
銀行系クレジットカードの正しい選び方と人気おすすめランキング10選
銀行系クレジットカードには他にはないメリットが多くあります。日々の生活が便利になるだけでなく、将来的な優遇プログラムも様々なパターンのものが用意されています。今回はおすすめの銀行系クレジットカードをランキング形式でご紹介します。
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目次

日本国内だけで1000種類以上もあるとされている、多種多様なクレジットカード。その中でも銀行又は銀行の系列会社が発行しているカードが銀行クレジットカードです。メガバンクから地方銀行まで、全国の数多くの銀行で発行されています。
流通系や交通系など他のクレジットカードと比べ、銀行系クレジットカードは流行に影響を受けにくく、ステータス性・信頼性が高いと言われています。セキュリティ面も充実しており、安心・安全に使用することができる点が大きな特徴となっています。
その分他のカードに比べ審査が厳しいという面も持ち合わせていますが、カードのステータスをグレードアップさせることができる、インビテーション(招待)を取得できるカードも多いです。ゴールド・プラチナ等のハイステータスカードを獲得した人には、銀行系クレジットカードがおすすめです。

銀行系クレジットカードはキャッシュカードと一体になっているものが多く、2枚分の機能を1枚にまとめているので財布の中身をスッキリさせることができます。またATMの利用手数料が優遇されたり、無料になることもあります。
銀行系クレジットカードを数年間遅延などなく支払いを行っていると、銀行から信頼を得ることができます。その結果自動車・住宅ローンなどを組む時に信用が高くなり、審査が通りやすくなります。
学生向けの銀行系クレジットカードもあります。利用限度額を低く設定したり、リスクを減らすためにキャッシング機能を排除します。若い頃から信用を積み重ねていけるという点が、学生向けカードの最大のメリットです。
ここからは銀行系クレジットカードの選び方を紹介していきます。クレジットカードの発行を検討している人はぜひ参考にしてみて下さい。
ポイント別で選ぶ
銀行系クレジットカードには年会費・ポイント還元率・付帯サービスなど、様々な比べるポイントがあります。それぞれのポイントを具体的に確認して、選ぶ時の参考にしてみて下さい。
「年会費」の有無

クレジットカードは発行元やランクによって、年会費が無料になる場合もあれば、条件によって無料・割引、もしくは有料になる場合があります。一般的なランクのクレジットカードであれば、手数料は無料もしくは条件付き無料のものが多くなっています。
年会費無料の場合でも支払いやポイントサービスなど、基本的な機能においてランクが上のカードよりも劣るということはありません。ただし優待特典・旅行傷害保険など、ゴールド以上のような充実したサービスは望めません。年会費無料とゴールドのカードで、サービス内容がそれほど大きく変わらないこともあります。
初めてクレジットカードを持つ方や、基本的な支払い機能などが備わっていれば十分という方は、まずは年会費無料のクレジットカードをおすすめします。
「ポイント還元率」を比較

ポイント還元率を重視してクレジットカードを選びたいのなら、特定の店舗などで利用することによりポイントが貯まるカードを、複数枚所持して使い分ける方法がおすすめです。よく訪れる店やショッピングサイトのポイント還元率・優待特典をよく確認して比較してみましょう。
逆にクレジットカードを何枚も持ちたくない、ポイント還元率にはそこまでこだわらないという方は、利用している店舗に関わらず全体的な還元率を比べ、スタンダードなクレジットカードを選ぶといいでしょう。ポイント還元率はカードのランク・年会費によって大きく影響を及ぼすということはありません。
ポイント還元率で気を付けなければならない点が、全ての買い物に還元率が適用されるのか、特定の店舗・サービスの場合だけ適用されるのかという点です。クレジットカードをどんな買い物をする時に使うのか決めた上で、ポイント還元率に着目してみましょう。
「特典・付帯サービス」の内容

空港ラウンジの利用・旅行損害保険・コンシェルジュサービス等、基本的な機能に特典・付帯サービス加えたクレジットカードがあります。このような特典内容に注目してクレジットカードを決めたいという方もいるでしょう。
特典や付帯サービスの内容が充実しているのは、基本的にはランクがゴールドカード以上のものになります。ただし、具体的な内容については銀行やクレジットカードのタイプによって異なるため、自分の目当てのサービスを含んでいるのか確認しておきましょう。
特典・付帯サービスの内容は特に必要ない、利用することもなさそうだなと思われた方には、年会費無料やスタンダードな機能のクレジットカードをおすすめします。
以下のサイトではクレジットカードの付帯サービスについて詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい。
「ウェブページ・アプリ」の見やすさ

ウェブページやアプリでクレジットカードの利用履歴等を閲覧することができますが、ここも重要なポイントなので以下の点に注意して選ぶ時の参考にしましょう。
・生体認証でのログインを始め、ログインから閲覧までをスムーズに行うことができるか
・支払い金額、利用履歴に関する情報が見やすくなっているか
・キャンペーン等のお得情報にすぐアクセスすることが可能か
・必ずしも必要ではないが、収入・支出などの家計管理機能が含まれているか
「セキュリティ」が万全なもの

クレジットカードを使う上で、不正利用については特に気を付けなければなりません。不正利用に対処したシステムがしっかりと備わっているか、事前に確認しておきましょう。365日24時間モニタリングをしていたり、カード取引で不正があった場合に即座に取引を停止する、といった措置があります。
もしカードが不正利用されてしまったと思ったら、カード会社にすぐ連絡を入れましょう。利用停止の手続きをしてもらった上で、不正利用があったのか調査をしてもらいます。もし不正利用だと明らかになった場合は、会員保障制度について申請を行い、そのクレジットカードを無効にして新たなクレジットカードを発行してもらいます。
「即日発行」できるもの

すぐに欲しいものがある時や急な海外出張・海外旅行がある時など、カードが急に必要になった時には最短即日で発行できるクレジットカードがおすすめです。ネットでの申込で作れるカードや、店舗・店頭申込でのみ作れるカードがあるので注意しましょう。
店舗・店頭で申し込む時には、本人確認書類に注意しなければなりません。運転免許証・パスポート等の身分を証明できる書類の提出が必須となり、忘れてしまうと即日発行ができなくなります。審査時間なども考慮し、営業終了時間ギリギリに訪れることのないようにしましょう。
好みの「デザイン」を重視

カード会社によっては、クレジットカードのデザインや色のバリエーションが豊富に揃っている所もあります。オシャレなデザインのものから、ディズニー・アニメキャラといったものまで様々です。クレジットカードの機能・特典にそれほどこだわらないのであれば、好みのデザインのものを選んでみるのもいいでしょう。
以下のサイトではクレジットカードの人気のデザインを紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい。
生活シーンで選ぶ
海外旅行やネットショッピングといった利用目的に応じて、どのクレジットカードに決めるかという方法もあります。利用目的別にクレジットカードの選び方をご紹介します。
海外旅行・出張には「国際ブランド」

海外旅行・出張先では、なるべくクレジットカードで支払いを済ませたいという方も多いと思います。海外で利用するクレジットカードは、加盟店が多い国際ブランドのものを選ぶことをおすすめします。どの国ではどの国際ブランドが利用可能かも確認しておきましょう。
仕事で渡航することが多い方には、空港ラウンジを無料で使用することのできるゴールドカードもおすすめです。クレジットカードの種類次第では空港ラウンジの使用だけでなく、旅行向けの様々な特典・優待サービスが含まれているものもあります。
ネットショッピングには「サービスがお得」なものを

ネットショッピングを頻繁に利用する方は、そのショップでポイント還元・割引特典が最もお得に利用できるクレジットカードを選ぶことをおすすめします。逆に複数のネットショップでクレジットカードの利用を考えている場合は、特定の店舗のみのサービスに対応したものではなく、汎用性が高いサービスを提供しているクレジットカードがおすすめです。
利用したいネットショップがたくさんあり、クレジットカードの特典・サービスもいくつか利用しい場合には、クレジットカードを2枚以上持って使い分けるという方法もあります。
コンビニエンスストア・スーパーでは「ポイント還元率」を重視

コンビニエンスストア・スーパーなどでクレジットカードをよく利用するのなら、ポイント還元率を重視して選ぶことをおすすめします。いつも利用している店舗のポイント還元率が高いクレジットカードを見つけてみましょう。貯まったポイントがどのコンビニエンスストア・スーパーで利用できるものなのかも確認しておきましょう。
アプリゲーム課金との「コラボによる特典」

アプリゲームでの課金の支払いにもクレジットカードが利用できます。クレジットカードであればスムーズに課金を進めれる上に、ショッピングなどと同じように利用額に対応した分のポイントが貯まります。
カード会社によってはクレジットカードの入会でアプリゲームの特典が付く場合もあります。課金したいアプリゲームとコラボしていることで限定アイテムなどが入手できるかもしれないので、課金しすぎないよう気を付けながら確認してみましょう。
自分の属性で選ぶ
学生・社会人・主婦など、ご自身に当てはまる属性からクレジットカードを決める方法もおすすめです。初めてのクレジットカードを考えている方も参考にしてみて下さい。
初めてクレジットカードを持ちたい方にはシェア率の高い「国際ブランド」

初めてクレジットカードを持つことを考えている方には、様々な場面に対応でき安心して利用できる国際ブランドで、セキュリティが万全のカード会社のものをおすすめします。多くの店やサービスで利用しやすいVisaやMastercardがいいでしょう。年会費は無料のものか低額のものを選び、まずはクレジットカードの基本的な機能に慣れていきましょう。
海外旅行や出張を機に初めてクレジットカードを作るという方は、海外旅行傷害保険が含まれているかを必ず確認しておきましょう。
大学生には「学生向け」のクレジットカード

大学生の方には学生向けクレジットカードをおすすめします。年会費・ポイント還元率が一般的な社会人向けカードよりもお得に利用できるものが多いです。卒業後に審査を受けることになりますが、自動更新されるタイプならば社会人になったあとも、よりサービス内容の高いクレジットカードを使用することができます。
新社会人は「年会費・ポイント還元率」を重視

新社会人となる方には、年会費・ポイント還元率でクレジットカードを選ぶことをおすすめします。20代向けに年会費が無料もしくは安いものや、ポイント還元率が一般的なクレジットカードよりも高くなっているものがあります。
仕事・旅行等で飛行機に乗る機会が多くなるのであれば、マイルを貯めやすいクレジットカードもおすすめです。初めは利用限度額が低く設定されていたり、ランクがスタンダードなものだったとしても、クレジットヒストリーを積み重ねることでよりステータスの高いクレジットカードを利用できるようになります。
主婦は「ショッピングのポイント・家計管理」を確認

主婦の方でクレジットカードを持ちたい場合は、ショッピングでのポイントを重視して選ぶといいでしょう。普段よく利用する店舗でのポイント還元率が高かったり、特典が受けることができます。
また、家計管理をクレジットカードで効率化することもできます。利用明細サービス・アプリの見やすさや、家計管理機能が備わっているかなどもチェックしてみましょう。夫(本会員)の家族カードを作るれば、収入面で不利になってしまう主婦でも審査が通りやすくなります。
キャッシュカードとの一体型で選ぶ

キャッシュカード機能とクレジットカード機能を1枚にまとめた一体型のカードも多く発行されていますが、メリット・デメリットを紹介します。
厚みのあるカードは枚数が増えてくると財布の中もかさばってきますが、2種のカードの機能を1枚に収めたカードならばそういった不便を最小限に抑えることができます。電子マネー機能なども含んだ一体型カードが多くなっているので、頻繁に使用するカードであれば一体型のほうが便利ですね。
逆に機能が1枚にまとまっていることが、危険性を高めることもあります。万が一紛失してしまった時や盗難に遭ってしまった時は、キャッシュカード・クレジットカード両方を失ってしまうことになります。海外で一体型カードを紛失してしまったら、さらに大変な状況に陥ります。
JP BANK JCBカード
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入会のハードルが低い
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/card/credit/lineup/kj_crd_cdt_lu_index.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 初年度無料、通常1,375円 | 還元率 | 0.5% |
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りそなクレジットカードVISA
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銀行取引&ショッピングでお得に貯まるポイント
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.resonabank.co.jp/kojin/credit/?bank=rb_unite"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
世界シェアNo.1のシェアを誇る、国際ブランドのりそなVISAカード。 200以上の国と地域で使用可能な上に国内の加盟店も多く、このカード1枚あればかなりの手間が省けます。一般ランクのカードでも、海外旅行保険・ショッピング保険のサービスが自動付帯されているので安心です。
年会費 | 初年度無料、通常1,375円 | 還元率 | 0.5% |
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三井住友カード プライムゴールド
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20代の方にワンランク上の日常を
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.smbc-card.com/nyukai/card/prime_goldcard.jsp"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
満20歳以上30歳未満で安定した継続収入を持っている方が対象となっているゴールドカードです。一流ホテルや旅館での宿泊予約の優待サービスや、空港ラウンジを無料で使用できるサービスがあります。医師への無料電話相談が24時間・年中無休で行えるというドクターコール24という機能も備えています。
年会費 | 初年度無料、通常5,500円 | 還元率 | 0.5% |
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MUFGカード スマート
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充実したポイントプログラム
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.cr.mufg.jp/apply/card/mufgcard_smart/index.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
携帯の利用料金でポイントが2倍になったり、ネットショッピングの利用等で多くのボーナスポイントが加算され、キャッシュバックでお得なサービスを受けることができます。旅行傷害保険・ショッピング保険などの付帯保険サービスも充実しています。
年会費 | 初年度無料、通常1000円 | 還元率 | 0.4~0.8% |
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[{"key":"年会費","value":"初年度無料、通常1000円"},{"key":"還元率","value":"0.4~0.8%"}]
イオンカードセレクト
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高水準の預金金利
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.aeon.co.jp/creditcard/lineup/select.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
イオン銀行をいつも利用する方であればATM手数料が無料になり、さらには預金金利が最大で0.15%になるという大きなメリットがあります。預金額によっては、高水準の金利を目的として口座切替を考えてもよいでしょう。ショッピング保険が手厚くなっていることも魅力です。
年会費 | 無料 | 還元率 | 0.5%~1.33% |
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[{"key":"年会費","value":"無料"},{"key":"還元率","value":"0.5%~1.33%"}]
三井住友カードデビュープラス
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初めてカードを持つ方に最適
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.smbc-card.com/nyukai/index.jsp"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
18~25歳の人専用のカードになります。海外旅行傷害保険のサービスは対応していませんがポイントが貯まりやすくなっています。年会費はほぼ無料で利用できるので、初めてカードを作りたいと考えている方には最適なカードです。ネットで申込を行えば最短で翌営業日に発行が可能です。
年会費 | 初年度無料、通常1,375円、翌年度以降年1回利用で無料 | 還元率 | 1.0~3.0% |
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[{"key":"年会費","value":"初年度無料、通常1,375円、翌年度以降年1回利用で無料"},{"key":"還元率","value":"1.0~3.0%"}]
VIASOカード
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オートキャッシュバックでポイント還元
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.cr.mufg.jp/apply/card/viaso/index.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ポイント交換は自分で行う必要が多いカードが多いですが、VIASOカードは自動的に口座に直接キャッシュバックされるので、ポイントをさくさく貯めていきたい方におすすめです。旅行代金の支払いを行えば、手続不要で海外旅行傷害保険サービスを受けることが可能です。オンラインなら10分ほどで簡単に手続完了です。
年会費 | 無料 | 還元率 | 0.5% |
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[{"key":"年会費","value":"無料"},{"key":"還元率","value":"0.5%"}]
ミライノカード
["https:\/\/www.netbk.co.jp\/contents\/cdn-img\/lineup\/creditcard\/img_creditcard_mastercard.png"]
充実の国内・海外旅行傷害保険付き
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.netbk.co.jp/contents/"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
家族特約付きの旅行傷害保険が付帯されている、住信SBIネット銀行発行のクレジットカードです。ゴールドカード以上のランクになると、持っているだけで補償が自動的に適用されます。引き落とし先を住信SBIネット銀行に指定しておくと、カードローン金利が年に0.1%引下げされる特典もあります。
年会費 | 初年度990円、通常時990円、翌年度以降10万円以上利用で無料 | 還元率 | 0.6~1.2% |
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[{"key":"年会費","value":"初年度990円、通常時990円、翌年度以降10万円以上利用で無料"},{"key":"還元率","value":"0.6~1.2%"}]
みずほマイレージクラブカード
["https:\/\/www.mizuhobank.co.jp\/retail\/products\/mmc\/card\/apply\/images\/img_index_01.png"]
自動でポイントキャッシュバック
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.mizuhobank.co.jp/retail/index.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オリエントコーポレーションとみずほ銀行が提携して発行しているクレジットカードであるため、ポイントが貯まりやすいという特徴を持っています。ATM手数料・振込手数料が無料になるといった、みずほ銀行ユーザーには嬉しいメリットもあります。
年会費 | 無料 | 還元率 | 1.0~1.5% |
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[{"key":"年会費","value":"無料"},{"key":"還元率","value":"1.0~1.5%"}]
MUFGゴールドカード
["https:\/\/www.bk.mufg.jp\/tsukau\/credit\/sagasu\/imgs\/card_img_07.png"]
リーズナブルな年会費
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.bk.mufg.jp/index.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ゴールドカードの場合、一般的には年会費だけで1万円以上であることがほとんどですが、通常2,095円という年会費で保有することができるのは大きなメリットです。
国際線を利用する時に、国内主要6空港に加えダニエル・k・イノウエ空港(ホノルル)のラウンジを無料で使えるお得なサービスが含まれています。また、カードは最短翌営業日に発行が可能です。
年会費 | 初年度無料、通常2,095円 | 還元率 | 0.5~0.85% |
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[{"key":"年会費","value":"初年度無料、通常2,095円"},{"key":"還元率","value":"0.5~0.85%"}]
三井住友カード
["https:\/\/www.smbc-card.com\/nyukai\/common\/img\/cardlist\/classic.png"]
インターネットでらくらく手続き
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.smbc-card.com/nyukai/card/classic.jsp"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
全ての入会手続きをインターネットで完了でき、最短翌営業日にクレジットカードが発行されます。三井住友銀行に口座を持っていなくても登録することができ、誰でも入会しやすいのが特徴です。
インターネットからの入会で初年度年会費は無料になり、「マイ・ペイすリボ」の登録と利用をすることで翌年の年会費も無料になります。 カードの利用200円でVポイントが1ポイント貯まっていき、キャッシュバック・好きな商品・他社のマイレージポイントなどと交換することが可能です。
年会費 | 初回無料、通常1,375円 | 還元率 | 0.5~2.5% |
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[{"key":"年会費","value":"初回無料、通常1,375円"},{"key":"還元率","value":"0.5~2.5%"}]

プリペイドカードやデビットカードも、クレジットカードと同じようにキャッスレス決済が可能ですが、クレジットカードとの違いはどういった所にあるのでしょうか。
プリペイドカードは、利用者が前もって現金をカードにチャージして利用するもので、チャージされている金額内で決済をすることができるカードとなっています。基本的に発行にあたっての審査は必要なく、商品購入時などに即時引き落としを行うのが特徴です。
一方デビットカードは、支払いと同時に登録してある銀行口座から自動的に引き落とされるカードです。クレジットカードは後払いで、デビットカードは都度払いという違いがあります。クレジットカードのようにキャッシング機能はついておらず、支払いは1回払いのみです。
利用目的やライフスタイルに応じて適切な銀行系クレジットカードを作ることで、多くのメリットを得ることができます。種類が多すぎて悩んでしまうという方も、まずは年会費無料のクレジットカードを作って慣れ親しんでいくことから始めてみましょう。
キャッシュカードとクレジットカードを一体型にできる、ゆうちょ銀行のカードです。年金受給者であれば、年金の入金口座をゆうちょ銀行の口座に設定しておくと、年会費が無料となるサービスがあります。年金だけが収入源という方でもスムーズにカードを作ることができます。