テレビや映画などで活躍する女性俳優の中には、年齢を重ねても見た目の印象がほとんど変わらず、若々しさを保ち続けている人が多いですよね。
そこで今回は、ずっと見た目が変わらないと思う60代の女性俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 大竹しのぶ
2位 黒木瞳
1位 ???
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3位は「大竹しのぶ」!
60歳になることがすごく嫌だったと明かしている大竹しのぶ。体力的な衰えや気持ちの変化はそれほどないにもかかわらず、65歳になって前期高齢者医療制度の通知が届いたときはショックを受けたと言い、60代という数字だけが独り歩きしている気分になったと話しています。
そんな大竹が2017年に開催した還暦パーティーには、「私に関わった男たち」として、元夫でお笑い芸人の明石家さんまをはじめ、演出家の野田秀樹やジミー大西らが招待されたそう。さんまは同パーティーの中で、20分にわたってしゃべり続けたとのこと。ちなみにさんまからも会費2万5千円を徴収したようです。
2位は「黒木瞳」!
45歳くらいになってやっと「大人になった」という実感を得たと話す黒木瞳。30歳の頃の自分はまだまだ子どもだったと言い、知らないことも多く、失敗を重ねていたと話します。また30代は、好きなことをできる範囲であるがままにやっていたと振り返っています。
そんな黒木は2024年からトレーニングジムに通い始めたと明かし、きれいなシックスパックを作ることを目標にしているそうですが、思ったより大変なようで、自分に「罰ゲーム」と言い聞かせて取り組んでいると語っています。そのほか生活面では早寝早起きを心がけており、起床後はさゆを口にしてから紅茶を飲み、さらに水を500ミリリットル摂取していると話しています。
1位は「真矢ミキ」!
60歳を迎えることが嫌だったと話す真矢ミキ。しかし、いざなってみると肩の力を抜くことができたと言い、そんな60代のことを「本気の大人」と表現しています。
美容法で意識していることについては、水分補給を挙げ、水分を含んだ野菜で栄養を摂取し、水もたっぷり口にするなどして体の内側をしっかりケアしていると言います。時には夜中に何かを食べたり、お菓子に手を出したりして、自分を甘やかすこともあるのだとか。ちなみに真矢は、中学卒業後すぐに宝塚音楽学校へ入学したことから最終学歴は中学卒業。そのため50代のとき、仕事の合間に漫画喫茶などで勉強して高等学校卒業程度認定試験に合格したことを明かしています。
- 写真:タレントデータバンク
- (真矢 ミキ|女性|O型|大阪府出身)
- (大竹 しのぶ|1957/7/17生まれ|女性|A型|東京都出身)
- (黒木 瞳|10/5生まれ|女性|A型|福岡県出身)
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