日本人なら誰もが知っていると言っても過言ではない人気漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』。「友情・努力・勝利」が掲載漫画のスローガンだと言われていますが、中には全く当てはまらないような主人公キャラも存在します。
そこで今回は、ジャンプアニメなのに全く「努力」が感じられない主人公は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ひろし
2位 ラッキーマン/追手内洋一
1位 ???
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3位は「ひろし」!
空き地でガキ大将のゴリライモと決闘をしていた中学生のひろしは、たまたまそこにいたカエルの上にうつ伏せで倒れ込むと、なんとカエルはひろしの白いシャツと一体化して「平面ガエル」となっていた。最初は嫌がっていたひろしだが、日本語で会話ができ「ピョン吉」を名乗るそのカエルにいろいろと助けられると、やがてかけがえのない親友となり苦楽を共にしていく。
登場作品:ど根性ガエル
2位は「ラッキーマン/追手内洋一」!
行動するたびに何らかの不幸が訪れる日本一ついていない中学生・追手内(ついてない)洋一はある日、登校中に地球を襲いに来た宇宙人のUFOの下敷きになり死亡。その宇宙人を追ってきたが時間がない元祖ラッキーマンから「変身用らっきょ」を託された洋一の魂はそれを食べることで生き返りラッキーマンに変身。実力はないがラッキー要素だけで宇宙人を倒しまくるヒーローとなる。
登場作品:とっても!ラッキーマン
1位は「両津勘吉」!
2016年に40年にわたる連載が終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)』の言わずと知れた主人公。派出所に勤務する警察官で何よりも金もうけが大好き。ひと儲けできそうなモノを見つけると本業そっちのけですぐに飛び付く。いっときは成功するも最後は失敗で終わることが多い。地元商店街に多額の借金があり、給料やボーナス支給時にはしばしば争奪戦が巻き起こる。
登場作品:こちら葛飾区亀有公園前派出所
ということで、お金もうけや趣味には全力を出すが基本はぐーたらな『こち亀』の両津勘吉が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~27位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、ジャンプアニメなのに全く「努力」が感じられないと思う主人公キャラは誰ですか?
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