後世に残る数々の名曲が生まれ、同時にたくさんの歌姫が登場した昭和。テレビやラジオから流れる歌に、胸をときめかせた人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、全盛期の輝きがハンパなかったと思う昭和の歌姫は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 山口百恵
2位 中森明菜
1位 ???
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3位は「山口百恵」!
『スター誕生!』(日本テレビ系)への出演をきっかけに、1973年にシングル『としごろ』でデビューした山口百恵。“スタ誕”出身の桜田淳子、森昌子らと共に“花の中三トリオ”として注目され、二枚目のシングル『青い果実』でブレークしました。
『いい日旅立ち』や『秋桜』をはじめ数々の名曲を残した彼女は、引退までの8年間にリリースしたシングルが通算239週トップ10入りを果たすという記録を樹立。人気絶頂の中で行われたラストコンサートは、今なお語り継がれています。
2020年には600曲以上の楽曲がサブスク解禁され大反響を呼んだ山口百恵が、3位となりました。
2位は「中森明菜」!
1981年に『スター誕生!』にて番組史上最高得点で合格し、翌1982年にシングル『スローモーション』でデビューした中森明菜。圧倒的な歌唱力と存在感で注目され、1983年から5年連続で「日本有線大賞」の最多リクエスト歌手賞に選ばれています。
リリースしたシングルのうち21曲が音楽チャート1位を獲得し、1985年に『ミ・アモーレ』、翌年に『DESIRE-情熱-』と、2年連続で「日本レコード大賞」を受賞。1992年のドラマ『素顔のままで』(フジテレビ系)では主演し、女優としても人気を博しました。
デビュー40周年を迎えて、新たな活動が期待される中森明菜が、2位となりました。
1位は「松田聖子」!
1978年に「ミス・セブンティーンコンテスト」の九州大会で優勝し、1980年にシングル『裸足の季節』でデビューした松田聖子。1980年代前半には若い女性がこぞって彼女のヘアスタイルをまねし、「聖子ちゃんカット」が一大ブームとなりました。
デビュー以来40以上の音楽賞を受賞し、シングルは24曲連続で音楽チャート1位を獲得。早くから海外でも活動しており、全米音楽チャートでは上位にランク・イン。歌姫としての地位を不動のものにしました。
当時のアイドル像を壊すことなく、今なお衰え知らずの美貌を誇る松田聖子が、1位となりました。
音楽史に残る偉業やセールスはもちろん、圧倒的な人気で昭和を駆け抜けた伝説の歌姫が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが全盛期の輝きがハンパなかったと思う昭和の歌姫は、何位にランク・インしていましたか?
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