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【ANAマイル最強】ソラチカカードの評判は?メリット・デメリットやお得情報を紹介

空と地下の乗り物でお得にポイントが貯まるANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)。ANAマイルを効率よく貯められるので、普段地下鉄をよく利用する方は休日に空の旅を楽しむことができます。ソラチカカードの基本情報を口コミや評価とともに紹介しているのでぜひご覧ください。

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ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

空と地下の移動でポイントがお得に貯まる

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ソラチカカードは飛行機と地下鉄に乗ることで、ザクザクポイントが貯まっていくクレジットカードです。「ANA」×「東京メトロ(PASMO)」×「JCB」が連携しており、空と地下の移動にメリットがあることから「ソラチカ」という名前が付いています。

 

ソラチカカードはANAマイルを最も効率よく貯めることができるクレジットカード。通常のフライトはもちろん、搭乗ごとやカードを継続するたびにボーナスマイルがもらえるというサービスがあり、さらに地下鉄の移動で「メトロポイント」を貯めANAマイルへ変えることが可能です。

 

さらにJCBが提供するポイント、「Oki Dokiポイント」を貯めてANAマイルやメトロポイントへ変えることができるので、日常の買い物により空と地下の移動がお得になる、通勤通学者や旅行者にメリットがあるクレジットカードです。

年会費 2,200円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.5% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント、メトロポイント 電子マネー PASMO
交換マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

メトロポイント、ANAボーナスマイル、PASMOオートチャージ、Oki Dokiポイントなど、ソラチカカードには多くのメリットがあるので紹介していきます。

PASMO搭載で電子マネーが使える

ソラチカカードには交通系ICカード、PASMOが搭載されているので、クレジットカードで電子マネーを使うことができます。現在のスマホには電子決済機能がないという場合に便利で、当分スマホを機種変更する予定がないけれど、電子マネーは使いたいという方へおすすめです。

 

ソラチカカードをスマホカバーやカードケースに入れておくと、クレジットカードだけを出すことなく、レジでかざすだけでさっと支払いが完了します。

東京の地下鉄乗車で貯まるメトロポイント

ソラチカカードは東京メトロに乗ることで、どんどんメトロポイントが貯まっていくシステムです。メトロポイントとは、東京メトロがクレジットカード会社と提携し発行する「To Me CARD」会員専用のポイントサービスです。

 

地下鉄に乗ってメトロポイントを貯めることにより、旅行やショッピングなど幅広く利用することができるので、東京メトロで通勤通学している方や普段の移動で地下鉄を頻繁に利用している方にとっては見逃せないサービスです。

貯まったメトロポイントの利用方法

ソラチカカードは、東京の地下鉄乗車でメトロポイントを貯めることができます。貯まったポイントはPASMOにチャージ、ANAマイルや提携先ポイントと交換することが可能です。メトロポイントの利用方法は多岐に渡るので、以下にまとめてみました。

 

メトロポイントの利用方法
ANAマイルへ移行して飛行機に乗る
PASMOにチャージして地下鉄、電車やバスに乗る
楽天ポイントに交換して買い物をする
nanacoポイントに交換して買い物をする

 

気を付けることは、ソラチカカードでメトロポイントが貯まるのは「定期券」の場合のみ。普段の乗車でメトロポイントを貯めたい方は、「メトロポイントplus」に申し込む必要があります。メトロポイントPlusは加盟店でもポイントが貯まるので、ショッピングや宿泊、グルメなどさらに用途が広がります。

メトロポイントをANAマイルへお得に交換できる

他のTo Me Cardにないソラチカカードの大きなメリットは、東京の地下鉄乗車で貯まるメトロポイントをお得にANAマイルへ移行できることです。移行レートは10対9とかなり高く、通常のTo Me Cardは10対6なので5割増しです。

 

他のポイントをANAマイルへ移行する際は、交換レートが10対5~10対7なのでそのお得さが分かります。東京メトロ利用者でANAを利用するなら、作っておいて間違いのないクレジットカードです。

ボーナスマイルで年会費が実質無料

ソラチカカードは、入会後一年は年会費が無料だけど、その後から毎年2,200円かかるカードです。クレジットカードではよくあることですが、ソラチカカードは毎年継続更新時にボーナスマイルがもらえるため実質年会費を払う必要はありません。

 

継続更新のボーナスマイルは1,000ポイント。マイルを円換算すると1マイル=4〜5円相当なので、毎年4,000~5,000円相当の金額が受け取れることになり、年会費の2,200円プラスアルファの金額を得ることができます。

 

年会費をお得に払いたいという方にとっては、見逃せないサービスといえるでしょう。

PASMOオートチャージで改札が安心

ソラチカカードにはPASMOのオートチャージ機能が搭載されています。自動改札機にソラチカカードをタッチするだけで運賃が常に支払われるので、チャージの心配がなくなり安心して電車やバスへ乗ることが可能です。これまでPASMOカードへ現金を入金していた方は残高不足で改札を止められることがなくなるでしょう。

 

さらにPASMO定期券も搭載できるため、通勤通学に大変便利です。自動改札だけでなく、駅やコンビニでのちょっとした買い物もソラチカカードのPASMOでできるので、改札用と買い物用のカードが一つになりすっきりするでしょう。

すべての支払いでOki Dokiポイントが得られる

ソラチカカードはJCBが提供するポイントプログラム、「Oki Dokiポイント」を貯めることができます。Oki DokiポイントはJCB加盟店の買い物だけではなく、すべての支払いが対象になり、いつものネット通販、家賃や水道代、ガス代、コンビニやスーパーなどでの支払いでポイントがどっさり貯まります。

 

カード利用額1,000円ごとにOki Dokiポイント1ポイントが付与され、Oki Dokiポイント1ポイントは5円相当になります。また、貯まったポイントは加盟店での利用や、お得にANAマイルへ移行できるため使い方が広がります。

 

さらに東京メトロの定期券で「Oki Dokiポイント」と「メトロポイント」を同時に得ることが可能。つまりポイントを二重取りすることができるので、普通のポイントの貯まり方とは違い短期間で効率よくポイントが貯まっていきます。

3種類のボーナスマイルでお得に空の旅を

ソラチカカードではANAのフライトだけではなく、プラスアルファのボーナスマイルを得ることが可能です。

 

マイルの種類 得られるマイル
通常入会でのボーナスマイル 1,000マイル
搭乗ごとのボーナスマイル 10%
継続時ボーナスマイル 1,000マイル

 

実際のフライトに加えて、毎年のクレジットカード継続でボーナスマイルが得られることにより、2,200円の年会費が相殺されるだけでなく余分のマイルがもらえるのは嬉しいサービス。さらにANAフライトを利用するたびに10%のボーナスマイルが得られるのはかなりお得です。

 

ANAマイルは、ANAの航空券だけでなく座席のアップグレード、他社ポイントや電子マネーなど、さまざまな使い道があるのでチェックしましょう。

JCBやANAのキャンペーンでポイントが得られる

ソラチカカードでは随時お得なキャンペーンが実施されています。ANAグループのフライトやJCB新規入会などにより、期間限定でマイルを得られるサービスが見られるので、短期間にポイントをどっさりもらいたい方にはおすすめです。

ポイント還元率や地下鉄の利用頻度など、ソラチカカードを作るにあたってのチェックポイントを紹介しています。

ショッピングのポイント還元率は普通

メトロポイントやOki DokiポイントのANAマイル移行レートの高さが注目されるソラチカカードですが、普段のショッピングによるポイント還元率は0.5%と平均的です。このためショッピングだけでは大きくポイントを貯めることができないので確認しておきましょう。

東京メトロやPASMOの利用頻度を考慮

ソラチカカードの特徴である、東京メトロやPASMOを利用しない方にはあまりメリットはないクレジットカードといえるでしょう。さらに飛行機もANAはほとんど利用しないという方にも魅力が薄いため、普段の生活の中で頻繁に利用するサービスに注目してカードを作るか検討しましょう。

 

PASMOのオートチャージが目当てという方もPASMOはモバイル版があるので、現在電子決済が可能なら、PASMOのためだけにソラチカカードを作る必要はないでしょう。しかし東京メトロ利用者にとっては、メトロポイントとPASMOはポイントの相互利用が可能、メトロポイントのマイル移行レートが高い、などでメリットが多いカードといえます。

 

PASMO自体は全国の交通系ICカードと相互利用可能なので、国内旅行を頻繁にする方にとっては大変便利なカードです。PASMOオートチャージとクレジットカードが1枚になっていると駅などで使いやすくなります。

国際ブランドがJCB一択

ソラチカカードの国際ブランドはJCBのみです。世界的に加盟店数が多いVisaやMastercardなどは選ぶことができないので確認しておきましょう。JCBが海外で使えるのはアジアとハワイのみ。それ以外の地域へ行く機会が多い方には使いにくいカードなので国内用として持ちたい1枚です。

 

しかしJCBは東京ディズニーランドの優待が得られるなど、国内でのレジャーについてはメリットが多くなるので、家族サービスの機会が多い方にはメリットがあります。

実際にソラチカカードを使った方の口コミや評判を紹介します。良い点、気になる点について参考にし、カードを作るかどうか検討してみましょう。

ソラチカカードの良い口コミ・評判

通勤経路にJRがなく、ビュースイカカードを使えない。それでいてオートチャージがついた定期券が欲しい。というのであれば間違いなくこの1枚だと思います。

出典:https://kakaku.com

ANAマイル→メトロポイント→ANAマイルの交換で、マイルは0.9倍に減りますが、毎月2万マイル(年24万マイル)まで交換できます。これを4、5年毎に繰り返せば、マイルを実質無期限にできます。

出典:https://kakaku.com

何よりも便利なのは追加オプションで旅行できるキーホルダー型のQUICPay。 私は家の鍵につけて利用してます。おサイフケータイ非対応のスマホを使ってる私にとっては本当に便利です。

出典:https://kakaku.com

ソラチカカードの今一つな口コミ・評判

定期券購入時のポイント還元が高いのですが、私は在宅勤務になり意味がなくなりました。

出典:https://kakaku.com

ソラチカカードの作り方を紹介します。初めてクレジットカードを作る方やどうやって作ったらよいか分からないという場合はチェックして、必要なものから揃えてみましょう。

申し込みはこちら

まず必要書類を揃える

  • 銀行口座
  • 本人確認書類
  • キャッシング希望なら年収証明書

 

上記3点がソラチカカード作る際に必要な書類になります。また未成年なら親の同意がいるため、確認のために保護者の電話応対が必要となります。本人確認書類は運転免許証やパスポート、健康保険証なので、手早く申し込みを完了するためにもあらかじめ用意しておきましょう。

 

キャッシングは金額が50万円を超える場合のみの年収証明書が必要になります。また貸金業者からの借入れの合計額が100万円を超える場合も必要となるので、当てはまる方は準備しておきましょう。

公式サイトから基本情報を入力する

ソラチカカードの公式サイトへアクセスし、申し込みフォームへ氏名・住所・電話番号、職業、学校などの基本情報を入力します。また銀行口座の登録もインターネットからおこなえますが、郵送でも可能なので好きな方を選ぶことができます。

 

キャッシングを希望している人はこの時に申し込み、本人確認書類とともに年収証明書を指示に従って提出しましょう。

審査結果のメールを確認し自宅でカードを受け取る

ソラチカカードの申し込みが完了したら、メールで審査結果が届きます。未成年の方はこの間に親の同意確認で電話連絡があるので、保護者の方に連絡しておきましょう。

 

クレジットカードの受け取りは本人確認が必要なので、配達員に免許証を提示する形になります。またソラチカカードの発行は最短でも1週間かかります。早急にカードが必要な方は日数の確認をしておきましょう。

ソラチカカードには「ソラチカゴールドカード」という上位ランクカードがあります。年会費が高くなりますが、それ相応の手厚いサービスがあるので、一般のソラチカカードとの違いを確認してメリットとなる方を選びましょう。

 

 

カード ソラチカゴールドカード ソラチカカード
年会費 1万5,400円 2,200円
継続ボーナスマイル 2,000ポイント 1,000ポイント
搭乗ボーナスマイル 25% 10%
マイル還元率 1% 0.5%
空港ラウンジサービス 国内主要32空港 +ハワイ・ホノルル なし
付帯保険 海外旅行傷害保険(自動付帯) 国内旅行傷害保険(自動付帯) 国内航空傷害保険(自動付帯) 国内・海外航空機遅延保険(自動付帯) ショッピングガード 国内・海外旅行死亡保険

 

ソラチカゴールドカードへランクアップすることにより、一般カードにはない国内・海外旅行の障害保険が得られます。海外旅行で最高1億円、国内旅行で最高5,000万円と手厚く、もしもの時のケガや盗難などのトラブルにも安心。

 

ゴールドカードは年会費が1万5,400円と高くなりますが、継続ボーナスマイルが2,000ポイントと一般カードの2倍になるので実質の年会費は5,000円程度になります。また搭乗ボーナスマイルも25%と倍以上になるので、ANAフライトをよく利用する方はすぐに年会費の元が取れるでしょう。

 

さらにソラチカゴールドカードは、マイル還元率も1%と一般カードの2倍。消費によっては年会費以上のメリットを得られることがあるでしょう。

ソラチカカードのポイントプログラム、Oki Dokiポイントプラグラムについてまとめています。普段の買い物でOki DokiポイントというJCB独自のポイントが得られますが、それをマイルコースとポイントコース、2種類から好きなコースへ交換することが可能です。

 

ポイント還元率 0.5%
ポイント価値 1ポイント5円
ポイント有効期限 24ヶ月
付与レート 1,000円で1ポイント
交換可能ポイント 楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、WAONポイント、ANA SKY コイン、ベルメゾンポイント、ジョーシンポイント、メトロポイント、ビックポイント
ポイントモール Oki Doki ランドで最大20倍
交換可能マイル ANAマイル
マイル移行レート 1ポイントで5マイル相当※移行手数料を払えば10マイルに変更可能

 

 

ポイントコースでは楽天ポイントやPontaポイント、dポイントをはじめ、さまざまなポイントへ交換することができるので使い方が広がります。またマイルコースでは移行レートを選ぶことができるので、手数料も考慮しメリットとなる方を選びましょう。

 

ポイントモールはOKi Dokiランドの経由で最大20倍になるお得なサービスとなっています。普段のネットショッピングに一手間かけて、お得にポイントを貯めましょう。

旅行の保険はありますか?

一般ソラチカカードの旅行保険は、国内も海外も死亡保険のみになります。傷害保険を希望しているならソラチカゴールドカードへの加入が必要になるのでチェックしておきましょう。

 

傷害保険は旅行中にケガや病気、盗難などのトラブルの際に心強いサービスとなるので、ソラチカカードを旅行目的で作る方はメリットとなる方を選ぶことをおすすめします。

キャッシングは可能ですか?

キャッシングはできますが、50万円を超える額を希望しているのならカードの申し込みの際に年収証明書が必要になります。キャッシングは海外旅行で現地通貨を引き出す際に便利ですが、普段の生活で特に必要なければ少ない金額での申し込みがおすすめです。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

空と地下の移動でポイントがお得に貯まる

公式で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 2,200円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.5% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント、東京メトロポイント 電子マネー PASMO
交換マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

ANAフライトと東京メトロの利用により効率よくポイントが貯まるソラチカカードについて紹介しました。PASMOはバスの定期券も利用できるので、地下鉄とバスを乗り継ぐ際にも便利。またフライトなら断然ANAという方にもぜひおすすめの1枚です。

最近、マイルへの移行ルートが絶たれつつあり以前は陸マイラーなら誰しも必ず持つべきカードだったが、今はPASMOとしてしか利用してない。改善される事を期待してます。

出典:https://kakaku.com

他にもANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)に関連した記事があるので、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)についてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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