芸能人にはさまざまな理由で芸名を使用している人が多いですが、中には一見すると芸名のように見えて、実は本名だったという人も少なくありません。
そこで今回は、実は本名と知ってびっくりした芸能人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 長濱ねる
2位 米津玄師
1位 ???
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3位は「長濱ねる」!
女優・タレントとして活躍中の「長濱ねる」。2015年にアイドルグループ「けやき坂46」のメンバーとして芸能活動をスタートし、翌2016年から「欅坂46」に兼任メンバーとして加入。2019年7月の欅坂46卒業後は芸能活動を休止していましたが、1年後の2020年7月には活動を再開。2022年に連続テレビ小説 『舞いあがれ!』(NHK)にレギュラー出演を果たし、2023年8月現在放送中のドラマ『ウソ婚』(フジテレビ系)では、ヒロインの千堂八重役を演じています。
そんな彼女は、自身の下の名前「ねる」についてコンプレックスを抱いていた時期があったとラジオ番組で明かしており、転校を繰り返すたびに周りから「ねるって本名?」と尋ねられる事が嫌だったそうです。
2位は「米津玄師」!
2009年から「ハチ」名義でボーカロイドのオリジナル楽曲を動画配信サイトに投稿し始め、2012年に自身がボーカルを務めるアルバム『diorama』をリリースして本名での活動をスタートさせた「米津玄師」。その後も精力的にアルバムをリリースし、ドラマの主題歌に起用された『Lemon』や『感電』など数々のヒット曲を世に送り出しています。また2023年7月には、宮崎駿監督の長編アニメ『君たちはどう生きるか』のテーマソング『地球儀』を発表して大きな話題となりました。
そんな彼は、読み方が話題になる事の多い自身の下の名前「けんし」についてTwitter(現X)で「完全に初見殺しトラップ」「なぜけんしなのかは親に確認したことがない」とコメントしています。
1位は「石崎ひゅーい」!
大学時代からバンドを結成してオリジナル曲で本格的なライブ活動を始め、音楽プロデューサー・須藤晃との出会いをきっかけにソロシンガーへと転向した「石崎ひゅーい」。2012年にミニアルバム『第三惑星交響曲』をリリースしてメジャーデビューを果たすと、翌2013年にはシングル『夜間飛行』がドラマのエンディングテーマに起用され、2020年には俳優・歌手として活躍する菅田将暉に提供した楽曲『虹』が大ヒットを記録しました。俳優としても活動しており、さまざまなドラマや映画に出演しています。
そんな彼は、「ひゅーい」という珍しい下の名前の持ち主。その由来は自身の母親が世界的アーティスト、デヴィッド・ボウイ(故人)のファンで、その息子「Zowie(ゾーイ)」の名前をもじって付けられたものなのだとか。
漢字ではなくひらがな表記という点でも珍しい下の名前の持ち主、石崎ひゅーいが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが実は本名と知ってびっくりした芸能人は、何位にランク・インしていましたか?
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