大塚食品が軍用の携帯食をヒントに開発し、1968年に世界で初めて市販用の商品が発売された「レトルトカレー」。その後もさまざまなメーカーからバラエティーに富んだ商品が販売され、現在では日本の食卓に欠かせないものとなっています。
そこで今回は、「一番うまい!」と思うレトルトカレーはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 カレーマルシェシリーズ
2位 銀座カリーシリーズ
1位 ???
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3位は「カレーマルシェ」シリーズ!
本格的な欧風カレーを手軽に食べられる商品として1983年に販売を開始し、2023年で40周年を迎えた「カレーマルシェ」シリーズ。軟らかな牛肉とマッシュルームを、まろやかでコクのあるソースで煮込み、ブイヨンや生クリームの風味を生かした味わいを感じられるのが特徴です。
2位は「銀座カリー」シリーズ!
昭和初期の銀座にあった洋食屋のイメージをコンセプトに開発され、1994年に販売を開始した「銀座カリー」シリーズ。一晩かけて炊き出した「特製二段仕込みブイヨン」による雑味のないまろやかなコクと、タマネギの甘みを感じるソテーオニオン、キレのあるスパイスが特徴です。
1位は「ボンカレーゴールド」シリーズ!
世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」に続く商品として、1978年に販売を開始した「ボンカレーゴールド」シリーズ。具材には国産の野菜を使用しており、あめ色になるまで炒めたタマネギによる深い味わいや、ビーフによるコクとうま味を感じられるのが特徴となっています。
「世界最長寿のレトルトカレーブランド」としてギネス世界記録に認定されている「ボンカレー」の看板商品「ボンカレーゴールド」シリーズが1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~37位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「一番うまい!」と思うレトルトカレーは、何位にランク・インしていましたか?
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