タレント名 | 佐藤 幹夫 |
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ふりがな | さとう みきお |
生年月日 | |
その他のプロフィール | |
血液型 | |
星座 | |
出身 | 東京都 |
サイズ | |
趣味・特技 | |
活動ジャンル | 演出家 |
デビュー年 | |
略歴 | 元NHKエグゼクティブディレクター。元NHKエグゼグティブ・ディレクター 東京大学卒業。釧路で辺境に生きる人間ドキュメンタリーを制作、東京に移り緒方拳と組み『破獄』『海の群星』など人間の尊厳を問う骨太の人間ドラマを演出、両作とも芸術作品賞を受賞。大河ドラマの真田広之の『太平記』では今までの歴史的タブーに挑戦、竹中直人の『秀吉』では笑いの要素を大河ドラマに大胆に取り入れ、高視聴率を稼ぐ。歴史考証を徹底しドラマ世界を更新すべく、狂言師の野村万之丞と組み、『太平記』では絵巻物の最新の研究から南北朝時代独特の風俗や田楽などを再現、また元木雅弘の『聖徳太子』では古代芸能伎楽をシルクロードやインドなどアジア各地のフィールドワークで再現し、研究者からも高い評価を得る。と同時に、ドラマの世界観を豊かにした。フィールドワークはスピンオフ作品のドキュメンタリー『アジアの愉悦』になり、再建なった『平城京大極殿』を背景にした天皇ご臨席のイベント『平城京遷都1300年祝典』を支える主要なコンセプトになった。NHKの最後のドラマ演出作品は元木雅弘の『坂の上の雲』。足かけ7年に渡るスケジュールと破格の予算で、東洋の日本と西洋のロシアの軍事的な衝突を映像化した。大学はロシア文学を専攻、プーシキンやチェーホフを親しんでいた経験がロシア貴族社会を理解する助けになった。NHKを退職後は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの文化人セクションに所属。機会のなかった舞台の脚本や演出に挑戦、自分なりの音楽劇を作ると共に、シルクロードのフィールドワークを再開し、古代芸能伎楽を各国芸能者によって復元し、大坂万博会場でライブ上演することを夢見、目指している。 |
代表作品 |
ドラマ『坂の上の雲』(演出) ドラマ『NHK大河ドラマ「太平記」』(演出) ドラマ『NHK大河ドラマ「秀吉」』(演出) |
データ提供:タレントデータバンク
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