「偶像・崇拝」から転じて熱狂的なファンを持つ人を指す言葉として広く知られるようになった「アイドル」。芸能界においても、これまでに数多くのアイドルが時代を彩ってきましたよね。
そこで今回は、最高に輝いていたと思う80年代の女性アイドルは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 河合奈保子
2位 中森明菜
1位 ???
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3位は「河合奈保子」!
1980年に「HIDEKI(※西城秀樹)の弟・妹募集オーディション」で優勝し、同年にシングル『大きな森の小さなお家』でデビューした「河合奈保子」。八重歯が印象的な笑顔と抜群の歌唱力を備えた清純派アイドルとして、翌1981年から6年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場を果たすほどの人気となりました。1996年にヘアメークアーティストと結婚し、翌1997年には芸能活動を休止していますが、2022年には新海誠監督の劇場アニメ『すずめの戸締まり』内でヒット曲『けんかをやめて』が使用され、若い世代の間でも話題となりました。
2位は「中森明菜」!
1982年にシングル『スローモーション』でデビューした「中森明菜」。他のアイドルとは一線を画したやわらかで伸びのある独特なハスキーボイスで人気となり、1985年~1986年にかけて2年連続で「日本レコード大賞」を受賞し、以降も数々のヒット曲をリリースしました。2010年に芸能活動を休止しますが、2015年にオリジナルアルバム『FIXER』をリリースし、翌2016年には7年ぶりにステージへ復帰しています。現在も体調回復に専念しつつ音楽活動を続けており、2023年12月には自身のYouTubeチャンネルを開設して話題となりました。
1位は「松田聖子」!
「ミスセブンティーンコンテスト」九州大会での優勝を経て、1980年にシングル『裸足の季節』でデビューした「松田聖子」。同年にリリースしたシングル『青い珊瑚礁』でブレークを果たすと、3曲目となる『風は秋色』以降、24曲連続でシングルが音楽チャートの1位を獲得。アイドルの枠を超えた国民的人気歌手として活躍し、女優としても数々のドラマや映画に主演しました。現在も精力的に活動を続けており、2024年2月には自身の楽曲を含むヒットナンバーをジャズアレンジでカバーしたアルバム『SEIKO JAZZ 3』をリリースしています。
60代となった現在も、伸びやかな歌声で人々を魅了し続けている松田聖子が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最高に輝いていたと思う80年代の女性アイドルは、何位にランク・インしていましたか?
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