
ANA JCBカード プレミアムのメリットは?デメリットやお得情報を紹介
ANA JCBカード プレミアムは、マイルが貯まりやすくさまざまなメリットのあるクレジットカードです。一方で年会費がかかるなどのデメリットもあります。口コミ・評判を参考に、どんなメリットやデメリットがあるのかご紹介します。
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目次
ANA JCBカード プレミアム
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マイルが貯まりやすい
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.jcb.co.jp/promotion/jcb_anacard/cp1.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 77,000円 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 2.00% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | Oki Dokiポイント | 電子マネー | 楽天Edy |
マイル | ANAマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
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ANA JCBカード プレミアムは、ANAカードの中でトップレベルのサービスを受けられます。特にマイルの貯まりやすさは、どのクレジットカードよりも優れているでしょう。どんなメリットがあるのかご紹介します。
マイルが貯まりやすい

ANAグループ便に搭乗すると、通常のマイルだけでなくボーナスマイルがもらえます。ボーナスマイルは区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%なので、ANAグループ便に搭乗するほどマイルがザクザク貯まります。
ANAコードシェア便でも、ANA便名で予約・搭乗していればボーナスマイルの対象です。飛行機に乗るだけでなく、クレジットカードを利用して貯めたポイントをマイルに移行する方法でもマイルを貯められます。
マイルへの移行には手数料がかかるクレジットカードが多いですが、ANA JCBカード プレミアムは無料で移行が可能です。通常1ポイントは10マイルで、ボーナスポイントが1ポイントで3マイルつくため、マイル付与率は1.3%になります。
海外・国内旅行傷害保険が自動付帯

海外・国内旅行傷害保険が自動付帯で、死亡・後遺障害の場合は最高1億円が補償されます。海外旅行の場合、傷害・疾病の治療費用は1回につき限度額は1000万円です。ほかにも賠償責任は1回の事故につき限度額は1億円で、かなり手厚い補償がされます。
国内旅行の場合は入院日額5000円で、通院日額は2000円です。入院時だけでなく通院時も補償されるのはうれしいですね。さらに、自動付帯で海外・国内航空機遅延保険もあります。
海外・国内航空機遅延保険は、遅延が生じた場合の飲食費や宿泊費を保証してくれるもの。旅行の際に思わぬハプニングが起きても安心です。
ショッピングカード保険が利用付帯

ショッピングカード保険は、ANA JCBカード プレミアムを利用して購入した物品が損害を受けた場合、物品の購入額を補償するものです。海外・国内ともに限度額は500万円で、自己負担額は1回の事故につき3000円かかります。
船舶や自動車など、補償の対象にならない物品はありますが最高500万円補償してもらえるのは、かなり安心度が高いです。
空港で受けられるサービスが充実

ANAカードのプレミアムなだけあり、空港で受けられるサービスが充実しています。サービス内容は空港ラウンジを無料で利用できるものや、ANAグループ便の免税店や機内販売で割引が適用されるものなどです。
空港ラウンジは、ANAラウンジとJCB提携ラウンジが無料で使えます。JCB提携ラウンジは、同伴者も1名まで無料で利用できるので便利でしょう。使える空港ラウンジは世界に1300か所以上あり、プライオリティパスが発行されます。
免税店や機内販売は、ANA JCBカード プレミアムで支払うと10%オフで購入可能です。ほかにANAが開催する海外・国内ツアーが5%オフになるサービスもあります。
メリットだらけのANA JCBカード プレミアムですが、年会費がかかることは唯一のデメリットです。デメリットの詳細をみていきましょう。
年会費が77000円かかる

ANA JCBカード プレミアムは、年会費が77000円かかります。ほかのクレジットカードに比べるとかなり高額ですが、飛行機を利用する機会が多い人は十分にもとが取れるでしょう。
例えば入会するともらえる10000マイルは、東京と名古屋を往復できるくらいの価値があります。ANAグループ便に搭乗するとどんどんマイルが貯まるので、貯めたマイルで行ける旅行先は幅が広がるでしょう。
うまくクレジットカードを活用すれば、年会費以上にお得な特典を受けられます。マイルを使わない人にとっては、割高になるのでおすすめしません。
家族カードも年会費がかかる

家族カードにも、4400円の年会費がかかります。しかし家族もANAグループ便に搭乗すると、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%のボーナスマイルがもらえるので、お得度は高いです。
海外旅行傷害保険の家族特約もあるので、家族と一緒に旅行する機会が多い人は家族カードの年会費を払う価値は十分にあるでしょう。家族特約では海外旅行の場合、死亡・後遺障害で最高1000万円補償されます。
傷害・疾病による治療費用は、1回の限度額が200万円です。

入会を悩んでいる場合は、実際にANA JCBカード プレミアムを利用している人の声を聞くとよいでしょう。利用者の口コミ・評判をご紹介します。
海外に月1程度の頻度でいくので自動付帯保険だけで年会費は払う価値がありました。 加えて、プラチナ専用デスクは常に連絡が繋がるため、質問などで無駄に待たされることがなかったことは海外からデスクへ質問するときの利便性として非常に重要だったため評価は高いです。
ANA JCBカード プレミアムが気になるけど申し込み方法がわからない、という人に向けて詳しい手順をご紹介します。ぜひ参考にして、申し込んでください。
公式サイトから申し込み画面に進む

まずは公式サイトにアクセスしましょう。会員規約等を読み「同意のうえ、入力へ進む」ボタンをクリックすると申し込み画面に進みます。
通帳と本人確認書類を用意する

申し込み内容を入力する前に、通帳またはキャッシュカードと本人確認書類を準備しておきます。本人確認書類、運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・住民票の写しなどのうち2点必要です。
郵送で本人確認書類のコピーを送る場合も、データをアップロードする場合も2点いるので注意してください。
申し込み内容を入力する

申し込み内容を入力していき、本人確認方法の設定と付帯サービスの設定を済ませたら手続き完了です。クレジットカードは発行されるまでに2~3週間かかります。
現在、ANAとJCBではマイルがもらえるキャンペーンを実施中です。条件はクレジットカード入会やキャンペーン参加など、キャンペーンによって違いがあります。ANAとJCBがそれぞれ主催するキャンペーンの内容をみていきましょう。
ANA主催のキャンペーン

ANA JCBカード プレミアムに入会してキャンペーン登録後、クレジットカードの利用額が20万円以上になると5000マイルもらえます。クレジットカードの利用期間は、2020年10月1日から2021年1月31日までです。
入会時に必ずもらえる10000マイルと合わせると、合計で15000マイルもらえる計算になります。
JCB主催のキャンペーン

2020年10月1日~2020年11月30日までにクレジットカードに申し込み、2021年2月28日までにキャンペンへ参加すると利用金額に応じてマイルがもらえます。例えば利用金額が10万円の場合は、通常獲得ポイント1300マイルに1500マイルがプレゼントされます。
100万円の場合は、通常獲得ポイント13000マイルに加えて15000マイルが付与されてかなりお得です。100万円以上利用した人の中から抽選で、100名に34500マイル相当が当たるキャンペーンも合わせて実施しています。
さらに、家族カードに新規入会で900マイルもらえるサービスもあります。本会員1人につき2人まで対象になるので、2人申し込めば1800マイルもらえる計算です。

ANA JCBカード プレミアムに関する、よくある質問をご紹介します。クレジットカードを申し込む際は、疑問点を解決してから手続きを進めましょう。
会員特典のコンシェルジュとは?
ANA JCBカード プレミアムには、24時間365日利用可能なコンシェルジュデスクが用意されています。コンシェルジュデスクとは、海外・国内でレストランの予約やホテルの手配などをしてくれるサービスのこと。困ったときにすぐ連絡できるので、便利です。
JCB THE classとの違いは?
JCB THE classは、JCBのプロパーカードです。一方ANA JCBカード プレミアムは、ANAとJCBが提携しています。ANA JCBカード プレミアムのほうがANAラウンジを利用できる分、使えるる空港ラウンジの数が多いなどのメリットがあります。
スターバックスでマイルが貯まる?
ANA JCBカード プレミアムでクレジット決済をしてスターバックスカードに入金すると、100円で1マイル貯めることができます。また、対象店舗でクレジット決済をすると、200円で1マイル貯まります。
対象店舗はかなりたくさんあるので、スターバックスを利用する機会が多い人はお得です。
優先搭乗などのサービスはある?
ANAと提携しているクレジットカードですが、優先搭乗のサービスはありません。ただしANAと提携しているからこそ利用できるANAラウンジが使えるのは、とても便利です。ANAラウンジは羽田や成田、関西などにあります。
ANA JCBカード プレミアム
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マイルが貯まりやすい
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.jcb.co.jp/promotion/jcb_anacard/cp1.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 77,000円 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 2.00% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | Oki Dokiポイント | 電子マネー | 楽天Edy |
マイル | ANAマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
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ANA JCBカード プレミアムはマイルが貯まりやすく、補償額最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯のお得なクレジットカードです。年会費は77000円と高額ですが、入会する価値は十分にあります。
入会時に10000マイルもらえるほか、現在実施中のキャンペーンに参加すれば利用金額に応じてより多くのマイルがもらえるので、この機会にぜひ入会を検討してください。
他にもANA JCBカード プレミアムに関連した記事があるので、ANA JCBカード プレミアムについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
ANA JCBカード プレミアムは、入会時と継続時に10000マイルが付与されます。さらにANAグループ便へ搭乗するとボーナスマイルをもらうことができるので、マイルを貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。
海外・国内旅行傷害保険が自動付帯しており、最高1億円が補償されます。マイルを貯めながら安心して旅行できるのは、うれしいポイントです。国内・海外航空機遅延保険も付帯しています。
現在はANA主催のキャンペーンで最大15000マイル、JCB主催のキャンペーンで最大105600マイルもらえるサービスを実施中です。かなりお得なキャンペーンなので、この機会に入会を検討してはいかがでしょうか。