女性が選ぶ！色気がすごい20代の俳優ランキング！吉沢亮、平野紫耀を抑えて1位に選ばれたのは？

2012年にジャニーズ事務所へ入所し、関西ジャニーズJr.の一員として「Mr. KING」などのユニットで活動していた「平野紫耀」。その後、2018年に「King & Prince」のメンバーとなり、シングル『シンデレラガール』でCDデビューを果たしました。
俳優としても2014年に『SHARK』（日本テレビ系）でドラマ初出演にして初主演を飾っており、以降も数々のドラマや映画に主演。2022年には主演ドラマ『クロサギ』（TBS系）で詐欺師をだます詐欺師、黒崎高志郎役を熱演して話題となりました。
端正な顔立ちでファンから「王子様」と呼ばれる事もある平野。これまでに数々の雑誌の表紙に起用されており、マガジンハウスの人気女性誌『anan』の表紙でも度々色気の漂う姿を披露しています。そんな平野は2023年5月22日をもってジャニーズ事務所を退所し、グループからも脱退。今後の動向が注目されています。

2009年に芸能界入りし、翌2010年に舞台で俳優デビューした「吉沢亮」。その後、2012年に特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』（テレビ朝日系）で朔田流星／仮面ライダーメテオ役を演じて注目されました。
以降も数々の話題作に出演し、2021年には『青天を衝（つ）け』（NHK）で大河ドラマに初出演を果たします。主人公・渋沢栄一役に抜てきされた吉沢は、渋沢の13歳～91歳までの生涯を見事に演じきり、大きな話題となりました。2023年7月28日には中華統一を目指す秦国の若き王、エイ政役で出演している映画『キングダム』シリーズの最新作『キングダム 運命の炎』が公開予定となっています。
女性誌『ViVi』の恒例企画「国宝級イケメンランキング」の常連で、2019年には殿堂入りを果たすなど、その美しい顔立ちには思わず目を引かれてしまいますよね。

雑誌モデルを経て、2012年に特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』（テレビ朝日系）の井石二郎役で俳優デビューした「横浜流星」。2014年～2015年に放送された同枠の特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ4号／ヒカリ役を演じて人気となり、以降はドラマや映画などに多数出演。「第46回 日本アカデミー賞」の優秀助演男優賞や「第100回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の助演男優賞などを受賞し、瞬く間に人気俳優へと駆け上がりました。
近年では、2022年に映画『嘘喰い』『アキラとあきら』『線は、僕を描く』の3作品に主演。2023年も舞台『巌流島』をはじめ、映画『ヴィレッジ』や『春に散る』（8月公開予定）で主演を務めています。
そんな彼は、2021年にメモリアル写真集『流跡』をリリース。雄大な自然や都会の景色を背景に大人の色気を披露しています。