異性の魅力を感じるポイントの一つとして挙げられることも多い「声」。ハスキーボイスや低音ボイスなど、味のある声に引かれる女性も多いですよね。
そこで今回は、声がかっこいいと思う50代の俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 竹野内豊
2位 阿部寛
1位 ???
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3位は「竹野内豊」!
落ち着きがあって色っぽい声を持つ、竹野内豊。アイスクリーム「PARM(パルム)」(2021年)のテレビCMでは、いかなるときもスマートに決断する敏腕部長(竹野内豊)が、コンビニのアイスケースの前で「今日のアイスどうする問題」について悩む姿が描かれました。心地の良い声をまじえながら、「PARM」を食べたときの自分を妄想している姿を部下に見られる…といった愛らしい姿が「かわいい」「イケボ」と話題になりました。
2015年にはアニメ映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の日本語吹替版で、人を死に至らしめる強力な毒を持つヘビの声を担当。同映画の配給会社より「ベニチオ・デル・トロが演じた英語オリジナル版と同じく安定感のある声を持つ俳優に演じてほしい」ということで、初めての声優に抜てきされたそうです。
2位は「阿部寛」!
低くて太い声で知られている、阿部寛。落ちこぼれの生徒たちを東京大学に合格させるために奮闘する伝説の弁護士・桜木建二を演じたドラマ『ドラゴン桜』シリーズ(TBS系)では、「バカとブスこそ、東大に行け!」が決めせりふとなっていますが、暴論に思えるこの言葉も阿部の力強い声だと説得力のある言葉に聞こえますよね。
アニメ『真救世主伝説 北斗の拳』シリーズでは、荒廃した世紀末を舞台にライバルたちと激闘を繰り広げる主人公・ケンシロウの声を担当。普段は落ち着いたトーンの喋り声でありながら、戦闘時には「アタタタタタ」と高声を発するケンシロウ。阿部は、シチュエーションによってテンションが大きく変わるケンシロウの声をバリエーション豊かに演じています。
1位は「福山雅治」!
歌手として美声を聴かせるほか、ラジオ『福山雅治のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では安心感を覚える声でリスナーに語りかけていた福山雅治。ラジオ番組内でたびたび発言されていた下ネタも、福山の声だとどこかいやらしさを感じません。また『ガリレオ』シリーズで演じた天才物理学者・湯川学のせりふ「実に面白い」は、物事に対する興味深さが伝わってくる言い回しとなっています。
2011年にはアニメ映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~』で、しずかちゃんが憧れるスター・福山雅秋の声を担当。「がっつりしずかちゃんと絡めると思っていたので、出番が短くてちょっと残念」「これからも機会があれば声優にチャレンジしたいです」と意欲を見せていました。
- 写真:タレントデータバンク
- (福山 雅治|1969/2/6生まれ|男性|O型|長崎県出身)
- (阿部 寛|1964/6/22生まれ|男性|A型|神奈川県出身)
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