スーパーやデパートなどが自ら企画・生産して販売する商品に付ける独自のブランドを指す言葉「プライベートブランド」。一般的なメーカー商品(ナショナルブランド)よりも割安で販売されていることもあり、プライベートブランド商品をよく買っているという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、コスパ最強だと思う飲食系のプライベートブランドはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 セブンプレミアム
2位 情熱価格
1位 ???
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3位は「セブンプレミアム」!
セブン&アイグループ共通のプライベートブランドとして2007年に誕生した「セブンプレミアム」。ナショナルブランドと似た内容の低価格な商品を提供する従来のプライベートブランドとは異なり、おいしさや安全、安心などの面で高いクオリティーを生み出し、価格競争力のある商品をグループ同一価格で提供しています。
取り扱い:セブン‐イレブン、イトーヨーカドー 他
2位は「情熱価格」!
総合ディスカウントストアのドン・キホーテが2009年に立ち上げたプライベートブランド「情熱価格」。“驚きのニュース”がある商品の開発にこだわり、「お客さまと一緒に創り上げるピープルブランド(PB)」をうたい文句に利用者からのダメ出しを募集。寄せられた意見を商品開発に生かすなど、ユニークな施策を行っています。
取り扱い:ドン・キホーテ
1位は「トップバリュ」!
1994年に前身となるプライベートブランド「トップバリュー」が誕生し、2000年に新生ブランドとしてスタートを切った「トップバリュ」。「TOP(最高)」と「VALUE(価値)」を組み合わせたブランド名のとおり、圧倒的な低価格と高い品質を両立させることを目指しており、顧客にとって価値の高い商品を提供しているのが特徴です。
取り扱い:イオン、まいばすけっと 他
イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~34位のランキング結果もぜひご覧ください。
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