弁護士役が最高にハマっていた俳優ランキング!3位 福士蒼汰(弁護士ソドム)、2位 堺雅人(リーガル・ハイ)、1位に選ばれたのは…

訴訟事件などに関する行為や、その他一般の法律事務を行うことを職務とする「弁護士」。映画やドラマでも、物語において重要な役割を担うキャストの一人として、弁護士が登場することが少なくありません。
そこで今回は、弁護士役が最高にハマっていたと思う俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 福士蒼汰
2位 堺雅人
1位 ???
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3位は「福士蒼汰」!

「福士蒼汰」
2023年放送のテレビドラマ『弁護士ソドム』(テレビ東京系)で弁護士役を演じた福士蒼汰。同作は、「ソドム」と呼ばれる詐欺加害者専門の悪徳弁護士・小田切渉(福士)の真の目的を描いていく物語です。
詐欺が題材になったのは福士からの提案だったそうで、「ちょうどその時に見た、詐欺を題材にした映画やドラマが面白いと感じて」とコメント。さらに「アクション要素を取り入れた詐欺ドラマをやりたいなと思ったのが本作の企画の最初だった」と制作秘話を明かしています。
弁護士を演じることについては「専門用語など覚えないといけないこともたくさんある」と苦労もあったそう。ただ、「法廷に立てるのはうれしいです。ちょっとした憧れがあった」となかなかできない経験に喜びもあったと話しています。

2位は「堺雅人」!

2012年にスタートしたテレビドラマ『リーガル・ハイ』シリーズ(フジテレビ系)で弁護士役を演じた堺雅人。同シリーズは、偏屈で毒舌ながらどこか憎めない気分屋な弁護士・古美門研介(堺)がさまざまな依頼に取り組んでいく姿を描いたリーガルコメディーとなっています。
法律などの専門用語が多く登場することに加え、古美門らメインキャストの言葉数や長ぜりふの場面も多いことから堺は、「セリフ量がものすごいので吐きそう」と心境を明かしていましたが、古美門の相棒的存在・黛真知子を演じた新垣結衣からは、「こんなに早口で話せる人を初めて見ました。『これ以上セリフが速いとテロップを入れることになります』とスタッフの方が忠告したぐらい」と堺の見事なせりふさばきに驚いていました。

1位は「上川隆也」!

2015年放送のドラマSP『最後の証人』(テレビ朝日系)を皮切りとした“佐方貞人シリーズ”で弁護士を演じた上川隆也。同シリーズは、検察から刑事事件を専門に扱う弁護士へと転身した、通称・ヤメ検弁護士の佐方貞人(上川)が、さまざまな難題に直面しながらも事件の弁護に臨む物語。2作目以降は佐方の検事時代を描いており、なぜ彼が弁護士の道へ進むことになったのかなどが明かされています。
1998年放送のテレビドラマ『青の時代』(TBS系)では、無実の罪で逮捕された不良少年・リュウ(堂本剛)の弁護を買って出る弁護士・榛名圭一を演じ、2014年放送のテレビドラマ『女はそれを許さない』(TBS系)でも人権派弁護士・忠守藤次郎役を演じています。
さまざまな作品で弁護士役を務めてきた上川隆也が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが、弁護士役が最高にハマっていたと思う俳優は、何位にランク・インしていましたか?

(芸能ライター:田辺ユウキ)
写真:タレントデータバンク
福士 蒼汰|1993/5/30生まれ|男性|O型|東京都出身)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,340票
調査期間:2023年8月06日~2023年8月20日
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