一人あたりの年間砂糖消費量が他国と比べて平均的で、近年は健康志向の高まりから甘味全体の需要も減少傾向にある日本人。しかし、もともと砂糖が渡来する以前から甘い物には目がなく、街を見渡してもさまざまなスイーツ系チェーン店が立ち並んでいるのが目に付きますよね。
そこで今回は、一番好きなスイーツ系チェーン店はどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 不二家
2位 ミスタードーナツ
1位 ???
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3位は「不二家」!
1910年に横浜・元町で洋菓子店として創業し、100年以上の歴史を持つ老舗チェーンの「不二家」。創業者の藤井林右衛門が考案し、1922年に発売を開始したスポンジ生地のショートケーキやシュークリームなどの名物メニュー以外にも、フルーツをぜいたくに使用したタルトやモンブランなど、バラエティーに富んだ商品を販売しています。
2位は「ミスタードーナツ」!
1955年にアメリカで創業し、日本では1971年に大阪・箕面にフランチャイズ1号店がオープンした「ミスタードーナツ」。1971年から販売されているハニーディップやエンゼルクリームをはじめ、同チェーンが実施している「推しド総選挙」で殿堂入りを果たした人気メニューのポン・デ・リングなど、種類豊富なドーナツが手頃な価格で楽しめます。
1位は「シャトレーゼ」!
今川焼き風の菓子の製造企業とアイスクリーム製造企業が合併し、1967年にシュークリームを主力商品とする企業としてスタートした「シャトレーゼ」。その後、首都圏を中心にフランチャイズシステムの洋菓子専門店を全国に展開し、現在ではシュークリームを始めとした洋菓子以外にも、和菓子やパン、ワインなど幅広い商品を取り扱っています。
スイーツを中心に幅広い商品を取り扱うシャトレーゼが1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~52位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きなスイーツ系チェーン店は、何位にランク・インしていましたか?
※写真はイメージです。
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