
【還元率3%】最強LINEクレジットカードの還元率を徹底解説!
三井住友カードとLINE Payが提携して発行しているVisa LINE Payクレジットカード。還元率は期間限定で3%とクレジットカードの中でも最高峰の還元率を誇ります。この記事ではVisa LINE Payクレジットカードのポイント制度を徹底解説します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
Visa LINE Payクレジットカード
["https:\/\/imagegooranking.rank-king.jp\/item\/image\/normal500\/5893161.jpg?time=&now=1599968573"]
LINE Payでポイント還元を受けれる唯一のカード
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://linepay.line.me/promotion/line-creditcard.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 条件付き無料(初年度完全無料) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元 | 1.00%〜3.00% | 付帯保険 | ショッピング |
ポイント | LINEポイント | 電子マネー | iD、VISAタッチ決済 |
マイル | - | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、LINE Pay |
[{"key":"年会費","value":"条件付き無料(初年度完全無料)"},{"key":"追加カード","value":"ETCカード、家族カード"},{"key":"ポイント還元","value":"1.00%〜3.00%"},{"key":"付帯保険","value":"ショッピング"},{"key":"ポイント","value":"LINEポイント"},{"key":"電子マネー","value":"iD、VISAタッチ決済"},{"key":"マイル","value":"-"},{"key":"スマホ決済","value":"Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、LINE Pay"}]
Visa LINE Payクレジットカードはポイント還元率の高さから注目を集めています。ここではその還元率の仕組みについて解説していきます。
2021年4月末まではポイント還元率3.0%
このカードの最大のメリットが3.0%還元キャンペーンです。2021年4月末まではVISA加盟店でのカード利用で3.0%のポイント還元を受けられます。この3.0%還元は上限がないので、カード利用枠の範囲内ならどんな高額の買い物でも対象となります。ちなみにこのカードの最大利用枠は80万円です。
注意点としては、ポイント還元は決済ごとのため、税込33円以下の端数は毎回切り捨てとなります。また、キャンペーン終了後の2021年5月以降は、カードの発行時期に関わらず一律で基本還元率の1.0%になる予定です。1.0%になったら税込み99円以下が切り捨てとなり、お得感が薄れてしまうので、キャンペーン中にできるだけ利用してポイントを貯めましょう。
ポイント還元対象外の取引に注意
カード利用は全て還元されるわけではなく、一部ポイント還元対象外の取引があります。知らずに使ってポイント還元を受けれないと損をした気分になるので、還元対象外の取引を覚えておきましょう。
電子マネーへのチャージ

電子マネーへのチャージはポイント還元対象外です。特にモバイルSuicaやモバイルPASMOなどの交通系の電子マネーは利用機会も多いので、チャージをする頻度も多いのではないでしょうか。これらの交通系電子マネーへのチャージでポイントが欲しい場合は、ビューカードやTo Me CARDなど交通系のクレジットカードを発行しましょう。
同様に楽天グループの電子マネー「Edy」やイオングループの電子マネー「WAON」へのチャージもポイント対象外です。対象グループのカードでチャージをすることでポイント還元対象となります。
Kyashへのチャージ

決済アプリ「Kyash」へのチャージもポイント還元対象外です。Kyashは決済額の1.0%がキャッシュバックされる上に、Kyashへ残高チャージをしたクレジットカードでもポイント還元対象となることが多いため、ポイントの2重取りができることで評判です。
しかし、Visa LINE PayクレジットカードはKyashへのチャージではポイント還元がありませんので、Kyashとの相性は良くありません。Kyashへのチャージは楽天カードなどポイント還元対象となるカードからするのが賢いですね。
国民年金保険料

国民年金保険料の支払いもポイント還元対象外です。国民年金は毎月支払いがある固定費なので、還元があるとありがたいですが、Visa LINE Payクレジットカードではポイントがつきません。国民年金の支払いでポイントがつく代表的なカードとしては、楽天カードがあります。
その他の主なポイント還元対象外取引

紹介したもの以外にも、ポイント還元対象外となる取引があります。主なものは以下の表をご確認ください。
その他のポイント還元対象外となる主な取引 |
ギフトカードの購入(Visaギフトカードなど) |
税金/保険において、1回あたりの支払につき5万円を超える分(5万円までは還元対象) |
郵便局での支払い |
寄付、募金(ふるさと納税含む) |
金融商品の購入(投資信託,証券,仮想通貨等) |
ギフトカードの購入(Visaギフトカード等) |
手数料(リボ払い・分割払い手数料等)、キャッシング、年会費 |
送金 |
通常利用で3.0%の還元ですが、LINE Payでの支払いでも最大3.0%の還元を受けれます。LINE Payのポイント還元の仕組みや3.0%還元となるための条件を解説します。
LINE Payとは

LINE PayとはLINEが運営する決済ツールであり、LINEアカウントさえ持っていれば誰でも利用可能です。使えるお店はコンビニや飲食店、ドラッグストアなど多岐に渡ります。
Visa LINE Payクレジットカードは、LINE Payの利用でLINEポイントの還元を受けれる唯一のカードとなっています。スマホ決済でLINE Payをメインで利用している人にはメリットが非常に大きいカードです。
なお、LINE Payでの利用で還元を受けるには、Visa LINE PayクレジットカードとLINE Payアカウントを紐付けして、カード利用分だけ引き落とされる「チャージ&ペイ」を利用しなくてはいけません。
LINE POINT CLUB

LINE PayではLINE POINT CLUBというメンバーシッププログラムがあり、登録者はレギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナの4つのランクに分類されます。ランクごとで特典内容が変わり、チャージ&ペイ利用時の還元率も変わってきます。
ランクは、過去6ヶ月間のLINEポイントの獲得数に応じて決まります。LINE Payの利用以外で貯めたポイントもランクの対象のため、LINEトラベルやLINEショッピングなど各種LINEサービスの利用で、ランクを上げていくことも可能です。
LINEポイントを貯める方法 |
LINE Payの「チャージ&ペイ」利用 |
LINEの各種サービス利用(LINEトラベル、LINEショッピング、LINEデリマなど) |
LINEポイントクラブ内のミッションクリア(動画視聴や公式アカウントのともだち追加など) |
各種企業のキャンペーン(商品購入など) |
最上位のプラチナランクになれば、チャージ&ペイで高還元を受けれますよ。
ランク別のチャージ&ペイの還元率や特典

LINEポイントクラブでのランク別で得られるチャージ&ペイ還元率や特典について紹介します。
LINE POINT CLUBでのランク別の特典 | ||||
ランク | レギュラー | シルバー | ゴールド | プラチナ |
ランク達成条件 | 無条件 | 過去6ヶ月間で100ポイント獲得 | 過去6ヶ月間で500ポイント獲得 | 過去6ヶ月間で5,000ポイント獲得&Visa LINE Payクレジットカード保有 |
チャージ&ペイ還元率 | 1.0% | 1.5% | 2.0% | 3.0% |
特典クーポン獲得枚数 | 1枚 | 3枚 | 6枚 | 10枚 |
LINEスタンププレミアム利用還元 | - | - | 10% | 20% |
LINE MUSICプレミアム利用還元 | - | - | 10% | 15% |
LINEマンガ利用還元 | - | - | 10% | 20% |
※LINEマンガ利用の特典はマンガコインで還元
※特典内容は毎月更新
プラチナランクならチャージ&ペイ利用時の還元率が3.0%です。カード利用での還元率3.0%キャンペーンは2021年4月末で終了しますが、プラチナランクをキープしてチャージ&ペイ支払いをすれば、2021年5月以降も還元率3.0%を継続できます。
その他にも特典クーポンやLINEサービスの利用での還元など、プラチナランクまで上げるメリットは大きいです。
LINE Payの特典クーポン

LINEポイントクラブへの登録により、毎月LINE Payで利用できる特典クーポンをゲットできます。クーポンの獲得枚数はランクによって変わりますが、一番低いランクのレギュラー会員でも1枚獲得可能です。
クーポン対象店はコンビニや家電量販店など様々あるので、無駄にすることなくお得に使えるでしょう。
主なLINE Pay特典クーポン |
コンビニでの買い物10%OFF(ファミリーマート、ローソン、ミニストップなど、割引上限500円) |
ドラッグストアでの買い物10%OFF(マツモトキヨシ、ココカラファインなど、割引上限2,000円) |
家電量販店での買い物5%OFF(ヤマダ電機、ビックカメラ、ケーズデンキなど、割引上限なし) |
牛丼チェーンでの利用100円OFF(吉野家、松屋、すき家) |
その他にも数多くの対象店がありますが、おすすめは家電量販店での利用です。割引上限がないので、テレビやパソコンなど高額な買い物でも5%OFFの対象となりますよ。
このクーポンは、LINE Payで決済しないと使えず、「クーポンだけ提示して別の方法で支払う」ことはできませんので気をつけましょう。
Visa LINE Payクレジットカードを利用する際の注意点をまとめました。ポイント還元に関することなのでしっかり把握しておきましょう。
LINE Payアカウントと紐付けないと還元対象外

カードの名称通りLINE Payにおける特典が魅力のカードなので、カードをLINE Payに紐づけておかないとポイント還元を受けれません。カードが届いたら真っ先にLINE Payアカウントとの紐付けを行いましょう。
LINE Payへの残高チャージはできない

LINE Payへの残高にチャージすることはできません。チャージ&ペイでの使いすぎを懸念する方は、銀行口座などからLINE Pay残高へのチャージを行いましょう。ただし、LINE Payの残高支払いはLINEポイントの還元対象外です。
3.0%還元は期限前に終了となる可能性がある

ポイント還元率3.0%が2021年4月末より前に終了する可能性があります。原則は先述の通り2021年4月末までですが、公式サイトには「予告なく変更、終了となる可能性がある」との記載があります。期限前に終了する可能性も考えると、できるだけ早くカードを発行して多くの還元を受けるのが良さそうです。
チャージ&ペイ利用であれば最大3.0%還元は継続するので、プラチナランクに上げてLINE Payをメインに使えば、キャンペーン終了が早まっても影響は少ないでしょう。
キャンペーンやポイント還元以外に関する情報をまとめました。
付帯保険

ショッピング保険が付帯しています。年間100万円までの補償額ですが、対象は「海外での買い物、国内でのリボ払い、3回以上の分割払い」と限定的です。また、旅行保険は国内、海外ともに付帯がありません。
ポイント還元に力を注いでるため、付帯保険に関してはあまり魅力的ではありませんね。付帯保険を充実させたい方は、別のカードを発行してカバーしましょう。
追加カード

追加カードとして、家族カードとETCカードを発行可能です。家族カードは1人目は無条件無料、2人目以降は初年度無料、次年度以降は年会費が440円(税込)発生します。ETCカードは初年度無料、次年度以降は前年度1回以上の利用で無料になります。
家族カードであっても3.0%還元を受けれるので、発行するなら早い方が良いでしょう。また、ETCカードの利用でもLINEポイントが還元されます。
セキュリティ面でも安全
セキュリティでも以下の2つの理由から評価が高いですよ。
カード情報は裏面記載

カード表面のデザインはシンプルで、カード番号や有効期限、名前などはカード裏面に記載されています。裏面に記載されていることでカード番号読み取りなどの不正防止に繋がるため、セキュリティ面でも安全に利用できます。
VISAタッチ決済を搭載

VISAのタッチ決済を搭載しており、海外で利用する場合でも非接触決済が可能となるので安全です。また、タッチ決済はスピーディーで便利なのでタッチ決済可能なお店では積極的に利用しましょう。
Visa LINE Payクレジットカード
["https:\/\/imagegooranking.rank-king.jp\/item\/image\/normal500\/5893161.jpg?time=&now=1599968573"]
LINE Payでポイント還元を受けれる唯一のカード
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://linepay.line.me/promotion/line-creditcard.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 条件付き無料(初年度完全無料) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元 | 1.00%〜3.00% | 付帯保険 | ショッピング |
ポイント | LINEポイント | 電子マネー | iD、VISAタッチ決済 |
マイル | - | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、LINE Pay |
[{"key":"年会費","value":"条件付き無料(初年度完全無料)"},{"key":"追加カード","value":"ETCカード、家族カード"},{"key":"ポイント還元","value":"1.00%〜3.00%"},{"key":"付帯保険","value":"ショッピング"},{"key":"ポイント","value":"LINEポイント"},{"key":"電子マネー","value":"iD、VISAタッチ決済"},{"key":"マイル","value":"-"},{"key":"スマホ決済","value":"Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、LINE Pay"}]
今回は、Visa LINE Payクレジットカードの還元率について解説しました。話題となっているカード利用での3.0%還元は2021年4月末までの期間限定ですが、LINE Payのチャージ&ペイを利用すれば、その後も条件次第で3.0%還元を受けれるお得なカードです。また、LINE Payで使える特典クーポンや各種LINEサービスでの還元などがあるポイントプログラムも魅力的です。LINE Payユーザーの方にはメリットが大きいので、お得な今のうちに発行してみてはいかがでしょうか。
Visa LINE PayクレジットカードはLINE Payで還元が受けられる唯一のカードです。年会費は初年度が無条件無料、次年度以降は年1回以上の利用で無料となるため実質無料と言えます。ポイント還元率は2021年4月末までは3.0%と非常にお得です。
貯めたLINEポイントは、LINE Payでのショッピングの支払いに使える他、LINEスタンプ購入などLINEに関するサービスに使用できる実用性の高いポイントです。また、ポイントの有効期限は、ポイントを獲得し続ければ実質無期限となります。
家族カードを発行でき、1枚目は年会費永年無料です。家族会員も本会員と同様のポイント還元率となります。また、LINE Payと紐づけることで、チャージ不要でLINE Payを利用できるため便利です。