美しすぎる有名人親子ランキング！渡辺謙＆杏を抑えての1位は？

9人組のガールズグループ「NiziU」の一員として活躍する「RIMA」。2020年12月にリリースしたシングル『Step and a step』でメジャーデビューした同グループにおいて、彼女はラップパートを主に担当。目鼻立ちがはっきりとしたモデルのようなルックスから繰り出されるクールなラップパフォーマンスは、人目を引かずにはいられないものがありますよね。
そんな彼女の父は、ヒップホップアーティストの「Zeebra」。1995年にヒップホップグループ「キングギドラ」のフロントマンとしてデビュー以降、日本のヒップホップ業界をけん引してきたパイオニア的存在です。母は10代の頃からファッションモデルとして第一線で活躍し、現在は実業家としても活動中の「中林美和」。Zeebraと中林は2020年に離婚していますが、RIMAの美しい見た目とラップのセンスは、この二人から受け継いだものなのかもしれませんね。

15歳の時にファッション誌『non-no』の専属モデルとして芸能活動を始め、世界各国のプレタポルテコレクションで活躍した「杏」。2007年に『黒澤明ドラマスペシャル・第一夜 天国と地獄』（テレビ朝日系）で女優デビューを果たすと、2013年にはヒロインを演じた連続テレビ小説『ごちそうさん』（NHK）が大ヒットを記録しました。2023年4月現在は初のドクター役を演じた映画『劇場版TOKYO MER～走る緊急救命室～』が公開中で、7月にはメインキャストを務めた映画『キングダム 運命の炎』が公開予定です。
そんな彼女の父親は、日本を代表する俳優の一人である「渡辺謙」。渡辺は舞台活動を経て1982年にドラマデビューを果たすと、1987年放送の大河ドラマ『独眼竜政宗』（NHK）でブレーク。2003年公開の映画『ラストサムライ』に出演したことをきっかけにハリウッドへ進出し、2015年にはミュージカル『王様と私』でブロードウェイデビューも飾っています。

6人組アイドルグループ「SixTONES」のメンバーとして活動している「京本大我」。2020年1月22日にシングル『Imitation Rain / D.D.』でCDデビューし、デビュー前から舞台やミュージカルを中心に俳優としても活動。2022年にドラマ『束の間の一花』（日本テレビ系）で単独初主演を果たしています。2023年にはドラマ『ハマる男に蹴りたい女』（テレビ朝日系）でコミュ力最強子犬系男子の香取俊役を熱演。配信サービス「TELASA」では、香取を主人公としたスピンオフドラマも配信されています。
そんな彼の父は、俳優の「京本政樹」。1979年11月にドラマ『男たちの旅路 車輪の一歩』（NHK）で俳優デビューし、1985年放送の時代劇『必殺仕事人V』（テレビ朝日系）で“組紐屋の竜”を演じてブレーク。以降も多数の映画や舞台に出演しています。アーティストとしても活動しており、自身の作品はもちろん、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースなども行っています。