一番好きな若手プロ野球選手ランキング!3位 オリックス山本由伸、2位 ヤクルト村上宗隆、1位は?

最高レベルの選手たちが集まるプロ野球の世界。経験がものを言う世界にあって、若手ながら一線級で活躍している選手を見ると特に応援したくなるものです。
そこで今回は、25歳以下の選手に絞って、一番好きな若手プロ野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 山本由伸
2位 村上宗隆
1位 ???
全てのランキング結果を見たい方はこちら!

3位は「山本由伸」!

高卒2年目の2018年に中継ぎ投手として好成績を残すと、2019年からは先発投手に転向。2021年と2022年に2年連続で最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振、沢村賞など投手のタイトルをほぼ総ナメ。パ・リーグのMVPにも2年連続で輝き、リーグ2連覇に大きく貢献した。

所属球団:オリックス・バファローズ
生年月日:1998年8月17日
ドラフト:2016年ドラフト4位

2位は「村上宗隆」!

高卒2年目に36本塁打を放ちブレーク。2021年には39本塁打で初の本塁打王を獲得。リーグ優勝、日本一にも貢献し、セ・リーグのMVPを受賞した。2022年には王貞治が持つ日本選手最多記録を超えるシーズン56本塁打を打ち、史上最年少で打率・打点・本塁打の打撃三冠を獲得。リーグ2連覇の原動力となり、2年連続でセ・リーグMVPに輝いた。

所属球団:東京ヤクルトスワローズ
生年月日:2000年2月2日
ドラフト:2017年ドラフト1位

1位は「佐々木朗希」!

大船渡高校3年生の時に高校球界最速の163キロを計測し、プロ入り。入団3年目の2022年4月10日にはプロ野球界16人目、28年ぶりとなる完全試合を達成。日本新記録となる13者連続奪三振と日本タイ記録となる1試合19奪三振も同時にマークした。2022年シーズンは勝ち星こそ9勝で終わったが、奪三振率は12.04と驚異的な数字を残した。

所属球団:千葉ロッテマリーンズ
生年月日:2001年11月3日
ドラフト:2019年ドラフト1位
ということで、いずれも2023年開催のWBCに日本代表として選ばれた選手が上位に並んだ今回のランキング。気になる4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが一番好きな若手プロ野球選手は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:666票
調査期間:2023年5月04日~2023年5月18日
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