【コスパ最強】ANAアメックスのメリットを徹底解説!ポイントやデメリットまとめ
マイルが貯まりやすいと評判のANAアメリカン・エキスプレス・カード(通称ANAアメックス)。充実したサービスが付帯されており、ANA提携カードの中でも最もコスパが高いと言われています。今回はANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリットと口コミをまとめてみました。
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目次
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
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価格:7,700円 (税込)
マイルが貯まりやすいANA提携カード
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3447015&pid=886889797"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 7,700円(税込) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.00%〜1.50% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード | 電子マネー | 楽天Edy |
マイル | ANAマイル、スカイマイル | スマホ決済 | Apple Pay |
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ANAアメックスは航空系の付帯サービスが充実していたり、ポイントがお得に貯められたりとさまざまなメリットが存在します。具体的にどんなものがあるのか、ご紹介していきます。
ANAマイルが実質無期限で貯められる!
ANAマイルには3年間という期限があります。この制度はANAマイルすべてに共通しており、もちろんANAアメックスにも適応されています。
ですがANAマイルを実質無期限で貯められる方法があります。それはANAアメックスを利用してポイントを貯め、丁度良いタイミングでANAマイルに交換する、というやり方です。このやり方ならANAマイルの有効期限を気にすることなく、好きなタイミングでマイルを取得・利用できます。
ポイントが貯まりやすいシステム
ANAアメックスはコスパがトップクラスと言われています。それは年会費に比べて付帯されているサービスが非常に充実し、さらにポイントが貯まりやすいシステムを採用しているからです。
カードの利用額100円ごとに1ポイントが付与されます。ANAグループで利用するとポイントが1.5倍、さらにANAカードマイルプラス提携店での利用だとポイントに加えてマイルまで付与されます。他にもカードの新規入会や継続契約でマイルがプレゼントされることも。
またANAカードマイルプラスの提携店は、セブン・イレブンやマツモトキヨシも含まれています。日常で利用しやすい店舗なので、ポイントもとても貯まりやすくなっているのです。
空港ラウンジが同伴者1名まで無料利用
ゴールドカード以上のランクの高いカードに付帯されいてる「空港ラウンジの無料利用」。ANAアメックスにももちろん付帯されています。ゴールドカードは一般的に年会費が1万円を超えるのに対して、ANAアメックスは年会費7,700円(税込)。ゴールドカードよりもお得にラウンジが利用できるようになっているのです。
さらに同伴者1名まで空港ラウンジが無料利用可能。このサービスは家族カードも利用できるので、ANAアメックスと家族カードがあれば合計家族4人で空港ラウンジを無料で利用できるのです。フライトまでの時間を家族で優雅にすごせますね。
空港関係のサービスが充実している
空港ラウンジの無料利用のほかにも、航空関係のサービスがとても充実していることも大きなメリットです。そのひとつが手荷物無料宅配サービス。海外旅行から帰ってきたとき、空港から自宅までスーツケース1つを無料で自宅まで配達してくれます。疲れて帰ってきても、重い荷物をもって帰宅する負担がなくなりますね。
もうひとつの特徴的なサービスは、ANAFESTA店舗で1,000円以上利用すると、商品価格が5%OFFになることです。ANAが就航している空港には、ANAFESTAと呼ばれる空弁や飲み物・お土産などを販売しているショップがあります。ご当地の空弁や機内に持ち込むお菓子などをお得に購入できるのです。
海外にいても24時間日本語電話サポート!
海外旅行で事故があったときや何か問題が発生したとき、どこの誰に電話をかけたらいいか迷ってしまう人も多いでしょう。ANAアメックスには24時間日本語で電話サポートしている「グローバルホットライン」が付帯されています。
レストランの予約や海外旅行損害保険の問い合わせ、事故や病気があったときの医療機関の紹介など手厚いサポートが受けられます。言語が通じず地理もわからない海外旅行での、心強い味方になってくれますね。
↓ANAアメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく知りたい方はこちら
さまざまなメリットがあるANAアメックスですが、デメリットも存在します。どんなものがあるのか具体的にご紹介していきます。
ポイント移行コースに登録すると料金が発生
ANAアメックスはポイントをANAマイルに交換できるシステムがあります。ですがマイルに交換するためにはポイント移行コースへ登録が必要です。登録料は6,600円(税込)。人によっては高いと感じてしまうかもしれません。
ですがポイント移行コースに登録すれば、ANAマイルに交換できるほか、ポイントの有効期限が無期限になります。なのでポイントを失効せず、自分の使いたいタイミングでマイルに交換できると考えれば、お得なシステムと言えるでしょう。
海外空港で利用できるラウンジが少ない
ANAアメックスは日本国内の主要空港のほぼすべての空港ラウンジを利用できます。ですが海外で利用できるラウンジは少なくなっています。海外旅行を頻繁にする人には物足りなく感じてしまうかも知れません。
ANAアメックスのメリット・デメリットはわかったけど、実際の所どうなんだろう?と不安になる人もいらっしゃるかも知れません。そんな人たちのためにここではANAアメックスを使用した人たちの口コミと評判をまとめてみました。
ANAアメックス良い口コミ・評判
ANAアメックスの良い口コミをご紹介します。実際にカードを使用した人たちの間奏をご覧ください。
年会費も7000円だし、子供に持たせてる家族カードも確か2000円くらいだった筈。 それで海外保険、キャリーケース帰り送れるのは良いと思う。
月30万円程度ANA線で利用していますが、非常に良かったと思います。空港の勧誘で契約してしまったので1万マイルほど損しましたが、まぁ普通のANAカードとのマイルの溜まり方の差など、色々教えていただいたので授業料と思います。
マイルを貯めやすい良いカードだと思います。サービス内容に比べて年会費が抑えられていて、コストパフォーマンスに優れる印象です。
ANAアメックスののイマイチな口コミ・評判
続いてANAアメックスのイマイチな口コミをご紹介します。カードを選ぶ際の参考にしてください。
ポイントはそのまま使えばポイント×0.3しか支払いに充てることはできません。なのでいくらポイントをためてもお得感はそこまでないはずです。マイルにポイントを移行すればポイント数をそのままマイルに換算されるのでそこはお得だとは思います。
何かあってサービスセンターに問い合わせても煮え切らない返事でほとんど機能してないです。曖昧な返事の為結局全て自分で確認しないといけないような状況が多々ありました。そして対応も遅いです。
ANAアメックスに申し込みたいけど、申し込み方がわからない人もいると思います。ここでは申し込み方法を紹介していきますのでぜひ参考にしてください。
公式ホームページから必要事項を記入して申し込む
ANAアメックスはインターネットでの申し込みが主流です。申し込み自体は難しいことがなく、免許証など身分を証明するものがあれば書類を郵送する必要もありません。まず公式ホームページから住所氏名メールアドレスなど必要事項を記入。ANAマイレージクラブ会員の人は、会員番号も忘れずに記入するようにしましょう。
審査の肝となる年収は額面金額で
ANAアメックスは、非公開ですが申込者の勤続年数や年収を審査基準にしていると言われています。なので年収や勤務先の記載は正確に記入するようにしましょう。年収は手取りでは無く額面の金額を記入してください。また、任意項目で預貯金や有価証券類の記入欄もあります。未記入でも問題ありませんが、記入したほうが審査にプラスになると言われています。
およそ10日前後で審査完了
アメックス系のカードは審査が早いことで評判です。申し込みが完了するとコンピューター審査に移ります。コンピューター審査のみで通過する人もいますが、たいていは審査に10日前後の時間がかかりますので気長に待ちましょう。審査完了後は1週間程度でカードが手元に届きます。
ANAアメックスには上位互換のANAアメックスゴールドが存在します。年会費が34,100円(税込)とANAアメックスより3倍近くかかりますが、ゴールドカードならではのメリットがあります。
具体的なメリットは、ポイント移行コースに入らなくてもポイント有効期限がなくANAマイルへ交換できたり、入会時やカードの更新時に2,000マイルのプレゼントがあったりなど。ですがやはり年会費が高いので、コストを重要視する人はANAアメックスをおすすめします。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
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ANAマイルとポイントの両方が貯まるアメックスのゴールドカード
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3447015&pid=886889801"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、カード利用100円につき1ポイント、ANAグループでの利用で100円につき2ポイント(2倍)が貯まるクレジットカードです。貯まったマイルは1,000ポイント単位でマイルに交換可能(1ポイント=1マイル)。
マイルへの移行ポイント数に制限がなく、移行手数料も無料なうえ、ポイントの有効期限は無期限です。さらに、ANAグルーブ便に搭乗の際は、通常のフライトマイルに区間基本マイレージの25%がボーナスマイルとして加算されます。
入会後3ヶ月以内のカードご利用で、最大80,000マイル相当獲得可能なキャンペーンを実施中。空港ラウンジの無料利用や手荷物無料宅配サービスなど、充実したサービスを求める旅行好きの方におすすめです。
ANAアメックスの締め日と引き落とし日は?
ANAアメックスの締め日は毎月3日、7日、19日と3回あります。土日祝日に関係なく、締め日は固定です。締め日が19日だと支払いは翌月10日、3日締め日だと当月21日、7日締め日だと当月27日が引き落としになります。
この引き落とし日は変更することが可能です。自分のライフスタイルに合わないと感じたら変更を申し出ましょう。
引き落とし日に支払いが間に合わなかったらどうなる?
万が一引き落とし日に支払い金額が間に合わず滞納になった場合、年率14.6パーセントを乗じた金額の遅延損害金が発生してしまいます。また滞納が61日を超えてしまうと強制解約になることも。自分の支払い能力を考慮してカードを利用するようにしましょう。
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
["https:\/\/imagegooranking.rank-king.jp\/item\/image\/normal500\/5894282.jpg?time=&now=1599981644"]
価格:7,700円 (税込)
公式サイトで詳細を見る
[{"site":"公式サイト","url":"https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3447015&pid=886889797"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 7,700円 (税込) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.00%〜1.50% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード | 電子マネー | 楽天Edy |
マイル | ANAマイル、スカイマイル | スマホ決済 | Apple Pay |
[{"key":"年会費","value":"7,700円 (税込)"},{"key":"追加カード","value":"ETCカード、家族カード"},{"key":"ポイント還元率","value":"1.00%〜1.50%"},{"key":"付帯保険","value":"海外旅行、国内旅行、ショッピング"},{"key":"ポイント","value":"ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード"},{"key":"電子マネー","value":"楽天Edy"},{"key":"マイル","value":"ANAマイル、スカイマイル"},{"key":"スマホ決済","value":"Apple Pay"}]
以上でANAアメックスの審査基準やメリット・デメリット、申し込み方法をご紹介しました。ANAアメックスはANA提携カードのなかで最もマイルが貯めやすいカードです。飛行機をよく利用する人は、こちらこカードを検討してみることをおすすめします。
他にもANAアメリカン・エキスプレス・カードに関連した記事があるので、ANAアメリカン・エキスプレス・カードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
ANAとアメリカン・エキスプレスが提携したクレジットカード、それがこのANAアメリカン・エキスプレス・カードです。無期限で貯められるANAマイル、空港ラウンジは同伴者も無料で利用できるなど、ANA提携カードのなかでもトップクラスのコストパフォーマンスを誇っています。
入会後3ヶ月以内に50万円カードご利用で、最大20,000マイル相当獲得可能なキャンペーンを実施中。ANAの飛行機を利用する人には年会費以上のメリットを受けられる大変お得なカードと言えるでしょう。