2023年に創刊55周年を迎えた漫画誌『週刊少年ジャンプ』。長い歴史の中で数多くの名作・人気作を生み出してきましたが、どんな作品もいつかは連載を終えるもの。愛する作品との悲しい別れを幾度となく経験したという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、連載終了がショックだったジャンプ漫画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
2位 銀魂
1位 ???
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3位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』!
1976年~2016年にかけて連載され、連載終了後も不定期で新作エピソードの発表や単行本の発売が行われている『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。破天荒な交番勤務の警官・両津勘吉が同僚や地域住民を巻き込んでドタバタ騒ぎを起こすギャグ作品で、本誌での最終話と、同時発売された単行本200巻のオチが変更されていた事で話題となりました。
2位は『銀魂』!
2003年~2018年にかけて連載された『銀魂』。宇宙からやってきた“天人”に支配されている架空の江戸を舞台に、甘党で無鉄砲な侍・坂田銀時が活躍する姿を描いた作品です。本誌での連載は2018年に終了しましたが、物語を完結させる事ができずに掲載誌を移籍。移籍先でも完結できず、最終的には翌2019年に公式アプリで完結を迎えました。
1位は『ぼくたちは勉強ができない』!
2017年~2021年にかけて連載された『ぼくたちは勉強ができない』。努力して成績上位をキープしている苦労人の高校生・唯我成幸と、彼を取り巻く個性的なヒロインたちとの恋愛模様を描いた作品です。2020年にいったんヒロインの一人と結ばれますが、その後も他のヒロインたちとの恋を描くパラレルストーリーが展開して話題となりました。
複数のヒロインとのハッピーエンドをパラレルストーリーとして描ききり、読者に真の結末はどのストーリーなのかを委ねた異例の作品『ぼくたちは勉強ができない』が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~42位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが連載終了がショックだったジャンプ漫画は、何位にランク・インしていましたか?
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