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Tカードプラスの審査は甘い? 審査基準と申し込み方法を解説

Tカードプラスは、Tポイントがたまりやすく、Tポイントユーザーにおすすめのクレジットカードです。Tカードプラスは、審査会社によって審査基準が違うので、気を付けて申し込まなければいけません。その他にもいくつか注意点がありますので紹介していきます。

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Tカードプラス

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出典:https://tsite.jp

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Tポイントが貯めやすいクレジットカード

公式で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Tカードプラスは、Tポイントがとにかく貯まりやすいクレジットカードです。すでにTポイントカードを持っていても、逆に持っていなくても作ることができます。

 

Tカードプラスは、提携先のカード提示も100円か200円に1ポイント貯まるので、Tカードと同じように使うことができます。さらに、Tカードプラスはクレジットカードなので、クレジットカード利用時もポイントが貯まるので、Wでポイントがゲットできるのです。

 

さらに、TSUTAYA店頭でカード払いすると3倍のポイントが貯まり、ランクアップサービスにより、TSUTAYAを利用すればするほどポイント倍率が上がっていきます。さらに、TSUTAYAでのレンタル更新料が無料になり、更新手続きが不要になりますので、TSUTAYAをよく利用する方に特におすすめです。

 

TSUTAYAユーザーだけでなく、携帯電話料金やプロバイダ料金、公共料金の支払いなどにもTポイントが付与されます。また、Tポイントはガソリンスタンドや飲食店、コンビニなどでも幅広く使用されているので貯まりやすいポイントです。Tカードプラスは、そのTポイントがさらに貯まりやすくなるので、おすすめのクレジットカードです。

年会費 永年無料 追加カード ETCカード
ポイント還元 最大4倍 付帯保険 紛失・盗難保障
ポイント Tポイント 電子マネー Tマネー、iD、QUICPay、Apple Pay
マイル ANAマイル スマホ決済 ApplePay GooglePay

Tカードプラスの審査基準は一般に甘くないと言われています。しかも、審査を行う会社がいろいろあり、申し込み資格がバラバラなので注意点も合わせて紹介していきます。

審査を行う会社と審査基準

審査を行う会社は主に4社あり、オリコカード、アプラス、ポケットカード、SMBCモビットです。申し込み資格などの違いを表にまとめました。

 

発行会社 申し込み資格 国際ブランド
オリコカード

18歳以上(高校生・高専生除く)

WEBからは20歳以上

*20歳未満は店頭で

JCB
アプラス 20歳以上 MasterCard JCB
ポケットカード 18歳以上(高校生除く) JCB
SMBCモビット 満20歳以上のモビット会員 MasterCard

 

18歳以上の発行会社と20歳以上の会社があります。どのクレジットカードでも同じですが、18歳以上でも高校生は作ることができないので注意しましょう。また、国際ブランドにこだわりがある方は、発行会社によっても国際ブランドが変わってきますので、VISAカードやMasterCardを作りたい方は注意が必要です。

SMBCモビット発行は現在を重視

SMBCモビットは、消費者金融の会社です。ですから、過去の信用状況より現在の返済能力を重視するかもしれません。

 

延滞や滞納が過去に合っても、返済から5年たっていて、現在の収入に問題がなければ審査は通る可能性があります。クレジットヒストリーで過去に延滞や滞納があった人は、SMBCモビットがおすすめなようです。

無職は申し込めない

どの発行会社でも、無職の方は申し込むことができません。「契約社員」「パート、アルバイト」の方は申し込み可能です。正社員ほどの収入でなくても大丈夫かもしれません。

 

また、職に就いていないとはいえ、「高校生以上の学生」や「専業主婦」は申し込むことができます。学生は本人ではなく親の収入が重視され、専業主婦は配偶者の収入が重視されるためです。

 

審査では、在籍確認をされる場合があります。本当に働いているかどうか情報が不審である場合に勤務先に連絡がいくことがあります。それが嫌な場合は、申込書は間違いなく慎重に記入するようにしましょう。

発行元別の特徴と注意点

 

発行元 年会費 支払方法
オリコ

無料

・1回払い

・回数指定分割払い

・ボーナス一括払い

アプラス 無料

・ミニマムペイント式

・リボ払い

ポケットカード 無料

・リボ払い

・回数指定分割払い

・ボーナス一括払い

 

オリコとアプラスが発行するTカードプラスは一回払いで申し込むことができます。しかし、ポケットカードはミニマムペイント式かリボルビング払いでしか申し込むことができません。

 

リボ払いとは、カード利用に関係なく毎月の支払額を一定にできるシステムです。しかし、「手数料がかかる」「未払い金が雪だるま式に膨らむ」などのデメリットがあります。何も知らずに使うと後々大変なことになるので気を付けましょう。一方ミニマムペイント式とはリボ払いの一種で、毎月の(最低)返済義務が数千円と少額で、支払期限を設定せず余裕があるときに臨時に返済できる方式をいいます。

 

ポケットカードは発行後に変更可能ですが申し込み時はリボ払いになっています。変更したいときは忘れないで変更するようにしましょう。

Tカードプラスの審査期間は1〜2週間程度かかると言われています。申し込みをしてからカードが発行されるまでは約1か月ほどかかると考えましょう。

 

エポスカードやセゾンカードに比べて、時間がかかる方のカードです。即日発行、審査がが早くすぐ作ることのできるカードを探している人には不向きだと言えます。

 

しかし、消費者金融系のSMBCモビットであれば、最短即日発行が可能です。手元に届くまで最短4営業日で作ることができます。急いでいる方はSMBCモビットがおすすめです。

TカードプラスはTポイントの溜まりやすいクレジットカードなので作ってみたい!と思われたと思います。そこで、Tカードプラスの申し込み方法を紹介していきます。

申し込みはこちら

オリコの場合

会員規約に同意し、自分の基本情報を入力していきます。本人限定受取郵便の案内があり、支払い口座を入力して申し込み完了です。

 

リボ払いだとTポイントは2倍貯まりますので、使い方に自信のある方はリボ払いの方がよりお得になります。自信のない方は一括払いに設定しましょう。

ポケットカードの場合

オリコ同様会員規約に同意し、自分の基本情報を入力します。

 

申し込みの時点で「マイ月リボ」の申し込みになっていますので注意が必要です。自動的にすべてリボ払いになります。解除も可能ですが、次々回の新規支払い開始予定分からになりますのでリボ払いに自信がない人は早めに解除することをおすすめします。

アプラスの場合

同じく、会員規約に同意し、自分の基本情報を入力します。

 

オリコやポケットカードと違うところは、カードの受け取り方法が選べることです。自宅へ配達または郵便窓口(ゆうゆう窓口)を選択するところがあります。

 

夜遅くまで働いている人や、なかなか家にいられない人はゆうゆう窓口の選択があるのはうれしいですね。

SMBCモビットの場合

SMBCモビットは別サイトからの申し込みになります。モビットカードを発行してから、Tカードプラスの手続きをするという流れになっています。

 

消費者金融系のカードですので、審査も早く今の返済能力に問題がなければ通りやすいカードですが、モビットカードがどのようなものであるのかしっかり確認してから申し込むのをおすすめします。

Tカードプラスの審査はそんなに甘くはないと書きましたが、落ちるパターンはどのような時なのでしょうか?詳しく紹介していきます。

収入が足りない

まず一つ目は年収が足りないことがあげられます。カード発行元によって申し込み基準が違うので、18歳以上から申し込めるオリコとポケットカード、20歳以上から申し込めるアプラスとSMBCモビットについて分けて考えます。

オリコやポケットカード

オリコやポケットカードが発行するTカードプラスは、高校生や高専生を除く18歳以上の人が持つことができます。10代の平均年収は131万円程度であると統計が出ているので、月収換算すると毎月11万円の収入が、審査を通過できる目安になるかもしれません。

 

例えば1ヶ月のうち20日間、日給5500円(時給だと916円)以上稼げば月11万円に到達しますので、学生や主婦の方は労働の目安にしてみてください。

アプラスやSMBCモビット

アプラスとSMBCモビット発行のTカードプラスは20歳以上でないと作ることができません。20代の年収は平均258万円であると統計が出ています。初任給の平均が18万円であることを考えると、18万×12ヶ月では216万円となり平均258万円には届きません。

 

そこで重要になってくるのがボーナスです。例えば、ボーナス支払いは2か月分を2回支給の場合18万×(12ヶ月+4か月)で288万円となり258万円を超えます。となると、毎月18万円支給されていて、ボーナスの出る会社員でないと審査に落ちる可能性があります。

 

しっかりと自分の年収を計算してみましょう。

クレヒスが悪い

クレヒスとはクレジットヒストリーのことで、「現在の借入金額(クレジットカード利用額)」「現在のお金を借りている会社の数(クレジットカードの枚数)」「返済状況(期日までに利用額を返しているか)」「過去6か月のカード申し込み履歴」が記録されています。

 

つまり、「他社で滞ったことがあれば、自社でも滞るかもしれない」と判断され支払いが滞ったことがあると審査に落ちやすいのです。

 

以前に金融事故を起こした場合、このクレヒスは記録されなくなるため真っ白になります。これをホワイトと呼び、信用情報がなくなってしまいます。この状態では審査は落ちる可能性が高いです。

 

また、遅延滞納を繰り返すとブラックリストに載るかもしれません。ブラックリストに載った場合も5年はクレジットカードは作ることができない状態になります。

年収やクレヒスについて自分で調べたけれど、まだ少し不安だと思われる方に、より通りやすいコツを紹介します。

キャッシング枠を付けない

クレジットカードにはお買い物の時に必要な「ショッピング枠」ATMで現金を借りるときに必要な「キャッシング枠」があります。

 

キャッシング枠を付けると、ショッピング枠の審査が終わった後にキャッシング枠の審査をするというように2回の審査が行われます。そのキャッシング枠の審査はショッピング枠の審査よりも厳格に行われるので、年収額を証明する収入証明書の提出を求められることもあります。ですから、キャッシング枠が必要ないと判断した場合はつけないようにしてみましょう。

 

ただ、海外でカードを使用する場合、キャッシングが必要ですので必要に応じて判断しましょう。

固定電話の番号を記入

カード会社が最も困ることは「踏み倒されること」です。連絡が取れなくなるというのはとても困った事態なのです。ですから、確実に連絡が付く電話番号を記入した方が良いです。

 

固定電話よりもケータイの方が電話番号の変更が容易にできます。ですから、固定電話の方がケータイよりも優位性があり、信頼感が増すかもしれません。

多重申し込みをしないこと

Tカードプラスの他に他のクレジットカードを同時に申し込むことがあるかと思います。ポイントサイトなどでもキャンペーンを多く行っていると申し込みたくなりますよね。でも、あまり多くのクレジットカードを短期間で申し込んでしまうと、「申し込みブラック」の状態になってしまい、信頼がなくなってしまう可能性があります。

 

「この人はお金に困って何社ものクレジットカードに申し込んでいるかもしれない」と疑われてしまうからです。よって審査に通りづらくなってしまうかもしれません。もし、何枚も申し込みたい場合は最低でも6か月の期間をあけて申し込みましょう。

現在持っているTカードをTカードプラスに切り替える方も多いと思います。Tカードに入っているTポイントをそのまま移行できるのでお得ですよね。

 

しかし、審査に落ちてしまったらどうなるのでしょうか?結論は審査に落ちても今まで貯めていたTポイントは失効しないそうです。今まで貯めたTポイントがTカードプラスに移行するのはカード発行が確定した時点だそうです。審査に落ちてもポイントはそのまま今までのTカードで使用できるので、あわてて使用したりしなくても良いようです。

Tカードプラス

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出典:http://tsite.jp

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Tポイントが貯めやすいクレジットカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 永年無料 追加カード ETCカード
ポイント還元 最大4倍 付帯保険 紛失・盗難保障
ポイント Tポイント 電子マネー Tマネー、iD、QUICPay、Apple Pay
マイル ANAマイル スマホ決済 ApplePay GooglePay

Tカードプラスは発行元がたくさんあるカードでしたね。自分に合った発行元を探すのもコツがいりますし、申し込み資格や年収など条件も様々でした。

 

Tカードプラスは、TSUTAYAユーザーは特にTポイントが貯まりやすいです。それだけでなく、Tポイント自体が使用する幅が広く、ショッピングだけでなくファミリーレストランなどの飲食店、ガソリンスタンドでも貯められるし使うことができるのでとてもお得なカードです。自分に合った発行元を見つけて、お得なTポイントライフを楽しみましょう。

他にもTカードプラスに関連した記事があるので、Tカードプラスについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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