ドラマや映画でメインキャストを務める機会が多い若手の女性俳優。主役はもちろんのこと出演時間が短い役であっても思わず目を奪われてしまいますよね。
そこで今回は、最も華があると思う若手女優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
4位 広瀬すず
2位 今田美桜
2位 橋本環奈
1位 ???
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2位は「今田美桜」!
2018年公開の『カランコエの花』で映画初主演を務めた今田美桜。同作は、LGBTについての授業をきっかけに、「うちのクラスにLGBTの人がいるのではないか?」と感じた高校2年生たちの心の葛藤や行動を描いた物語。今田は、授業を受けたクラスの一人である一ノ瀬月乃を演じました。
連続ドラマの初主演作となった2022年放送の『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)では、大きな夢を抱いて大手IT企業へ就職した新社会人の田中麻理鈴が、お荷物社員ばかりが集められた備品管理課に配属されながらも、規格外のやり方で突き進んでいく物語。今田は、ポジティブでポンコツな麻理鈴役を演じました。
同率2位は「橋本環奈」!
2016年公開の『セーラー服と機関銃 ―卒業―』で映画初主演を務めた橋本環奈。1981年に公開された薬師丸ひろ子の主演映画『セーラー服と機関銃』の続編である同作で橋本は、叔父を殺した敵を機関銃で襲撃する事件を起こした弱小ヤクザ・目高組組長の18歳・星泉を演じています。目高組解散後は商店街でカフェを切り盛りしながら女子高生として過ごしていましたが、とあることがきっかけで事件に巻き込まれていきます。
連続ドラマの初主演作となった2019年放送の『1ページの恋』(ABEMA)では、絵を描くことが好きな水瀬あかりを演じ、あかりが家族旅行で訪れた島の民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)らタイプの異なる男性たちとの恋愛関係を映し出すラブストーリーとなっています。
1位は「清原果耶」!
2020年公開の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』で初主演に抜てきされた清原果耶。同作は、ごく普通の14歳の少女・つばめ(清原)が密かに抱いている隣人の大学生への恋心、父親と血の繋がらない母親との間に子どもができて葛藤していることなどを、キックボードに乗って空を飛ぶ不思議な老婆・星ばあ(桃井かおり)に打ち明けていくファンタジードラマです。
連続ドラマ初主演作となった2018年放送の『透明なゆりかご』(NHK)は、産婦人科を舞台に、いろんな思いを抱える妊婦や、生まれてくる赤ん坊たちと接する中で成長を遂げる看護師らの姿を描いています。清原は、いきなり中絶手術の現場を目の当たりにする看護師見習いの17歳・青田アオイを演じました。
2021年放送の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)ではヒロインを務めている清原果耶が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
5位~44位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最も華があると思う若手女優は、何位にランク・インしていましたか?
(芸能ライター:田辺ユウキ)
- 写真:タレントデータバンク
- (広瀬 すず|1998/6/19生まれ|女性|AB型|静岡県出身)
- (清原 果耶|2002/1/30生まれ|女性|大阪府出身)
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