行ってみたい!御利益がある神社ランキング!出雲大社、伊勢神宮、伏見稲荷大社、1位は?

日本固有の神を祭り、礼拝するための建物や施設を指す「神社」。神が鎮座する本殿、神を礼拝し儀礼を行う拝殿以外にも、宝殿や鳥居などさまざまな施設で構成されており、一度は訪れたことがあるという人が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、行ってみたいと思う御利益があると言われている神社はどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 伏見稲荷大社
2位 伊勢神宮
1位 ???
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3位は「伏見稲荷大社」!

「伏見稲荷大社」
全国に約3万社あるとされている稲荷を祭った神社「お稲荷さん(稲荷神社)」の総本宮で、平安遷都よりも古い711年(和銅4年)の創建とされている。本殿以外にも楼門や権殿など、重要文化財に指定されている建物が多く、朱塗りの千本鳥居が有名。鳥居は江戸時代以降に崇敬者によって奉納が始まったもので、現在では同神社の神域である稲荷山全体で1万基以上の鳥居が存在する。

所在地:京都府京都市伏見区

2位は「伊勢神宮」!

「伊勢神宮」
正式名称は「神宮」で、「お伊勢さん」「大神宮さん」などの愛称で親しまれている。一つの神社ではなく、天照大御神を祭る皇大神宮(内宮)や豊受大御神を祭る豊受大神宮(外宮)など、伊勢志摩地域に点在する125社から成り立っている。毎年約1,500回の祭りが行われており、10月に行われる「神嘗祭」は最も大切なものとされている。参拝の際には外宮、内宮の順番に行うのが習わし。

所在地:三重県伊勢市

1位は「出雲大社」!

「出雲大社」
神話のふるさと・出雲を象徴する神社。「だいこく様」の愛称で知られ、縁結びの神としてもおなじみの「大国主大神」を祭っており、日本最古の歴史書『古事記』に創建の由来が記されているほどの歴史を持つ。国宝に指定されている現在の本殿は1744年(延享元年)に造営され、2008年~2019年にかけては60年ぶりとなる遷宮(神体や神座を一時的に移し、社殿の修造後に元へ戻す)が行われた。

所在地:島根県出雲市
というわけで、恋愛中の人なら一度は訪れてみたい出雲大社が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが行ってみたいと思う神社は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:564票
調査期間:2023年1月07日~2023年1月21日
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