。1997年1月29日生まれの平野は、2012年にジャニーズ事務所へ入所し、2018年からKing & Princeの結成メンバーとして活動を開始。同年5月にシングル『シンデレラガール』でCDデビューしました。俳優としても活躍しており、2014年放送の『SHARK』（日本テレビ系）でドラマ初主演を果たすと、その後は『花のち晴れ～花男 Next Season～』や『クロサギ（2022年）』（共にTBS系）などに出演しています。
アイドル時代は、ハスキーボイスを生かした歌唱力とキレのあるダンスでファンを魅了した平野ですが、その素顔は天然系キャラとして有名です。これまでに数多くのバラエティー番組に出演しており、毎回のように天然ボケな発言を連発する姿は、もはや癒やしのレベルに達していると言えるでしょう。

2009年にアミューズ主催のオーディションを受けて芸能界入りした「吉沢亮」。1994年2月1日生まれの吉沢は、2010年に舞台で俳優デビューすると、2012年に特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』（テレビ朝日系）で朔田流星／仮面ライダーメテオ役を演じて注目されました。現在は若手俳優を代表する一人として活躍しており、主演を務めた2021年の大河ドラマ『青天を衝（つ）け』（NHK）では、実業家・渋沢栄一の長きにわたる生涯を熱演。2023年には映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命／決戦』や『キングダム 運命の炎』などにメインキャストで出演しています。
そんな吉沢は、2016年公開の映画『オオカミ少女と黒王子』で癒し系メガネ男子の日下部憂役を好演。2022年には小児科医を演じた主演ドラマ『PICU 小児集中治療室』（フジテレビ系）のオフショット写真をインスタグラムで公開し、爽やかな笑顔に「癒やされる！」とファンの声が寄せられました。