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ミライノ カードのメリット・デメリットは?口コミ・評判を調査!

ミライノカードは、還元率が高く人気のクレジットカードです。住信SBIネット銀行利用者は、さらにお得になる特典ばかり!充実の旅行保険も付帯。そんなミライノカードのメリットやデメリットを解説しました。また、利用者の口コミ・評判も掲載しています。

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ミライノ カード

住信SBIネット銀行との組み合わせで特典が倍増!

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ミライノカードはポイント還元率が高く、住信SBIネット銀行との相互利用でメリットが大きくなるクレジットカード。国際ブランドはJCBもしくはMastercardのどちらかを選びますが、国際ブランドによってカードの機能が一部変わることも特徴です。

 

JCBの還元率は常に1%。Mastercardの還元率は、国内で0.6%、海外で1.2%に変わります。日常での利用が多い方はJCB、海外で利用することが多い方はMastercardがおすすめです。自分の利用方法に合ったものを選ぶことができるのは嬉しいですね。

 

さらに、住信SBIネット銀行を引き落とし口座に設定することで、特典が倍増!ATM手数料が最大15回無料になったり、ボーナスポイントがもらえたり、カードローンの金利も安くなったりと、大変お得です。また、最高2,000万円の旅行保険も付帯しており、旅行の際にも心強い味方になってくれますよ!

年会費 990円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.6%〜1.2% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント ミライノ ポイント、スマプロポイント 電子マネー QUICPay、iD
マイル - スマホ決済 Apple Pay

人気の高いミライノカードには、どのような特典があるのでしょうか。具体的にミライノカードのメリットを解説していきます。また、国際ブランドの違いによって少し機能が変わることにも注目してください。

ポイント還元率が高い

ミライノカードが人気の秘訣は、ポイント還元率の高さにもあります。選ぶ国際ブランドによっても還元率が変わるので、自分の利用方法に合った方を選びましょう。

JCBのポイント還元率

ミライノカードのJCBは、ポイント還元率が常に1%です。他のクレジットカードと比較すると、高還元なカードと言えるでしょう。

Mastercardのポイント還元率

ミライノカードのMastercardは、利用方法によって還元率が変わる仕組みです。国内利用の場合、還元率は0.6%。海外で利用すると、還元率1.2%になります。海外で利用することの多い方におすすめです。

住信SBIネット銀行との組み合わせで相乗効果あり!

JCBのミライノカードは、引き落とし先銀行口座を住信SBIネット銀行にすることで、以下の特典が付与されます。尚、Mastercardのミライノカードは対象外です。

ATM手数料が最大15回無料

ミライノカード(JCB)は、住信SBIネット銀行で優遇となる「スマプロランク」の対象です。引き落とし先銀行口座を住信SBIネット銀行にした上で、ミライノカードを1万円以上もしくは5万円以上利用することで、ATMの引き出し手数料が2回〜15回まで無料。ランクの昇格条件は様々なので、詳しくは公式サイトをご覧ください。

カードローンの金利が0.1%引き下げ

キャッシングよりもお得に借り入れができる「カードローン」の金利が0.1%下がります。金利0.1%の違いは、利用者にとって大きいです。住信SBIネット銀行のカードローンを利用する可能性のある方は、ぜひ口座設定を住信SBIネット銀行にしておきましょう。

5万円以上の利用で100ポイントを獲得

ミライノカードの引き落とし口座を住信SBIネット銀行にした上で、月に5万円以上を利用すると100ポイントが付与されます。毎月5万円以上利用すると、毎月ポイントがもらえるので、日常的に利用する方には嬉しい特典です。

JCBの優待特典を受けられる

JCBのミライノカードを選んだ場合、JCBの優待を受けることができます特に旅行に強い特典が多いので、旅行の際には利用したいですね。主に、以下のような優待特典を受けることができます。

 

・JCB PLAZA

・海外レンタカーサービス

・空港宅配優待サービス

・JCB空港優待ガイド

・空港免税店割引サービス

・JCB紛失・盗難海外サポート

年間利用額10万円以上で次年度年会費が無料

ミライノカードは有料のクレジットカードですが、年間に10万円以上利用すると次年度の年会費が無料になります。日常的に利用する方なら、簡単に超えることのできる金額です。メインカードとして使うのであれば、実質年会費は無料と言えるでしょう。

海外・国内旅行保険が付帯

ミライノカードには、海外・国内旅行保険が付帯。適用条件は「利用付帯」のため、事前に旅行代金をミライノカードで支払うことで、保険が機能します。カード会員だけでなく、会員の家族まで補償してくれるのが嬉しい特典です。

 

【海外旅行保険】

補償内容 本会員 家族
死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高1,000万円
障害治療 最高200万円 最高100万円
賠償責任 最高1,000万円 最高500万円
救援者費用 最高100万円 最高50万円

 

【国内旅行保険】

補償内容 本会員 家族
死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高1,000万円
入院保険金 日額3,000円 日額1,500円
通院保険金 日額2,000円 日額1,000円

海外ショッピング保険が付帯

ミライノカードは旅行保険だけでなく、ショッピング保険も付帯しており、海外でのショッピングに対しても適用されます。海外でミライノカードを利用して購入した商品が破損したり、盗難にあったりした場合に有効。購入日から90日間、年間で最高50万円まで補償してもらえます。

メリットの多いミライノカードですが、利用方法によってはデメリットもあります。メリット・デメリット両方を知った上で利用しましょう。

2年目から年会費が有料

ミライノカードは、2年目から年会費が有料となり、990円かかるようになります。年間利用額10万円以上の方は年会費が無料になりますが、あまりカードを利用しない方には不利な点です。

選ぶ国際ブランドによって、メリットが減る

ミライノカードは国際ブランドをJCBにするかMastercardにするかによって、一部機能が変わります。その影響で、メリットが減ってしまう場合があるため、どちらを選ぶかは慎重に決めてください。以下、主なメリットの違いを記載します。

 

  JCB Mastercard
メリット

・住信SBIネット銀行の特典

・JCBの優待を受けられる

・家族カードを発行可能

・住信SBIネット銀行以外の引き落としが可能

 

また、国際ブランドによって使える電子マネーが変わります。JCBの場合は「QUICPay」Mastercardの場合は「iD」を利用可能です。先述したように、ポイント還元率も違います。

ポイントの付与が1,000円単位

ポイントの付与単位は、月の合計利用金額に対して1,000円ごとです。1,000円未満の利用額にはポイントがつかないので、少しもったいなく感じてしまうかもしれません。

ミライノカードのメリットやデメリットを紹介しました。次に、実際にミライノカードを利用した方の口コミや評判を見ていきましょう。

ミライノ カードの良い口コミ・評判

5万円の利用でスマプロポイントが100円分貰えるので、それを換算した場合に1.2%になります。 条件付きなので面倒ではありますが、こちらは現金でのバックになるので悪くないと思います。

出典:https://kakaku.com

ブルーとシルバーのシンプルなデザイン。マスターカードのマークもデザインの一部になっていて、スタイリッシュな印象です。

出典:https://kakaku.com

毎月利用する金額にもよりますが、還元率は高いです。利用する工夫をすることで、よりお得になるカードだと思いました。

出典:https://kakaku.com

ミライノ カードのイマイチな口コミ・評判

ポイントの付与に関しては1000円以上でないともらえないという点は少し不満です。

出典:https://kakaku.com

ミライノカードを申し込みたいけれど、申し込み方法がわからないという方もいらっしゃるかと思います。そこで、ミライノカードの申し込み方法について解説します。

申し込みはこちら

必要事項を入力して申し込む

ミライノカードは、公式サイトから申し込みましょう。入力フォームには、住所や電話番号などの個人情報と、収入や勤続年数などの審査に必要な情報を記載していきます。勤務先の住所や電話番号も記載するため、わからない方は事前に調べておくとスムーズです。

 

JCBを申し込む場合は、住信SBIネット銀行の口座が必要です。持っていない場合は、カードの申し込みと同時に銀行口座も開設することになります。すでに口座を持っている方は、住信SBIネット銀行に登録している情報が自動入力されるため、スムーズに申し込みが可能です。

 

Mastercardを申し込む場合は、好きな銀行口座に設定できます。キャッシュカードや通帳を用意して手続きを進めましょう。

カード審査

入力した内容をもとに、カードの審査が行われます。審査期間中、自宅や勤務先に確認の電話がかかってくる場合があります。電話に出ないと審査が中断してしまう恐れがあるため、出られなかった場合は折り返し電話をしましょう。

カード発行

審査に通ると、カードが発行されます。カードを申し込んでから手元に届くまでは、1週間〜10日間が目安。混雑状況や書類不備によっては期間が長くなることもあります。使う予定が決まっている方は、早めの申し込みをおすすめします。

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JCBのミライノカードはミライノポイントが貯まり、Mastercardはスマプロポイントが貯まります。それぞれのポイントの利用方法は、以下の通りです。

 

【ミライノポイントの使い道】

・スマプロポイントへ交換

・クレジット支払い額に充当

 

【スマプロポイントの使い道】

・現金に交換

・JALマイルに交換

ミライノカードには、今回紹介したカード以外にも3種類あります。グレードが高いカードなので、審査難易度は高くなりますが、その分特典も増えます。簡単にそれぞれのカードの特徴をまとめました。

ミライノカードPLATINUM

ミライノカードPLATINUMは、ミライノカードの最上位カードポイント還元率は常に1.2%と高還元です。年会費は27,500円と高額ですが、その分様々な特典が付帯しています。

 

ミライノカードPLATINUMには、最高1億円の海外・国内旅行保険が付帯。コンシェルジュデスクも年中利用することができ、旅行やレストランの予約まで行ってくれます。かなりステータス性の高いクレジットカードです。

ミライノカードGOLD

ミライノカードGOLDのポイント還元率は1%。年会費は3,300円とゴールドカードにしては比較的安価な金額で利用することができます。最高5,000万円の国内・海外旅行保険が付帯。また、国内主要空港およびハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用可能です。初めてのゴールドカードにもおすすめですよ!

ミライノカードTraveler's Gold

ミライノカードTraveler's Goldは、ポイント還元率が1.2%の高還元カード。年会費は11,000円。最高5,000万円の国内・海外旅行保険が付帯しています。さらに、国内の主要空港や海外でも空港ラウンジを利用可能。日常の利用にも海外旅行にも便利なカードです。

最後に、ミライノカードに関してよくある質問に答えていきます。ここで疑問は解決しておきましょう。

家族カードは発行できる?

国際ブランドによって違います。

・JCB:発行不可

・Mastercard:無料で発行可能

ETCカードは発行できる?

ETCカードは、どちらの国際ブランドでも無料で発行することが可能です。

審査は難しい?

ミライノカードは、比較的審査が厳しい「銀行系クレジットカード」に分類されるため、審査はやや難しいです。ただし、一般のミライノカードは、ゴールドやプラチナカードに比べると作りやすいでしょう。

ミライノ カード

住信SBIネット銀行との組み合わせで特典が倍増!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 990円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.6%〜1.2% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント ミライノ ポイント、スマプロポイント 電子マネー QUICPay、iD
マイル - スマホ決済 Apple Pay

ミライノカードのメリットやデメリットを解説しました。ポイント還元率が高く、住信SBIネット銀行との相乗効果で大きなメリットを享受できるカードです。利用者の口コミ・評判も良く、利便性が高いこともわかりました。ミライノカードでお得にポイントを貯めていきましょう!

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