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エポスゴールドカードのメリットとデメリットは?口コミもご紹介
エポスゴールドカードは人気のクレジットカードでたくさんメリットがある一方、いくつかデメリットも存在します。基本情報と合わせて、どんなメリットとデメリットがあるのかみていきましょう。口コミや評判のほか、申し込み方法もご紹介します。
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目次
エポスゴールドカード
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ポイント有効期限は無期限
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 5,000円 | 追加カード | ETCカード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%〜1.25% | 付帯保険 | 海外旅行 |
ポイント | エポスポイント | 電子マネー | ‐ |
マイル | ANAマイル、JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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エポスゴールドカードには、たくさんメリットがあります。補償が手厚い海外旅行傷害保険や空港ラウンジの無料利用など、エポスゴールドカードならではのメリットをみていきましょう。
条件を満たせば年会費無料
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エポスゴールドカードの年会費は、通常5000円かかります。しかし年間利用額が50万円以上の場合は、次年度以降の年会費が永年無料です。メインで使うクレジットカードをエポスゴールドカードにすれば、年間利用額50万円以上の達成は容易でしょう。
元々エポスカードを使っている場合は、インビテーションを待つのも手です。インビテーションが届くと、永年年会費無料で利用できます。ただしインビテーションの条件は公開されていません。
家族の中にエポスゴールドカードまたはエポスプラチナカードを持っている人がいれば、無料で紹介してもらうことができます。年会費は永年無料となり、インビテーションのように待つ必要もないので手っ取り早いです。
海外旅行傷害保険の補償が手厚い
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海外旅行傷害保険は自動付帯なので、エポスゴールドカードを使用しなくても保険が適用されるメリットがあります。補償内容はかなり手厚く、傷害死亡・後遺障害の最高補償金額は1000万円です。
ほかにも傷害治療費用と疾病治療費用の限度額が300万円、賠償責任の限度額が2000万円とかなり高額。ケガや病気以外に、携行品の盗難や破損の対応もしてくれます。携行品損害は1個・1組・1対あたり10万円が限度です。
空港のラウンジが無料で利用可能
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空港のラウンジを無料で利用できるメリットもあります。対象となるのは日本国内の19空港と海外の2空港です。日本国内では羽田空港や成田国際空港、関西国際空港などが該当し、海外ではホノルル空港と仁川空港が該当します。
当日の航空券とエポスゴールドカードを提示すれば利用でき、ドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧などが可能です。早く空港についてしまったときや時間をつぶしたいとき、気軽に使えて便利でしょう。
使うほどポイントが貯まる
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エポスゴールドカードのポイント還元率は通常0.5%です。しかしポイントアッププログラムを利用すると、3ショップまでポイントが最大3倍になります。ポイント還元率が1.5%にアップすれば、かなりポイントが貯まりやすいでしょう。
さらに年間利用額が50万円以上だと2500ポイント、100万円以上だと10000ポイントが年間ボーナスポイントとしてもらえます。ポイントには有効期限がないので、どんどん貯めることが可能です。
↓エポスゴールドカードについてより詳しく知りたい方はこちら
メリットの多いエポスゴールドカードですが、マイル還元率の低さや国内旅行傷害保険の付帯なしなどのデメリットもあります。クレジットカードを持った場合に重要なのは、自身がデメリットの影響を受けるかどうかです。デメリットの内容をご紹介します。
エポスカードから切り替えるとカード番号が変わる
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元々エポスカードを持っている人がエポスゴールドカードに切り替える場合は、カード番号が変わります。ネットショッピングの支払い時に、クレジットカードの情報を登録している人は、登録し直す手間がかかるでしょう。
エポスカードを持っておらず、初めてエポスのカードを持つのであれば特に影響はありません。
マイル還元率が低い
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マイルへのポイント還元率が低いため、マイルに交換するのはあまりおすすめしません。ANAマイルへの還元率が0.6%、JALマイルへの還元率は0.5%で、1エポスポイントが0.5~0.6マイルになる計算です。
さらにJALマイルは、ポイントが交換されるまでに1ヶ月ほど期間を要します。ポイントをマイルに交換して旅行する予定であれば、早めに申請する必要があるでしょう。
国内旅行傷害保険が付帯しない
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海外旅行傷害保険は自動付帯ですが、国内旅行傷害保険は付帯していません。ゴールドカードの多くは国内と海外の両方保険がついているので、サービスが劣っているといえます。海外旅行はせず、国内旅行を頻繁にする人には向かないでしょう。
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クレジットカードの評価は、利用者の口コミから判断できます。実際にエポスゴールドカードを利用している人の評価はどうでしょうか。良い口コミとイマイチな口コミをそれぞれご紹介します。
エポスゴールドカードの良い口コミ・評判
ポイント付与は決済毎200円単位というのは若干不利ですが、ゴールドカードは、ボーナスポイントを含めた還元率が年間利用額50万円で1.0%、100万円で1.5%になります。 それに加え、3カ所を選んで還元率1.5%にでき、それにはモバイルSuicaやYahoo!公共料金など、汎用性が高い使途も含めることができます。 ゴールドカードでは、ポイントの有効期限もありません。 自動付帯の海外旅行保険や、利用したことがすぐ分かるメール通知などの点は素晴らしいと思います。
「選べるポイントアップ」や「たまるマーケット」また「年間ご利用に応じて ボーナスポイントプレゼント」など色々な特典があり非常に満足しております。
どこでも使えてポイントが貯まりやすいカードが欲しいならコレ一択。設定で使用時にメールが飛んでくる。海外使用不可にできる。バーチャルカードでネット専用枠を作ることができる。セキュリテイ面での工夫は見事 お得に使えて、安心いう点では一押しカード
エポスゴールドカードのイマイチな口コミ・評判
ボーナスポイントは大きいです。3つまで選べるポイントアップに期待していましたが、対象のスーパーが少なかったです。
還元率が低いのが残念! イマドキ1%の時代に0.5%とは… トホホ 年会費が無料なので仕方がないか! 1.5% に還元率を上げられる特典もあるようだが、会社の定期代、生命保険、J:COM の支払いをそれに当てても、1000ポイント程度にしかならない。
エポスゴールドカードに興味があるけれど、申し込み方がわからない人もいるでしょう。ここでは、申し込み方法を詳しく解説します。
WEB上で必要事項を入力
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公式サイトの申し込みページから氏名や住所などの基本情報と、住まいや仕事に関する情報を入力します。
本人確認書類と受け取り方法を選択
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必要事項を入力後、本人確認書類とクレジットカードの受け取り方法を選択します。本人確認書類は免許証やパスポート、個人番号カードなどの選択が可能です。クレジットカードの受け取り方法には、店頭受け取りと配達受け取りがあります。
店頭受け取りは配達受け取りよりも手続きが早く、最短当日の受け取りが可能です。申し込んだ後は入会審査がおこなわれ、審査が通るとクレジットカードがもらえます。
エポスポイントは色々な使い方ができて便利です。主な使い方として、マルイでのショッピングに利用・商品券やギフト券に交換・他社ポイントに移行の3つをご紹介します。
マルイの店舗・通販で利用
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エポスポイントはマルイの店舗や通販で、1ポイント1円で利用可能です。エポスゴールドカードを提示して、エポスポイントで支払う旨を伝えるだけで使えます。マルイの通販サイト名はマルイウェブチャンネルです。
服や靴、小物などが販売されていて、メンズもレディースもあります。
商品券やギフト券に交換
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交換できる商品券やギフト券は種類が豊富です。マルイの商品券やVJAのギフトカード、クオカードなどが対応しています。Amazonギフト券やApp Store & iTunes コード、スターバックスカードのように、日常で使いやすいものにも交換可能です。
ほとんどが1ポイント1円の計算ですが、中には1ポイント1円以上の価値がある商品券もあります。
他社ポイントに移行
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1ポイント1円で、dポイントやポンタポイントなど他社のポイントに移行できます。マルイや商品券を使わない場合でも、エポスポイントを役立てられて便利です。還元率は下がりますが、マイルへの交換も受け付けています。
ほかにスターバックスカードへのチャージやノジマスーパーポイントへの交換が可能です。
エポスVisaプリペイドカードに移行
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エポスVisaプリペイドカードへ移行ができます。プリペイドカードを利用すると0.5%キャッシュバックされるので、ポイントが貯められてお得です。使える店舗は全国で3800万ヶ所以上あります。
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年間利用額が低いとグレードはダウンする?
利用金額が低くてもグレードがダウンすることはありません。ただし最終利用日から4年間まったく利用がない場合は、退会扱いになります。
インビテーションが届く条件は?
インビテーションが届く条件は公開されていませんが、いくつかの目安はあります。ひとつ目はエポスカードを定期的に利用していること。ふたつ目は年間利用額が20万円以上あることです。あくまでも目安であることを忘れずに、エポスカードを利用しましょう。
利用限度額の上限は?
利用限度額は300万円ですが、一時的に利用限度額を増額するサービスがあります。結婚式で利用する場合の上限は400万円です。そのほかの目的の場合は、現在の利用可能枠の2倍または現在の利用可能枠プラス100万円のうち、金額が少ないほうに増額できます。
エポスカードゴールドカード
["https:\/\/imagegooranking.rank-king.jp\/item\/image\/normal500\/5893047.jpg?time=&now=1599967349"]
ポイント有効期限は無期限
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.eposcard.co.jp/epospoint/guide.html?from=gvnavi_point_rp"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 5000円 | 追加カード | ETCカード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%〜1.25% | 付帯保険 | 海外旅行 |
ポイント | エポスポイント | 電子マネー | ‐ |
マイル | ANAマイル、JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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エポスゴールドカードは条件を満たせば年会費が無料になる、海外旅行傷害保険の補償が手厚いといったメリットがあります。一方デメリットはマイル還元率が低い、国内旅行傷害保険は付帯しないなどです。使い方次第でお得になるので、上手に活用しましょう。
他にもエポスゴールドカードに関連した記事があるので、エポスゴールドカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
通常のエポスカードはポイント有効期限が2年ですが、エポスゴールドカードは無期限です。ポイントの有効期限を気にしなくて済むので、色々な使い方ができます。
自動付帯の海外旅行傷害保険は、通常のエポスカードより補償が厚くなります。例えば傷害死亡・後遺障害の最高補償額は通常のエポスカードが500万円、エポスゴールドカードが1000万円です。補償額が2倍になるのは、大きな魅力でしょう。
空港のラウンジを無料で使えるのもポイントです。は羽田空港や成田国際空港など日本の主要な空港のほか、ホノルル空港や仁川空港など海外の空港でもラウンジを利用できます。