日用大工や園芸など、住宅に関連した生活用品を販売する「ホームセンター」。日本では1970年前後からこうした形態の店が次々とオープンし始めたそうですが、創業時の業種によって得意分野が異なるため、気になる店も人それぞれのようですね。
そこで今回は、近所にできたらうれしいホームセンターはどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 コメリ
2位 ハンズ
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「コメリ」!
1952年に新潟県で創業した米穀商をルーツに持ち、1977年からホームセンター事業に参入した「コメリ」。近さと買いやすさを重視した「コメリハード&グリーン」で規模が小さな商圏(来店が見込める距離圏)を埋め尽くし、価格と品ぞろえが特徴の「コメリパワー」を中心となる市街地に出店するという、形態が異なる店舗による船団方式で、全国に1,216店舗(2023年8月31日現在)を展開しています。
2位は「ハンズ」!
1976年に神奈川県藤沢市で創業した「ハンズ」。「手の復権」をキーワードに、生活者自らがDIYやクラフトなどでライフスタイルを創造するための製品を中心に販売しているのが特徴です。2022年に同じくホームセンターを展開する「カインズ」の子会社となり、長年親しまれてきた「東急ハンズ」から現在の名称へと変更。別形態店を含め全国に94店舗(2023年6月1日現在)を展開しています。
1位は「カインズ」!
1978年に「いせや(現・ベイシア)」の日本型ホームセンター1号店としてスタートし、全国28都道府県で233店舗(2023年4月末現在)を展開している「カインズ」。自社で商品企画から設計、品質管理、物流、プロモーション、販売までを一貫して行うSPA(製造小売業)を推進しており、店舗メンバーが商品開発から関わったお客様目線のさまざまなオリジナル商品を販売しているのが特徴です。
自社で開発したオリジナル商品が国内外で数々のアワードに輝いているカインズが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~34位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが近所にできたらうれしいホームセンターは、何位にランク・インしていましたか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。