出勤前やお昼休みなど、何かとお世話になる機会が多いコーヒーチェーン。毎日のように利用している人からすれば、少しでもお得なチェーンを選びたくなるものですよね。
そこで今回は、コスパ最強だと思うコーヒーチェーンはどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 スターバックス コーヒー
2位 ドトールコーヒーショップ
1位 ???
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3位は「スターバックス コーヒー」!
1996年に東京・銀座に1号店をオープンし、喫茶店で飲むドリップ式コーヒーが主流だった日本にエスプレッソを使用した新たなコーヒー文化を提案して人気となった「スターバックス コーヒー」。看板商品である「ドリップ コーヒー」の場合、最も小さい「ショート」が税込380円と他のチェーンに比べてやや高めの価格設定ですが、最も大きな「ベンティ」なら約590mlで税込510円とお得になっています。ドリンク類をさらに安く飲みたい場合は、同チェーンで販売しているタンブラーやマグカップを持ち込む事で、税込22円が値引きされます。
2位は「ドトールコーヒーショップ」!
セルフコーヒーショップの先駆けとして1980年に東京・原宿で1号店をオープンした「ドトールコーヒーショップ」。世界約20カ国から調達したコーヒー豆をじか火ばいせんした味わい深いコーヒーを、手ごろな価格で楽しめるのが人気のチェーンです。基本メニューのブレンド/アメリカン/エスプレッソコーヒーであれば最小サイズのSが税込250円というお財布に優しい価格設定になっており、ドリンク類はセットで注文するとミラノサンドとモーニング・セットが税込合計から50円、デザートが30円の値引きになるのもうれしいポイントです。
1位は「コメダ珈琲店」!
1968年に愛知・名古屋に1号店(2014年閉店)をオープンし、“街のリビングルーム”をコンセプトにしたくつろげる空間で名古屋発祥ならではの喫茶店メニューを提供している「コメダ珈琲店」。名古屋の喫茶店といえば、ドリンクに無料、あるいはわずかな金額をプラスするだけで付いてくるボリューム満点のモーニングがおなじみですが、同チェーンでも開店から午前11時までにドリンクを注文すると、トースト(山食パンまたはローブパン)などが無料で付いてくるモーニングが税込460円(コメダブレンド最安値店舗の場合)から楽しめます。
味はもちろん、ボリュームにもこだわる名古屋発の人気チェーン「コメダ珈琲店」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~31位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがコスパ最強だと思うコーヒーチェーンは、何位にランク・インしていましたか?
※価格は2024年3月11日現在のものです。
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