年齢を重ねた事で役者としてはもちろん、人としての深みも増している50代の俳優。この世代の俳優に、若手時代とはひと味違う魅力を感じるようになったという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、イケメンだと思う50代の男性俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 木村拓哉
2位 福山雅治
1位 ???
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3位は「木村拓哉」!
1972年11月生まれの「木村拓哉」。1988年からアイドルグループ「SMAP」のメンバーとして活動を開始すると、2016年のグループ解散まで日本のトップアイドルとして君臨し続け、数々のヒット曲を世に送りだしました。SMAP結成当時から俳優としても活動しており、1990年代後半には『ロングバケーション』『ギフト』『ラブ ジェネレーション』(共にフジテレビ系)と立て続けに主演に抜てきされ、いずれの作品も20%を超える最高視聴率を記録しました。
以降も持ち前のルックスと演技力の高さで、『HERO』シリーズ(フジテレビ系)や映画『マスカレード』シリーズなど数々の作品で主演を務めてきた木村。2023年には、自身が主演を務めるドラマ『教場』シリーズの最新作『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)も放送されました。
2位は「福山雅治」!
1969年2月生まれの「福山雅治」。俳優をはじめ、歌手や写真家、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野で活躍している福山は、1988年に映画『ほんの5g』で俳優デビュー。1993年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)への出演をきっかけに注目されると、以降も多数の作品に出演。ドラマ『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ系)や、『容疑者Xの献身』をはじめとする同シリーズの劇場版では主人公の天才物理学者役を演じ、大ヒットを記録しました。
その後も2013年公開の主演映画『そして父になる』で初の父親役を演じるなど、高い演技力でさまざまな役柄を経験している福山。2023年にはドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で主演を務め、鋭い分析力と嗅覚・触覚のみで事件を解決するFBI特別捜査官役を好演しました。
1位は「竹野内豊」!
1971年1月生まれの「竹野内豊」。1994年放送のドラマ『ボクの就職』(TBS系)で俳優デビューすると、1990年代後半から『ロングバケーション』『ビーチボーイズ』(共にフジテレビ系)と立て続けに人気ドラマへ出演。その後は『ヤンキー母校に帰る』(TBS系)や『人間の証明』(フジテレビ系)といった話題のドラマで主演を重ね、2001年には『冷静と情熱のあいだ』で映画に初出演。同作で「第25回 日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞を受賞しました。
はっきりとした顔立ちとひげがトレードマークの竹野内は、そのワイルドな風貌を生かし、2018年公開の映画『孤狼の血』で初めてのヤクザ役に挑戦。2023年は4本の映画に出演しており、10月公開の最新作『唄う六人の女』では山田孝之と共に主演を務め、6人の女に森の奥深くの屋敷へ監禁される男性・萱島森一郎役を演じています。
“最後の大物独身俳優”としてプライベートも注目されている竹野内豊が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~68位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがイケメンだと思う50代の男性俳優は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (福山 雅治|1969/2/6生まれ|男性|O型|長崎県出身)
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