演じる役によって雰囲気を変えるカメレオン俳優として大ブレイク中の菅田将暉。見た目だけでなく話し方や表情までもがガラリと変わることから、演技力の高さが多方面から評価されています。そんな彼は今までに数々の悪役を演じてきました。映画『デスノート Light up the NEW world』ではキラを神として信奉するサイバーテロリスト役を熱演。テレビドラマ『35歳の高校生』(日本テレビ系)では横暴なクラスの支配者役を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)ではミステリアスな高校教師を演じ、どれも大きな話題になりました。何を考えているのか分からない、寒気がするような視線やたたずまいが魅力的だと感じている人が多く、1位となりました。