日本では米に次ぐ主食として人気で、近年は家計における支出額で米を上回っているとされるパン。夕飯は必ず米を食べるけれど、朝はパンにしているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、一番好きなパンのお供はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
4位 卵
3位 マーガリン
2位 チーズ
1位 ???
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3位は「マーガリン」!
食用油脂に水や乳化剤などを加え、バター状に練り合わせた加工油脂の「マーガリン」。1869年にフランスのナポレオン三世が戦争で不足しているバターの代用品を懸賞金付きで募集した際に、当時の科学者が考案したものが原型で、日本には明治の中頃に伝わったとされています。
2位は「チーズ」!
牛などの乳に凝乳酵素や有機酸を追加、あるいは加熱して乳中のタンパク質を凝固させ、水分を除去することで完成する「チーズ」。製造工程で加熱処理を行わないナチュラルチーズと、種類や熟成の異なるナチュラルチーズを加熱・溶解して成型したプロセスチーズに大別されています。
1位は「バター」!
乳から分離したクリーム状の脂肪をかき混ぜて塊にし、食塩を加えて練り固める「バター」。新鮮なクリームを用いたスイートクリームバターと乳酸菌で発酵させた発酵クリームバターに大別されており、製菓向けや高血圧・腎臓病患者向けの塩を使用しない無塩バターもあります。
独特の香りとほどよい塩気でパンの味を引き立ててくれるバターが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。
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