
ANA VISA ワイドゴールドカードのメリット・審査基準を徹底解説!
マイルが貯まりやすいと評判のANA VISA ワイドゴールドカード。だけど本当のところはどうなんだろう?と気になっている人もいらっしゃると思います。今回はANA VISA ワイドゴールドカードのメリットやデメリット、審査基準などをまとめてみました。
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目次
ANA VISA ワイドゴールドカード
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日常生活でマイルが貯まる!
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/ana/index.jsp?dk=pt_lnk_032_20085"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 15,400円 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.00%〜3.00% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | Vポイント | 電子マネー | iD、楽天Edy |
マイル | ANAマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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それでは具体的にANA VISA ワイドゴールドカードにはどんなメリットがあるのでしょうか。具体的にご紹介していきます。
ANAゴールドカードの中でもコスパはトップクラス

ANA VISA ワイドゴールドカードの年会費は15,400円。こちらは他社のゴールドカードに比べると少し割高です。ですがANA VISA ワイドゴールドカードにはなんと年会費優遇制度というものが存在します。条件次第ですが年会費を11,550円(税込)まで下げることが可能。
具体的にはWEB明細の利用に申込む、マイ・ペイすリボに申し込み年1回以上のリボ払いを行うことです。
マイルが貯まりやすい

ANA VISA ワイドゴールドカードは、カードの入会時・更新時に2,000マイルのボーナスが付与されます。そのほかにもANAグループでの搭乗利用で区間基本マイレージ+25パーセント分のボーナスマイルが加算されます。ANAマイルが効率的に貯められるカードなのです。
提携店での利用でもマイルが得られます。ANA提携店で100円利用するごとに(対象商品のみ)1マイルが付与。さらに提携店でのマイル還元率は1.5パーセント~2パーセント!提携店はセブンイレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシなど日常生活で利用するお店がラインナップされています。普段のお買い物をするだけでマイルが貯まって行きますね。
「ポイントUPモール」でポイント2倍獲得

ANA VISA ワイドゴールドカードの会員になると、ポイントUPモールの利用が可能になります。ポイントUPモールとは、モールを経由し対象サイトでショッピングするとポイントが2倍獲得できるというものです。
対象サイトにはAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場、ベルメゾンネット、PayPayモールなど、大型ネットショップがラインナップされています。ネットショッピングをよく利用する人は効率的にポイントが貯められますね。
「ココイコ!」サイトでボーナスポイントをゲット!

リアル店舗のお買い物がお得になる「ココイコ!」サイト。ANA VISA ワイドゴールドカードの会員は、このココイコ!の対象ショップでショッピングするだけで、ボーナスポイントが貯まっていきます(カード支払いのみ)。対象ショップは三井アウトレットパーク・大丸松坂屋・東急ハンズ・渋谷ヒカリエなどの有名店。リアル店舗でもお得にポイントが貯められるカードですね。
空港ラウンジが無料で利用

ゴールドカードの特典として定番の「空港ラウンジの利用」。もちろんANA VISA ワイドゴールドカードにも付帯されています。国内の主要空港とハワイの空港のラウンジが無料で利用可能。空港内の人込みを避け、出発までラウンジで優雅な時を過ごせますね。
さらにANA VISA ワイドゴールドカードでは、エコノミークラスのチケットでもビジネスクラス用のカウンターでチェックインすることが可能。チェックインでありがちな長蛇の列に並ぶ必要がなく、スムーズに搭乗ができます。
ANAスカイコインへお得に交換できる

ANAスカイコインとは、ANAのチケットや旅行商品のショッピングに利用できるANA専用のコインのことです。ANAマイルはこのANAスカイコインに交換が可能。ANA VISA ワイドゴールドカードの会員だと、1万マイル以上のコイン交換で交換レートが有利になるのです。
例えば、1万マイル以上で1,2倍、4万マイルを超えると交換レートが1,5倍にアップします。マイルが余っているときは、スカイコインへの変換が大変お得です。
多くのメリットがあるANA VISA ワイドゴールドカードですが、デメリットも存在します。ここではどんなデメリットがあるのかご紹介していきます。
飛行機にあまり乗らない人は損になることも

ANA VISA ワイドゴールドカードは効率的にマイルを貯められるためのカードです。なので飛行機にあまり乗らない人は、年会費の元が取りにくくなっています。いくらポイントを効率的に貯めても、使い道が無ければ意味がありませんね。付帯サービスも空港関係がほとんどなので、空港をあまり利用しない人は年会費が損になってしまう可能性があります。

ANA VISA ワイドゴールドカードの良い口コミ・評判
ANA VISA ワイドゴールドカードのイマイチな口コミ・評判
ANA VISA ワイドゴールドカードに申込みしたいけど、申し込み方法がわからないという人もいらっしゃると思います。ここではANA VISA ワイドゴールドカードへの申し込み方法について解説していきます。
申し込みページから必要事項を記入する

まずはANA VISA ワイドゴールドカードの申し込みページへアクセスし、必要事項を記入します。氏名や住所・現在の職業などを記入します。記入ミスや虚偽の申告をするとカードの審査に落ちてしまう可能性があるので、ミスが無いか確認してからボタンをおしましょう。
申し込みの際、身分証明となる運転免許証もしくは運転経歴証明書、支払いに設定する金融機関の通帳やキャッシュカードがあると、申し込みがスムーズに行えるのでおすすめです。
審査終了後、最短3営業日以内にカードが発行

申し込み後、審査に通過すると最短3営業日以内にカードが発行されます。オンラインで支払い口座を設定した場合、自宅に届くまで1週間前後ですが、口座設定を郵送にした場合、カードが届くまで1ヶ月程度かかることを覚えておきましょう。また未成年や法人カードの申し込みも、1ヶ月程度かかります。

ANA VISA ワイドゴールドカードは満20歳以上で安定した収入がある人ならば誰でも申し込みが可能です。以前は満30歳以上でないと申し込めなかったため、審査が緩くなったと言われています。
ですがカードの多重発行を行っていたり、過去にカード支払いの延滞や滞納をしてしまっている場合、審査に落ちることがあります。延滞や滞納をすると信用情報機関に記録され、ゴールドランクのみならずクレジットカードの発行自体が難しくなってしまいます。未払いや滞納がある場合、早急に支払いを行いましょう。
年収の目安はおよそ200万円~300万円がラインと言われています。それ以下の年収や、収入が不安定な人も審査に落ちてしまう可能性があります。
ではANA VISA ワイドゴールドカードの審査に通るためには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。審査基準は明確に記されていないため、これをすれば絶対!という方法はありませんが、審査が通りやすくなるコツをお伝えします。
記入内容は正確に

まず申し込み内容を正確にすることです。少しの間違いなら確認の電話がかかってくることもありますが、大きな誤記入や虚偽の申告は審査に落ちる原因となってしまいます。必ず記入内容を見返してから申し込みボタンを押すようにしましょう。
任意項目も記入する

申し込みページには、住所氏名などの必須項目のほかに、預貯金などの任意項目があります。任意項目は記入しなくても申し込みが可能ですが、記入した方が審査が通りやすいと言われています。
例えば年収が審査基準より下回っていても、預貯金が多いと「支払い能力がある」と、審査に通る可能性があります。審査に通るためにも、記入できるところはできるだけ記入するようにしましょう。
一般カードからゴールドカードへランクアップする

いくら緩くなったとは言え、ゴールドカードは一般カードより審査基準が厳しくなっています。審査に不安がある人は、一般カードからゴールドカードへのランクアップをおすすめします。ANA VISA ワイドゴールドカードは三井住友が発行しているカードです。なので三井住友が発行している一般カードを利用し、実績を積めばゴールドカードの審査に通る可能性が高いと言われています。
ANA VISA ワイドゴールドカードについてよくある質問をまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね。
ANA VISA ワイドゴールドカードはどんな人におすすめ?

ANA VISA ワイドゴールドカードはANA国内線を頻繁に利用する人、コストを抑えながら効率的にマイルを貯めたい人にとって大変お得なカードです。空港ラウンジの無料利用などの付帯サービスがあるので、空港を頻繁に利用する人に強くおすすめします。
ANA VISA ワイドゴールドカードの締め日と支払日は?

ANA VISA ワイドゴールドカードの締め日は毎月15日、支払日は翌月の10日です。10日が土・日・祝日の場合、翌営業日が支払日となります。支払い方法は国内だと1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い。海外だと1回払いのみです。
ANA VISA ワイドゴールドカード
["https:\/\/imagegooranking.rank-king.jp\/item\/image\/normal500\/5893168.jpg?time=&now=1599968645"]
公式サイトで詳細を見る
[{"site":"公式サイト","url":"https://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/ana/index.jsp?dk=pt_lnk_032_20085"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 15,400円 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.00%〜3.00% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | Vポイント | 電子マネー | iD、楽天Edy |
マイル | ANAマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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ANA VISA ワイドゴールドカードはANAマイルを効率的に貯めたい人、空港を頻繁に利用する人におすすめしたいカードです。マイルが貯まればお得にチケットが購入出来たり、空港の関連商品をマイルで買うこともできます。国内の出張が多い人や、国内旅行が好きな人はぜひ検討してみてくださいね。
ANA VISA ワイドゴールドカードの特徴は、とにかくANAマイルが貯まること!ANAの飛行機に搭乗するたびに、区間のマイレージ+25パーセントが付与されます。さらに飛行機内ショッピングや提携店での利用でも、100円ごとに1マイルが付与。またEdyチャージやEdyでの支払いでも、200円ごとに1マイルが貯まります。Edyを利用する人はダブルでマイルが貯まるとてもお得なシステムですね。
ポイントプログラムである「Vポイント」では、ポイントをマイルに移行することが可能。獲得したポイントを好きな特に交換できる応募方式、自動でANAマイレージに変換できる自動移行方式から選べます。ポイントを変換するのが面倒くさい…と言う人は、自動移行方式にしておくことをおすすめします。
今なら、2022年12月1日~2023年3月31日までキャンペーンを行っています。通常入会特典の最大10,000マイルに加えて、AVAカード新規入会+利用条件クリアで最大5,000マイルがもらえます。さらに、ANA便搭乗で、最大5,000マイル、家族カードの発行で2,000マイルがもらえます。入会特典がとても豪華なことも、嬉しい特徴ですね。