実は歌手デビューしていたと知って驚く女優ランキング！綾瀬はるか、長澤まさみ、深田恭子、1位は？

1996年に「第21回 ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、翌1997年にドラマ『FiVE』（日本テレビ系）で女優デビューした「深田恭子」。2004年公開の映画『下妻物語』で「第28回 日本アカデミー賞」の優秀主演女優賞を受賞するなど活躍し、以降もセクシーなドロンジョ役を演じて話題となった映画『ヤッターマン』やドラマ『ルパンの娘』（フジテレビ系）など多数の作品に出演しています。
そんな彼女は、1999年にシングル『最後の果実』をリリースし、歌手デビューしています。同年にはセカンドシングル『イージーライダー』をリリースし、2000年～2002年にかけても『煌めきの瞬間』や『How?』『スイミング』などの楽曲を立て続けにリリース。またこれらの楽曲のリミックスバージョンを収録したアルバム『Flow Kyoko Fukada Remixes』も発表しています。

2000年に「第5回 東宝シンデレラオーディション」でグランプリを獲得して芸能界入りした「長澤まさみ」。同年に公開された映画『クロスファイア』で女優デビューを飾ると、2003年の映画『ロボコン』では初の主演に抜てき。同作で「第27回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞しました。以降も映画『モテキ』やドラマ『コンフィデンスマンJP』（フジテレビ系）など数々の作品に主演し、2023年3月公開の映画『ロストケア』では、心優しい介護士の青年が犯した連続殺人の真相を追う検事・大友秀美役を熱演しています。
そんな彼女は、2006年に主演を務めたドラマ『セーラー服と機関銃』（TBS系）で歌手デビュー。主題歌を収録したドラマと同名のシングルをリリースし、主人公の「星泉」名義で歌声を披露しています。

2000年の「第25回 ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し、芸能活動をスタートさせた「綾瀬はるか」。翌2001年に女優デビューをすると、2004年にはドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』（TBS系）でヒロイン役を演じて注目されました。その後は数々のドラマや映画で主演を務め、2015年公開の映画『海街diary』では「第39回 日本アカデミー賞」の優秀主演女優賞をはじめ数々の映画賞に輝いています。2023年には、木村拓哉主演の映画『レジェンド＆バタフライ』でヒロインの濃姫役を演じて話題となりました。
そんな彼女は、2006年にシングル『ピリオド』で歌手デビュー。同年に2枚目のシングル『交差点days』を発売し、これまでに『飛行機』『マーガレット』の計4曲をリリースしています。