テレビや雑誌などで見かける有名人には実際の年齢よりはるかに若く見える人がいますが、こうした人の中には、一般企業では定年退職の年齢に定めている事の多い60歳を超えても活躍し続けている人が少なくありませんよね。
そこで今回は、2023年で65歳と聞いて驚く男性有名人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 東野圭吾
2位 秋元康
1位 ???
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3位は「東野圭吾」!
1958年2月4日生まれで、ミステリー作家として活躍中の「東野圭吾」。大阪府立大学工学部を卒業後に日本電装(現デンソー)でエンジニアとして勤務し、仕事の傍らに執筆していた小説『放課後』で作家デビュー。同作で1985年の「第31回 江戸川乱歩賞」を受賞しました。その後も『白夜行』や「第134回 直木賞」に輝いた『容疑者Xの献身』などのヒット作を多数世に送り出し、2023年4月には全著作の国内累計発行部数が1億部を突破しています。
ドラマや映画などで映像化された作品も多く、1992年に発表した長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』は、2024年春に映画の公開が予定されています。同作では、新作舞台の主役をかけて争う7人の役者が「大雪によって閉ざされた山荘」という架空の設定で最終オーディションにのぞむ姿が描かれます。
2位は「秋元康」!
1958年5月2日生まれで、作詞家や放送作家、音楽プロデューサーなど多方面で活躍している「秋元康」。高校時代からラジオ番組で放送作家として活動していた彼は、テレビ業界進出後に『オールナイトフジ』や『夕やけニャンニャン』(共にフジテレビ系)、『ザ・ベストテン』(TBS系)といった人気番組の構成を担当。1989年には美空ひばりの名曲『川の流れのように』の作詞も手がけています。
その後、2005年に「秋葉原48プロジェクト」を発足させると、同プロジェクトから誕生したアイドルグループ「AKB48」の総合プロデューサーに就任。「会いに行けるアイドル」というコンセプトのもとで日本を代表するアイドルグループにまで成長させ、同グループのライバルとなる「乃木坂46」や「欅坂46(現・櫻坂46)」「けやき坂46(現・日向坂46)」もプロデュースしています。
1位は「小室哲哉」!
1958年11月27日生まれで、ミュージシャンや作曲家、音楽プロデューサーとして活躍している「小室哲哉」。1983年に音楽ユニット「TM NETWORK」を結成し、翌1984年にシングル『金曜日のライオン』でデビューしました。1993年に5人組音楽ユニット「trf(現・TRF)」をプロデュースした事をきっかけに注目されると、その後も篠原涼子や安室奈美恵、自身も参加した「globe」などをプロデュース。彼が手がけたアーティストやグループは「小室ファミリー」と呼ばれ、次々とミリオンヒットを記録しました。
その後、2018年に活動を休止しますが、2021年に再開。2023年9月にはTM NETWORKとして新曲『Whatever Comes』をリリースし、同月より全国ツアー「TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~」をスタートさせています。
およそ40年間にわたって音楽業界をけん引し続けている小室哲哉が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~38位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが2023年で65歳と聞いて驚く男性有名人は、何位にランク・インしていましたか?
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