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三井住友カード アミティエのメリットは?デメリットと口コミ評判も紹介

三井住友カードから発行されている「三井住友カード アミティエ」。どんな特徴や特典があるカードなのでしょうか。この記事では、三井住友カード アミティエのメリットやデメリットをご紹介します。併せておすすめのポイント交換方法や、口コミや評判などをまとめました。

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三井住友カード アミティエ

旅行好きには嬉しい旅行保険が充実!

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「三井住友カード アミティエ」は、以前は女性限定の三井住友カードでしたが、現在は男性でも発行できます。入会できるのは、高校生を除く満18歳以上の方。

 

デザインは女性向けのピンク基調のカードでしたが、2020年初頭の変更により、性別を問わず利用しやすい銀色のデザインとなりました。また、学生の方は「在学中、年会費無料の学生専用アミティエカード」もあります。

 

アミティエカードは、ポイントアップ特典が充実しているのでポイントが貯めやすく、ショッピング保険も付帯しているので、ショッピング好きの方におすすめです。さらに海外旅行保険も付いているので、旅行好きな方にもおすすめできるクレジットカードです。

 

年会費 1,375円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜2.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー iD
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

三井住友カード アミティエはどのようなメリットがあるのでしょうか?まずはアミティエカードのメリットについて詳しく見ていきましょう。

国内・海外旅行保険が自動付帯

三井住友カード アミティエには、海外旅行保険が充実しているのもメリットです。年会費1,000円台にも関わらず、自動で旅行保険が付帯しています。また、利用付帯分の補償を合わせると補償がさらに充実し、一般カードでは最高レベルの内容に。

 

ですから、海外旅行保険の上乗せとして保有するだけでお得に活用できるカードでしょう。とはいえ補償額の差は大きいので、利用付帯分も補償してもらえるように、旅行代金をアミティエカードで支払うのがおすすめです。

 

そして国内旅行保険は傷害死亡・後遺障害のみではありますが、海外旅行保険と同じく自動付帯300万円・利用付帯1,700万円を補償する保険が付帯しています。

携帯利用代金の支払い先に設定するとポイントが2倍

毎月の携帯料金(docomo、au、ソフトバンク、ワイモバイル)の支払いを三井住友カード アミティエに設定すると、ポイントが2倍になります。200円で2ポイント貯まって還元率が1%に。三井住友カードの中でも携帯料金支払いのポイント2倍になるのは、アミティエカードだけの特典です。

 

スマホや携帯電話はほとんどの方が所持しており、毎月の固定費として必ず出費があるものですよね。その支払いを一工夫するだけで、ポイント還元や出費の節約につながります。特に携帯代が高くなりがちな方には嬉しいボーナスと言えるでしょう。

ショッピング保険も付帯

三井住友カード アミティエには、クレジットカードでで購入した商品の損害を補償する「ショッピング補償」も付帯しています。

 

補償期間は。購入日~購入日の翌日から200日間です。1事故につき3,000円の自己負担はありますが、それ以上の損害が出た場合は年間100万円まで補償してもらるというもの

 

なお、国内でショッピング保険が適用される条件は、「リボ払い」か「分割払い(3回以上)」での購入です。1回払いで購入した場合は適用されませんので注意しましょう。

 

コンビニやマクドナルドでカード利用するとポイント5倍

三井住友カード アミティエを、セブン・ローソン・ファミマとマクドナルドの支払いで利用すると、いつでもポイント5倍を獲得することができます。5倍ということは還元率2.5%になるのでとてもお得なサービスですね。

 

iDやGoogle Pay・Apple Payなどの利用でも対象となるので、コンビニでスマホひとつでも利用することができる特典です。コンビニやマックをよく利用する方は、他のクレジットカードと比較してポイントが貯まりやすいのがメリットです。

 

またコンビニやマックの他にも、ポイントがアップする店舗が充実しています。事前にエントリーしてショッピングするとポイント2倍以上アップする店舗と、対象の店舗を最大3つまで登録してポイントが2倍貯まる店舗の2タイプがあります。

三井住友ブランドによるステータスと信頼感

「三井住友カード」社が発行するすべてのカードに共通するメリットとして挙げられるのが、三井住友ブランドによるステータスと信頼感です。日本で初めて世界ナンバーワンシェアを誇る「VISA」と提携した三井住友ブランドには、他社とは違うステータスがあると言えるでしょう。

 

また、手厚いセキュリティサポート体制が整っている点もメリットと言えます。クレジットカードには不正利用のリスクが伴いますので、できる限りセキュリティがしっかりしているのが理想です。

 

三井住友カードは、不正利用やカードの盗難・紛失、その他のトラブル発生時でも、知識のあるオペレーターに安心して相談できるというのもメリットです。

三井住友カード アミティエのメリットをご紹介してきましたが、メリットだけでなくいくつか注意したい点もあります。ここでは、三井住友カード アミティエのデメリットについて解説していきます。

年会費がかかる

三井住友カード アミティエは、一般カードですが基本的に年会費が1,350円かかります。無料にするには一定の条件が必要であり、無条件で年会費無料になるクレジットカードではありません。

 

年会費を節約したい方は、初年度の年会費が無料になるインターネット入会を利用しましょう。また、マイ・ペイすリボに登録し、年に1回でもリボ払い手数料支払いが発生すれば、2年目以降も年会費が無料になります。

基本還元率は0.5%と高くない

三井住友カード アミティエの「0.5%」という基本還元率は、一般的で高いとは言えません。ポイント還元率を重視するならば、他社カードを選んだ方がよいかもしれません。

 

しかしこの点に関しては、「ポイントUPモール」というポイント優待サイトを利用することでカバーできます。ポイントUPモールにアクセスして、好きなお店でアミティエカードを利用すると、ポイント還元率が2~20倍にアップ

 

さまざまなジャンルのお店があるので、日常的に上手く利用することで還元率の低さをカバーできるでしょう。

実際に三井住友カード アミティエを利用している人の評価はどうでしょうか。ここでは良い口コミとイマイチな口コミをご紹介します。

三井住友カード アミティエの良い口コミ・評判

平均以上のスペックだとは思います。 デザインは素敵だと思います。

出典:https://review.kakaku.com

ウェブサービスは簡潔で、見やすいと思います。 優待サービスは海外保険などなかなか良いです。

出典:https://review.kakaku.com

三井住友カード アミティエのイマイチな口コミ・評判

私自身、カードは楽天とかアマゾンとかネット関係で使うことが多いので、 正直、今使っている楽天カードのほうが楽天ポイントがたまる分有利なので このカードの出番が少ないです。

出典:https://review.kakaku.com

三井住友カード アミティエに興味がある、申し込んでみたいという方もいらっしゃるでしょう。そこでここから、三井住友カード アミティエの申し込み方法についてご紹介していきます。

申し込みはこちら

公式サイトから申込内容の入力

三井住友カード アミティエの申込みは、初年度会費が無料になるので、インターネットからのWEB申し込みがおすすめです。

 

三井住友カードの公式のホームページから、オンラインで申込みを行います。会員規約に同意したら、入力画面へ進みましょう。そして入力項目を順に埋めて行けば、申し込みができるようになっています

 

氏名・生年月日・性別・職業・住居など基本情報の入力をします。この時に入力ミスがあると審査にも影響する場合もありますので、十分に注意しましょう。そして申し込み完了後は、カード支払いの引き落とし口座の設定を行います。

1週間程度で自宅にカードが届く

申し込みが完了すると、入会審査が行われます。審査は最短翌営業日で終了し、問題がなければカードが発行されます。そして早ければ1週間以内にカードが自宅に到着します。この時カードは本人受取が必須で、同居のご家族でも受取はできませんので注意しましょう。

申し込みはこちら

三井住友カード アミティエは、貯まったポイントの使い道が充実しているのも特徴です。貯めたポイントは無駄なく有効に活用したいですよね。ここでは、三井住友カード アミティエで貯めたポイントの上手な活用方法について紹介していきます。

ギフトカードや他社ポイントに交換する

三井住友カード アミティエで貯めたポイントは、普段使っているポイントやギフト券に交換できます。ドラッグストアやコンビニなどで利用できるものも多く、普段のショッピングでも利用できるので活用しやすいでしょう。

航空系マイルに交換する

マイルを貯めている方なら、Vポイントをマイルに交換する方法もおすすめです。ANAマイルをはじめ、いろいろなエアラインの航空マイルに移行手数料なしで交換できます。ほとんどの交換は500ポイント単位でできるので、旅行好きの方にはおすすめです。

 

他社ポイントへの移行する

三井住友カードは、交換できる他社ポイントが豊富にあるのも嬉しいところ。楽天ポイントやTポイント、dポイント、Pontaポイント、nanacoポイントなどに移行できます。

 

もし普段から貯めているポイントがある方は、そのポイントに移行するのがよいでしょう。ポイントは1つを集中して貯めたほうが、恩恵を受けやすくおすすめです。移行する際のレートも良く、特にdポイントはレートを下げずに交換することができるので、お得に活用できるでしょう。

一般の三井住友カードと三井住友カード アミティエとどちらにしようか迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?2つを比較すると、三井住友カード アミティエが一般の三井住友カードに劣る点はありません

 

ですから、カードのデザインさえお好みならばアミティエカードがおすすめです。ここでは両者の違いについて表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

  三井住友カード アミティエ 三井住友カード
年会費 1,375円
海外旅行保険(死亡・後遺障害の最高額)

自動付帯300万円

(最高2,000万円)

利用付帯

(最高2,000万円)

国内旅行保険(死亡・後遺障害の最高額)

自動付帯300万円

(最高2,000万円)

携帯利用料のポイント 2倍 通常ポイント
ポイント 200円で1ポイント

ここでは、実際に利用したい方やし始めた方の疑問に思うことをQ&A形式でご紹介していきます。三井住友カード アミティエの取得を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

女性限定のカードって聞いたけど男性でも本当に作れるの?

三井住友カード アミティエは、2018年春頃までは女性限定のクレジットカードで男性は家族カード以外は発行できませんでした。しかしながら、現在では男性でも申し込みができて、発行できるようになっています。

三井住友カード アミティエに女性限定の特典はあるの?

現在は、女性限定の特典はありません。ただし、ショッピング時にポイントアップする店舗が多いなど、ショッピングがお好きな女性に嬉しい特典はあります。

三井住友カード アミティエの締め日と支払日はいつ?

三井住友カード アミティエの締め日と支払日は「15日締め翌月10日払い」または「月末締め翌月26日払い」のどちらを選択できます。審査などには影響しないため、どちらか希望する方を選びましょう。

三井住友カード アミティエの年会費っていつ請求されるの?

三井住友カード アミティエの年会費の請求は、カード加入日やカード支払い日によって異なります。加入日が分からない場合は、WEB明細にログインして確認するか、カードが届いたときの台紙をチェックすることで分かります。

三井住友カード アミティエ

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 1,375円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜2.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー iD
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

三井住友カード アミティエは、年会費は有料ですが使い方次第で節約することができ、ポイントアップを上手に活用すればポイントも貯めやすいクレジットカードです。今回の記事も参考に、ぜひあなたのライフスタイルに活用できるクレジットカードなのか、検討してみてくださいね。

他にも三井住友カード アミティエに関連した記事があるので、三井住友カード アミティエについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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