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高還元率クレジットカードの人気おすすめランキング14選【2020年】

クレジットカード選びで、注目するのがポイントの「高還元率」というフレーズではないでしょうか。しかし、最近は種類が多すぎて選び方に困るのも事実です。本記事では、2020年最新の高還元率のクレジットカードおすすめランキングを紹介しながら、選び方や賢い使い方など高還元率のクレジットカードに関する情報を詳しく解説していきます。

クレジットカードの還元率とは、カードで支払った金額に対していくらの金額分がポイントとして還元されたかを表しています。1ポイントが1円の価値の場合、100円の買い物で1ポイントなら1%の還元率となり、200円で1ポイント付与なら0.5%の還元率です。

 

還元率はキャンペーンで大幅にアップすることも多く、良く使うサービスなら効率的に貯めることができます。本記事では、1%以上の還高元率のクレジットカードを紹介します。

楽天カード

楽天市場のヘビーユーザーならポイントが貯めやすい

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天カードの魅力は、楽天市場で買い物をするよく利用する方には、お得なカードです。還元率は基本的に1%ですが、楽天市場で買い物をするとさらに2%が加算され、合計3%も還元されます。さらに還元率がアップするキャンペーンを定期的も開催されています。

 

楽天市場以外でもコンビニやスーパーなどの提携する小売店も増えており、普段の買い物でもポイントを貯める機会が多いクレジットカードです。また、年会費は無料なのに付帯する海外保険も付帯しており、使い勝手もよいでしょう。

 

また、楽天グループのサービスを使うことで、還元ポイントがアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)を展開しており、楽天グループを利用することで、最大16倍にアップします。電子マネーの楽天Edyの利用やチャージでもポイントが貯まります。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~3.00% 付帯保険 海外旅行
ポイント 楽天ポイント 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

Orico Card THE POINT

入会後半年間は還元率がなんと2.0%!

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Orico Card THE POINTは、入会後の半年間は100円につきオリコポイントが2ポイント貯まり、還元率が2.0%と驚異的な高還元率を誇ります。その後も基本1%になりますが、それでも高還元率のメリットは十分にあります。

 

さらにオリコモールを経由してオンラインショッピングをすれば、0.5%ポイントが加算され還元率がアップします。例えば、Amazonなら2%、楽天市場なら2.5%、Yahoo!ショッピングなら最大15%の還元率になる場合もあります。貯まったポイントも500ポイントから他社のポイントと即時に交換ができます。

 

また、iDとQUICPayの2種類の電子マネーがカードに搭載。月の利用額の総額に対してポイントが貯まるため、少額決済でも無駄なく貯めることができます。

 

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~2.00% 付帯保険 -
ポイント オリコポイント 電子マネー iD、QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

JCB CARD W

優待店なら還元率がいつでも2~3%の高還元率

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCB CARD Wは、39歳以下までに入会すると、年会費が永久無料になり、それぞれの優待店に設定されているポイントが貯まります。例えば、セブン-イレブンやAmazonでは還元率2.0%、さらにスターバックスでは還元率3.0%など高い還元率になるメリットがあります。

 

貯まったポイントは、1円から使うことができマイルや商品券など他社との交換もできるため利便性は高く、マイルやクーポンなどお得に貯めることができます。また不正な請求があった場合取り消すことができる「JCBでe安心」など、国際ブランドとしてのJCBのセキュリテーサポートは安心です。

 

2020年12月末日までなら、GooglePayか、Apple Payに支払いをJCB CARD Wを設定すると、利用金額の還元率が20%(最大5000円)にアップするキャンペーンを行っています。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

dカード

docomoユーザー以外でもお得にポイントが貯められる

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

dカードは、docomoが発行するクレジットカードで、docomoユーザー以外でも永年年会費無料で、マクドナルドなど提携店なら100円ごとに1%のdポイントが貯まります。ローソンでdカードを利用すると税抜価格から3%が割引なります。

 

docomoユーザーなら、dポイントを携帯電話料金に充当できたり、携帯電話の修理代金や紛失した場合でも最大1万円以内なら補償がうけられる特典もあります。dポイントは、マイルやPontaポイントに交換することが可能で利用の幅も広いでしょう。

 

QRコード決済の「d払い」にdカードで支払いにすると、ポイントが1.5%還元になります。また、dカードが運営する「ポイントUPモール」経由でネットショッピングすると、ポイントがさらにアップします。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~4.50% 付帯保険 ショッピング
ポイント dポイント 電子マネー iD
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay

dカード GOLD

GOLDならではの特典が充実

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

dカードGOLDは、通常のdカードと同様に100円につき1%のポイントが貯まります。dカードGOLDの特典として、docomoユーザーなら携帯電話料金やドコモ光の利用料の10%のポイントが貯まります。

 

さらに契約したその日から、携帯電話が紛失や修理不能になった場合に、dカードGOLDで購入すれば、3年間なら最大10万円分のキャッシュバックを受けることができます。家族カードも1枚目まで無料で発行可能で、docomoユーザーなら電話料金も10%還元になります。

 

また、海外旅行保険が本人や家族会員を含む最大1億円までが補償され、国内旅行傷害保険でも国内航空便遅延特約までセットになっています。国内外で出張や旅行が多い方にはメリットが大きい特典です。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~4.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント dポイント 電子マネー iD
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay

au PAY カード

auユーザーはかなりお得にポイントが貯まる

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

au PAY カードは、2020年5月から還元されるポイントが「au WALLET ポイント」から「Pontaポイント」に変更なり使い勝手が良くなりました。年会費無料でMastercardやVisaが使えるお店ならどこでも100円(税込)につき1Pontaポイントが貯まります。

 

貯まったPontaポイントは、1ポイント1円から使うことができ、au携帯電話料金やカードの請求やau PAYに充当することができます。au PAYのチャージをau PAYカードにすると、1.5%の還元率になります。また、2020年9月末までならローソンでau PAYカードで支払うと5%還元されるキャンペーンが開催中です。

 

また、au PAY マーケットの買い物なら、会員のステージ(プラチナステージで5%、ゴールドステージで3%、シルバーステージで2%、レギュラーステージで1%)の組み合わせで最大15%が還元されます。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~2.50% 付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント Pontaポイント 電子マネー -
マイル - スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ、au PAY

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

年会費はあるが、オリコポイントがさらにお得にたまる

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、他のゴールドカードと比較しても年会費が1,986円(税込)とお手頃価格です。入会後半年間はポイント還元率2%、半年以降は1%になりますが、オリコモール経由でネットショッピングするだけで、最大2.5%の還元率が維持できる点は見逃せないでしょう。

 

また「iD」と「QUIC Pay」が搭載されており、チャージで1%、電子マネー利用で0.5%の合計で1.5%のポイントが貯まります。また、会員向けの福利厚生サービスとして、海外国内の宿泊施設や飲食店、ショッピング、介護サービスまで優待価格で利用できる会員制クラブ「Orico Club Off」が利用できます。

 

海外旅行傷害保険が最大2,000万円、国内旅行傷害保険が最大1,000万円まで補償され、90日以内の購入した商品の破損や盗難など損害を補償してくれるショッピングガードも付帯しています。

年会費 1,986円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~2.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント オリコポイント 電子マネー iD、QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

楽天ゴールドカード

通常の楽天カードに比べてさらにお得な還元率

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天ゴールドカードは、年会費は2,200円(税込)と有料になりますが、通常の楽天カードに比べ5倍のポイントが貯まります。また、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で通常の楽天カードと比べて、2倍もポイントが貯まりやすくなります。

 

楽天市場で年間50,000円以上の買い物をするなら、通常の楽天カードより、こちらのゴールドカードの方がお得になります。提携店もマクドナルドやくら寿司など飲食店でも使えることを考えると、貯めたポイントの使い方も豊富なためメリットは大きいでしょう。

 

また、家族カードは1人につき年会費550円かかりますが、ETCカードの年会費用は永年無料です。利用限度額も200万円までにアップします。さらに国内空港のラウンジやホノルル空港、韓国の仁川空港のラウンジが年に2回まで無料で利用できるため、たまに飛行機で旅行する方ならあると便利な特典です。

年会費 2,200円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~5.00% 付帯保険 海外旅行
ポイント 楽天ポイント 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

リクルートカード

年会費無料で1.2%の高還元率

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

リクルートカードは年会費永年無料、利用額の1.2%還元のリクルートポイントが貯まります。リクルートポイントは、じゃらんやHOTPEPPER Beautyなどリクルート系のサービスで使えます。また、Pontaポイントと交換可能で、Pontaポイント提携店で1ポイント1円として使うことができます。

 

電子マネーのチャージはブランドごとに異なりますが、nanaco、モバイルSuica、楽天Edy、SMART ICOCAは、基本的に1.2%還元されます。ただし、合計3万円以上のポイントは還元されません。

 

海外旅行で最大2000万円、国内旅行で1000万円まで旅行障害保険が付帯しています。さらにショッピング保険も年間200万円まで補償するなど年会費無料でここまで安心できる特典が付帯しているのもリクルートカードのメリットです。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.20%~3.20% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント リクルートポイント 電子マネー -
マイル - スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

楽天プレミアムカード

スーパーポイントアッププログラムで最大16倍の特典あり

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天プレミアムカードは、楽天クレジットカードの最上ランクのカードです。楽天グループの利用でポイントは最大5倍、SUP(スーパーポイントアッププログラム)の利用で最大16倍にアップします。さらに誕生日月には、楽天市場での買い物に最大1倍のポイントが付与されます。

 

また、プレミアムカードの特典として3つの優待サービスから1つを選ぶことができます。1つ目は、毎週火曜日・木曜日に楽天市場で買い物をすると最大1倍加算の「楽天市場コース」、2つ目は、楽天トラベルオンライン決済で最大1倍加算の「トラベルコース」、3つ目は楽天ブックスや楽天TVを利用でポイント最大1倍加算の「エンタメコース」です。

 

海外、国内旅行傷害保険は最高5,000万円補償、「動産総合保険」最高300万円と付帯保険もグレードアップしており、海外でも相談できるトラベルデスクや主要空港のラウンジも無料で利用できます。海外への渡航が多い方には便利な特典です。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~5.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント 楽天ポイント 電子マネー機能 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

三井住友カード デビュープラス

ポイントUPモール経由で買い物すると還元率アップ

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三井住友カード デビュープラスは、初めてクレジットカードを持つ学生や社会人向けの18歳~25歳のみ入会できる限定のカードです。年会費は初年度無料ですが、翌年も1度でも利用があれば年会費は無料になります。

 

利用額200円につき2ポイントが貯まりますが、入会後3ヶ月間は、5倍の5ポイントが貯まります。さらにポイントUPモール経由の利用でポイントが最大20倍、マクドナルドや全国のセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンでの利用でポイントが5倍になる特典もあります。

 

2020年11月末日までに入会とVpassスマートフォンアプリをダウンロードし、ログインすると利用金額の20%(最大12,000円)が還元されるキャンペーンを実施しています。学生や新社会人には、利用度が多いコンビニやマクドナルドなどで獲得ポイントがアップするのは嬉しい特典です。

年会費 1,375円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~3.00% 付帯保険 ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

価格:31,900円 (税込)

持つ人を選ぶ最上級のクレジットカード

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、利用額100円につき1ポイントが貯まります。貯まったポイントもマイルや提携ポイントに移行可能で、指定のアイテムなどにも交換できます。

 

海外旅行傷害保険も最大1億円まで補償され、国内旅行傷害保険は最大5,000万円まで補償されます。また、海外旅行の航空便遅延費用補償もあり、航空便の遅延や延期で発生したホテルや食事の費用を補償してくれます。

 

提携している国内外のレストランで所定のコースを2名以上で予約すると1名分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、カードで支払い済みの旅行やコンサートなど急な出張や病気などで行けなくなった場合は、キャンセル費用を10万円まで補償してくれる「キャンセル・プロテクション」も付帯しており、ステータスが高いだけに充実した特典です。

年会費 31,900円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント メンバーシップ・リワード 電子マネー -
マイル ANAマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay

JCB CARD W plus L

女性向けの特典が充実したカード

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCB CARD W plus Lは、39歳以下が入会できるクレジットカードで特に女性向けの特典が充実しています。年会費は永年無料で還元率は1%で、1000円の利用につきOki Dokiポイントが2倍も貯まります。

 

Amazon、セブンイレブンの利用でポイント3倍、スターバックスなら10倍と優待店ならお得にポイントが貯まります。また、オンラインショッピングでもOkiDokiランドを経由しての利用なら最大20倍のポイントになります。

 

このカードの特典として、女性特有の疾病による入院や手術費用を補償してくれる「女性疾病保険」や犯罪被害補償される「お守りリンダ」にお手頃価格で加入できます。また、女性向けの月替わりの優待やプレゼントの特典もあります。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

楽天PINKカード

かわいいデザインが選べる女性向け楽天カード

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天PINKカードは、通常の楽天カードの機能をそのままに女性向けの特典を付加したクレジットカードです。永年年会費無料で、還元率は100円につき1%が貯まります。最大2,000万円補償の海外旅行傷害保険やカード盗難保険も付帯しています。

 

このカード限定の特典として、楽天グループのサービスを割引や楽天ポイントがもらえる「楽天グループ優待サービス」優待店の割引や特典が受けられる「ライフスタイル応援サービス」、お手頃価格で保険に加入できる「女性特定疾病補償プラン」の3つの付帯サービスを選択して選ぶことができます。

 

また、カードデザインもJCBブランドに限り、ミッキーやミニーマウスのディズニー・デザインが追加され女性には嬉しいデザインが選べます。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~3.00% 付帯保険 海外旅行
ポイント 楽天ポイント 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

クレジットカードの選ぶ際に注目するのが還元率の高さですが、単に還元率が高いだけでは効率的に貯めることができません。ここでは、ポイントの「貯めやすさ」や「使いやすさ」など、注目すべき高還元率クレジットカードの選び方のポイントを紹介します。

還元率1%以上が目安

一般的なクレジットカードの還元率は0.5%といわれていますが、本記事では高還元率のクレジットカードは1.0%以上が対象としています。還元率の高さは、1ポイントを円に換算するとどのくらいの価値になるかで決まります。



よく間違われるのが「付与率」です。付与率は単に利用額に対して「いくらのポイント」が付与されるかの指標であり、付与される1ポイントが何円になるのかはわかりません。クレジットカードには、1ポイントの価値が異なり、1ポイントが1円を下回るポイントも存在します。

 

よって、お得なクレジットカードを選ぶ際には、付与率ではなく必ず「還元率」に注目して選ぶようにしましょう。

年会費無料を選ぼう

高還元率ばかりに注目するだけではなく、クレジットカードの年会費にも着目しましょう。還元率がいくら高くても、年会費が高額なら結果的に損をするケースもあります。

 

また、初年度は無料でも2年目以降は有料、もしくは年間の利用額やリボ払いの利用など、一定の条件を満たせば無料になる高還元率のクレジットカードも存在します。年会費に着目するなら、無料になる条件を確認してから申し込みましょう。

貯まるポイントで選ぶ

クレジットカードで貯まるポイントはさまざまなものがあります。コンビニエンスストアや飲食店などポイントの提携店が多いポイントは貯めやすくなります。ここではポイントの特長をご紹介します。

楽天ポイント

楽天ポイントは、ショッピングモールの楽天市場、楽天グループのサービスで貯まるポイントです。最近では楽天ポイントが貯まる提携店も増えています。ネットショッピングの楽天市場だけでなく、店舗でも幅広くポイントが貯まったり使えたりと、非常に使い勝手が良いポイントと言えるでしょう。

 

楽天ポイントの提携店

使えるお店 貯まる 使える
マクドナルド 100円(税込み)につき1ポイント 1ポイント1円相当
吉野家 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
くら寿司 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
ミスタードーナツ 100円(税込み)につき1ポイント 1ポイント1円相当
ファミリーマート 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
大丸・松坂屋 100円(税込み)につき1ポイント 1ポイント1円相当
サンドラック 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
ビッグカメラ ポイント付与対象商品購入額(税込)の5% 1ポイント1円相当
MARUZEN/ジュンク堂書店 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当

 

上記の通り、楽天ポイントは1ポイント1円相当として使えるお店がほとんどで、普段から非常に使い勝手が良いといえるでしょう。

 

また、電子マネーの「楽天Edy」を加盟店で利用すると200円で1%が貯まります。楽天Edyにチャージするだけで、楽天ポイントが1%付与されるクレジットカードの種類も多く、二重でポイントが貯まります。

Tポイント

Tポイントは、TSUTAYA専用のポイントでしたが、今ではコンビニや飲食店などに提携店が広がり、貯まりやすいポイントです。また、店舗だけでなくソフトバンク系のYahoo!ショッピングやヤフオク、PayPayでもポイントが付与されるところも魅力です。

 

Tポイント提携店

使えるお店 貯まる 使える
TSUTAYA 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円
ファミリーマート 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円
ガスト 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円
吉野家 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円
牛角 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円
ロッテリア 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円
ENEOS 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円

 

また、Tポイントは、JAL/ANAマイルへの交換できるため、マイルを貯めている人にとっては、利便性が高いといえるでしょう。ただし、レートは0.5%と低くなりますので注意が必要です。

Pontaポイント

Pontaポイントは、楽天ポイントやTポイントに比べ知名度が低いかもしれませんが、ローソンやゲオ、ケンタッキーなど提携店舗も増え、非常に使い勝手が良いポイントです。リクルートグループのサービス全般でPontaポイントが貯めたり使うことができます。

 

Pontaポイント提携店

使えるお店 貯まる 使える
ローソン

200円(税込)につき1ポイント

※16時~24時は2ポイント付与

1ポイント1円相当
ケンタッキーフライドチキン 200円(税抜)につき1ポイント 10ポイント10円相当
すき家 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当(10Pから利用可)
セカンドストリート 100円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
ゲオ 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
HMV 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
高島屋

1商品100円(税抜)ごとに1ポイント

1ポイント1円相当
シェル

給油:1Lごとにつき1ポイント

給油以外のお買い上げ100円(税抜)つき1ポイント

1ポイント1円相当

 

また、Pontaポイントは、ローソン店内にあるLoppiから引換券を発行することで、ローソン店内で販売する商品をお得なお試し価格で購入することができます。毎月お試しできる商品が変わり、数量に達すると終了となるため人気商品は早めに購入することをおすすめします。

dポイント

dポイントは、携帯キャリアのdocomoが発行するポイントです。以前はdocomoユーザー向けのポイントでしたが、現在ではdアカウントを作れば、docomoユーザー以外でもポイントを貯めたり、使うことができます。

 

dポイントも提携店舗が増えており、コンビニや飲食店などで貯まったり使えるお店が増えています。また、メルカリでバーコード決済「d払い」で提携したことでメルカリでもお得にポイントが貯まります。

 

dポイント提携店

使えるお店 貯まる 使える
ローソン

200円(税込)につき1ポイント

※16時~24時は2ポイント付与

1ポイント1円相当
ガスト 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
ミスタードーナツ 100円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
高島屋 100円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
マクドナルド 100円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
マツモトキヨシ 100円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
Joshin 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
東急ハンズ 100円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
コスモ石油 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当

 

上記以外にdocomoグループが運営する「dマーケット」があり、ショッピング、動画配信、電子書籍、音楽配信などをさまざまなサービスを利用することで、dポイントがたまります。

WAON POINT

WAON POINTは、イオンや系列店で貯まる、使えるポイントです。他のポイントのように系列問わずポイントが貯まったり、使えるという利便性は下がりますが、イオンやダイエーなどをよく利用するなら、貯まりやすいといえるでしょう。

 

WAON POINT提携店

使えるお店 貯まる 使える
イオン/イオンモール 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
ダイエー 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
マックスバリュー 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
ミニストップ 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
はるやま 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
スポーツオーソリティ 200円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
サカイ引越センター お引越し代金200円(税抜)につき1ポイント
コスモ石油 給油代金200円(税込)につき1ポイント(現金払いのみ)
     

 

WAON POINTの還元率は、通常は200円ごとに1ポイント付与と0.5%の還元率ですが、イオングループの対象店舗で電子マネーWAON決済を利用することで、200円で2ポイント付与にすることができます。

nanacoポイント

nanacoポイントは、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどセブン&アイグループや提携店で貯まる使えるポイントです。特にセブンイレブンのヘビーユーザーには利便性が高くメリットが大きいでしょう。

 

nanacoポイントの提携店

使えるお店 貯まる 使える
セブンイレブン 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
イトーヨーカドー 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
西武・そごう 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
デニーズ 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
餃子の王将 200円(税込)につき1ポイント
ビッグカメラ 200円(税込)につき1ポイント
LOFT 200円(税込)につき1ポイント
しまむら 200円(税込)につき1ポイント
スギ薬局 200円(税込)につき1ポイント
ENEOS 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当

 

nanacoポイントの他にはない特長として、固定資産税や自動車税、電気料金など公共料金をnanacoポイントでチャージして支払うことができます。

 

一部のクレジットカードに限定されますが、nanacoポイントチャージする際にポイントが還元されるため、他社ポイントにはないメリットです。ただし、税金の支払い額にはポイントは付与されませんので注意が必要です。

貯めやすさから選ぶ

高還元率のクレジットカードであっても貯めにくいポイントだと意味がありません。自分のライフスタイルに合わせて、クレジットカードを選びましょう。ここでは、貯めやすいカードについて紹介します。

通販系クレジットカード

Amazonや楽天、Yahooなど通販を頻繁に利用する方には、大手ショッピングモールが発行するクレジットカードを選ぶと良いでしょう。各社が発行するカードでオンラインショッピングをすると、ポイント付与や還元率が上がるだけでなく、関連サービスの利用がお得になります。



楽天グループの場合は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)があり、楽天グループのサービスを利用することで最大16倍もポイントを獲得することも可能です。

コンビニやスーパー系クレジットカード

コンビニやスーパーなどの大手流通系が発行するクレジットカードも使いやすくポイントを貯めることができます。男性なら利用頻度が高いコンビニエンスストア系のクレジットカードを持ったり、食料品の購入目的が多い主婦には大手スーパーのクレジットカードを持つと効率的に貯めることができます。

 

流通系のクレジットカードの傾向として、通常の還元率0.5%前後が多く高還元率ではありませんが、流通系のクレジットカードで決済することで還元率を1%にアップすることもできます。毎日使うだけに還元率が倍になると非常にメリットが高いといえるでしょう。

家電量販店系クレジットカード

ヨドバシカメラやビッグカメラなど大手家電量販店が発行するクレジットカードです。従来から家電量販店のポイント還元率は10%が多く、他カードと比べても高還元率が最大のメリットでしょう。

 

家電量販店は現金支払だと10%の高還元率ですが、他社カードで支払うと8%の還元率に下さがる店舗が多いですが、ヨドバシカメラやビッグカメラなど自社ブランドのクレジットカードで決済するとポイント還元率が11%にアップする特典があります。

 

家電を購入する頻度が高い人はもちろん、サブのクレジットカードとして持っておくと便利に使えます。しかし、あまり頻繁に使わない場合は、年会費がかからないクレジットカードを選びましょう。

携帯電話系クレジットカード

携帯電話会社系のクレジットカードは、dカードやauPAYカードのような大手携帯電話会社が発行しています。携帯電話会社のユーザーでなくても利用できますが、同社ユーザーの方がより大きなメリットがあるのが特長です。

 

特に携帯電話料金の支払いを同社発行のカード支払いに設定することで割引になったり、携帯電話の修理補償やポイント還元率がアップするなど特典が多くあります。還元率とあわせて特典も含めてカードを選びましょう。

交通系クレジットカード

交通系クレジットカードは、鉄道や航空会社が発行しており通勤や出張など移動が多い方には貯めやすいのがメリットです。また、交通系カードは、交通系ICカードや他業態のサービスと一体型になっているカードも多く、クレジットカードと1枚にまとめることができます。



交通系は利用頻度が高いため、チャージなどでポイントが貯めやすい反面、年会費有料が多く無料になる条件をしっかりと確認してからカードを作ることをおすすめします。

ガソリンスタンド系クレジットカード

ガソリンスタンド系の会社が発行しているカードは、ガソリン代の割引が受けられたり、ポイント還元率が高くなったり、車通勤やドライブが好きな方には、メリットが感じられるでしょう。

 

仕事などで車を利用する給油頻度が多く年間の決済額が多くなるなら、年会費有料ににこだわらず、金額に応じて値引き率がアップするカードを選ぶとより節約ができます。ただし、ライトユーザーなら楽天カードやdカードなどで共通ポイントを貯める方法もあるため、車を使う頻度にあわせて選びましょう。

ポイント失効期間の有無で選ぶ

せっかく高還元率のクレジットカードに入会しても貯まったポイントに有効期限があり失効してしまったケースもあります。高還元率ゆえに有効期限が設定されているクレジットカードもあるため、高還元率クレジットカードでも無期限、あるいは、有効期限が緩和される条件があることもしっかり確認してから選びましょう。

高還元率のクレジットカードをさらに上手に使うことがあるのはご存知でしょうか。クレジットカードによっては、ポイントが二重、三重取りも可能ということを知っているとカード選びにも役立ちます。ここでは、クレジットカードを上手に選ぶポイントを紹介します。

電子マネーのチャージでのポイント獲得も考える

電子マネーは、現金のように持ち歩く必要がなく、決済がスムーズに行えるのがメリットです。電子マネーの種類は、楽天Edyやnanaco、WAONやSuicaなどが有名で、電子マネーにチャージされる際のポイント付与と、電子マネーで支払った時に付与されるポイントの二重取りができます。

 

クレジットカードのみで決済するより、電子マネー経由で支払うことでよりポイント還元率が高くなりお得です。チャージが面倒な場合は、オートチャージができるクレジットカードもあるので上手に利用しましょう。

QRコード決済と連携するとさらにポイント獲得UP

QRコード決済(バーコード決済)とは、PAYPAYやd払い、楽天PAYなどのスマートフォンアプリで決済する方法です。このQRコード決済アプリに特定のクレジットカードを組み合わせることでポイント還元率が上がり効率的にポイントを貯めることができます。

 

ただし、QRコード決済もどこでも使えるわけでもなく、なるべく多くの店舗でつかえる決済を選びましょう。また、還元率がアップするキャンペーンも頻繁に開催されており、随時チェックしながら賢く使いましょう。

付帯の特典もチェックする

クレジットカードには付帯するサービスがあります。例えば、旅行損害保険やショッピング補償、空港ラウンジ利用など付帯していると、もしもの場合に役立ちます。

 

還元率に注目しがちですが、優待店の割引や他社へのポイント交換、家族カードの発行が可能かなどクレジットカード選びに見逃せない要素のひとつです。

年間利用が高額なら年会費有料のゴールドカードがお得

クレジットカードの年会費を支払うことに抵抗感がある方も多いでしょう。しかし、月間や年間で一定の利用金額になるなら、年会費が有料のクレジットカードの方が還元率が良くなるケースもあります。しかも、お得な特典も利用できます。

 

必要以上に買い物をせずとも、光熱費や通信費など家計の支出を1枚のクレジットカードでまとめてしまえば、利用額の損益分岐点もクリアすることができます。年会費有料を最初から選考から外すのではなく、損益分岐点を考えながらカードを選ぶよよいでしょう。

高還元率のクレジットカードを選ぶ際に、結局は損をしたということがないようここでは、カード選びで気をつけるポイントを紹介します。

高還元率を重視するあまり使い過ぎに注意

高還元率のクレジットカードだからといって、現金よりもカード払いを多用しすぎるとお金を使っているという感覚がなくなり、浪費をしてしまう危険性があります。還元率以上に不必要な買い物をしていないか家計の管理能力も高める必要があります。

 

使い過ぎない対策として、カード払いは家計の固定費や電化製品など大きな買い物の支払い専用にすることです。自信のない方は、コンビニエンスストアなど頻繁に訪れる場所での利用はできるだけ避けるべきでしょう。

還元率を下げるカードがあるので定期的にチェック

高還元率をうたうクレジットカードには、契約者を集めるために最初は高還元率をアピールしますが、数年で還元率が知らぬ間に下がることはよくあります。クレジットカードの変更や改悪は法的には規制されているわけでもなく、クレジットカード会社の判断で行うことができるのです。

 

高還元率のクレジットカードを契約したからといって安心するのではなく、条件に変更がないかを定期的に確認することをおすすめします。

高還元率のリボ払い専用カードに注意する

高還元率クレジットカードの中には、リボ払い専用タイプがあります。リボ払いは、毎月の支払い額を一定にすることで、支払い額を気にせずに購入することがメリットです。しかし、その分余計に金利手数料が発生し、ポイント還元率以上の損が出る場合があり、おすすめできません。

家族カード、ETCカードの発行には費用がかかる

クレジットカードには、本人以外に家族が使えるカードを発行や、ETCカードも発行きます。しかし、年会費が無料でも家族カードに管理費用がかかったり、ETCカード発行に費用や使用歴がなければ二年目から年会費が発生するカードもあります。

 

家族カードやETCカードを頻繁に使うことがなければ、無駄に発行しないようにしましょう。

年会費が初年度だけ無料の場合がある

年会費が初年度だけ無料という条件つきの高還元率のクレジットカードもあります。とりあえず、1年だけ使ってから解約すればいいと思っていても、1年もあれば年会費の引き落しタイミングも忘れがちです。

 

また、カードの年会費の引き落としが11カ月目に来るカードもあるため、契約時に年会費の請求タイミングをしっかりと確認して、使わないなら早めに解約することをおすすめします。

高還元率クレジットカードの人気のおすすめランキング14選を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。クレジットカードの数は年々新しいものが登場し、選ぶ側としても非常に判断が難しい状況です。

 

単に還元率の高さだけで選ぶのではなく、自分のライフスタイルにあわせた選び方をすることで、より効率的にポイントを貯めることができます。また、付帯する特典などを利用することで、想定上のメリットを感じることができるでしょう。

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